子育て

男性保育士に「女児の着替えさせないで!」って本気で言ってんのか?

AdinaVoicu / Pixabay

男性保育士に「女児の着替えさせないで!」って本気で言ってんのか?

 

千葉市の熊谷俊人市長(38)がツイッターで投げかけた問題提起が、いまインターネット上で盛んな議論を呼んでいるようです。

「女児の着替えさせないで!」って、誰が言ってんのか? どんな母親なのか?


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この母親、昔、小さい時に性的被害にあって、誰にも言えず、トラウマを抱えた母親のか?と誰も云わないが、ふと考えてしまう。 また、この様な場合、父親から性的な被害を受けている女性の可能性もあるでしょう。

女児に限らず、親から被害を受けてい場合も、多々あります。そして、都市部に限らず、地方に行くと、結構、小児性愛と云うか、頭の配線のおかしい人間がいる。しかもその土地の名士だったりする場合もあり、被害届が出ていないだけで、こんな人間に被害にあっても、誰にも言えない子供たちが一定数必ず居ると思います。

こんな頭の配線のおかしい人間に被害を受けた母親なら、仕方ないか。。。と思うが、そうでなければ、こんなことを言いだすことはないと、ちょっと、あまいが、そう考えてしまいます。

1.子育てをしていた頃

娘(長女)を、20年くらい前に、東京の保育園に預けていましたが、その頃は、園長先生くらいしか、まだ男性保育士さんは、いませんでしたね。

私も、娘を保育園に夕方、むかえによく行きましたが、母親の様に、女性の保育士さんとあまりコミニュケーションは取りませんでした。多分、私の場合、鬼の様な顔をしていたので、女性の保育士さんも、声をかけずらかったのでしょう。。。。

中には、ちょっと、この人、本当に大丈夫か? という保育士さんも居ましたね。お前、保育士さんではなく、保育園児か? というような、危なそうな子(先生)もいました。

かと思えば、養護学校に勤めていた経験のある先生で、子供の扱い方が、ほんとに感心するくらい上手くて、すごい先生も居たことを覚えています。スキルとレベルが違いすぎる!!

よく、「公園デビュー」という言葉がありますが、なにを言っているのか、意味が分かりませんでした。 はあ、なにが? 公園デビューだ?

私も、娘、2人とも公園でよく遊ばせましたが、他の子供たちのお母さんたちと、話をしたことなど、ほとんどありません。別に話す必要もない。 井戸端会議に参加するほど暇ではないので。まるで、不審者?の様に、娘が公園で遊ぶ姿から、目を離さないように、付かず離れず、呼ばれれば一緒に遊んで過ごす、幸わせな日々を経験しました。

いまだに思い出すのは、東京で小学校に上がる前の頃、夏の暑い日に、娘(長女)のお友達を連れて、市営プールで3人で遊んだことが印象に残っています。他人のお子さんを連れてきているので、いつもより気を遣うというより、子供たちの周りに注意を払い過ぎて、少し疲れましたが、楽しい思い出です。 そうです、もう「孫」でもできない限り、あんな楽しいことは無いよなーと思います。

今でも、他人の子でも、娘と同じくらいの若い子たちとお話しするのが大好きです。スタバに通うのもそのせいですが、今年もまた3月になれば、恒例ですが、大学を卒業して、スタバのバイトも卒業して旅立つ「おチビちゃん」達が、数人いるのですが、ちょっと寂しくなります。 みんな強烈な個性と云うか、キャラを持っていますので、社会人になっても大丈夫でしょう!!!

2.私の場合、仕事で幼稚園を訪問します。

子供たちのキラキラした目を見ているだけで、こころが、和みます。
学生時代は、教員試験を受ける気持ちも、さらさら無かったのですが、資格を取る教科を受けておけばとちょっと後悔しています。

仕事の関係で幼稚園を訪問するのですが、幼稚園の先生って、このレベルなの? 。。。と思う場面が、多くてちょっとがっかりすることもあります。 なぜなら、今時、血液型で人の性格を判断していて、真剣に話をしているのです。「あの人はB型だから、。。。」などと、今時、地球100周分くらい遅れています。

人の性格や特性は、血液型ではありませんって。。。脳の配線の違いです!!!

脳科学、脳神経学も理解できていない。 発達障害、人格(パーソナリティ)障害、愛着障害、この3つの違いや特徴も、どうやらちゃんと理解していない、認識できていない先生たちが殆どです。 こんなんで、本当に子供たちの教育ができるのでしょうか?。。。と、ふと不安になるのですが、まあ、こんなレベルなんでしょうね。

資格がないとできない職業ですが、「子供を扱う経験」は豊富でも、社会的な知識が貧弱と云うか、全く「勉強不足」な先生もたくさんいます。

親にも、ちょっと、頭の配線のおかしい親が最近は多いので、先生だけの問題だけではありませんが。。。。

 

3.最後に、なんで、こんなことを書いたかと云うと

世の中には、この様に子育てをした経験もない、若い子とお話をしたことも無い、人間もたくさん存在しているのです。

子育てをしている母親自身が、幼少期に性的な被害にあっている場合も、十分あり得ます。

まだ娘が、小さい頃、よく、何とかの「湯」みたいな公衆浴場で、娘を連れて男湯に入っていましたが、ある日ネットで「幼女を連れて男湯に入っているお父さんに感謝」みたいな書き込みがあり、なんだか気持ち悪くなり、それ以来、娘を男湯に入れなくなったように思います。

チンパンジー、ゴリラ、サルなど、人類でない生き物でも、「メス」に全く、相手にされないオスも、かなりの数が居る様に、ここはやはり、「メス」に全く、相手にされないという部分で「人類」も同じなんです。

動物のように「繁殖」の対象と云うよりは、「快楽」の対象にされてしまいます。

ですので、頭の配線のおかしい「変態」や「女性に、ずーーっと、相手にされないで生きてきた奴」の歪んだ性の対象者になってしまうことを忘れてはいけないのです。

そう、普通の人間として、社会の中で生活しているので、しまつが悪いのです。 誰も取り締まれません。 「こと」を起こさない限り。。。。

こんな性的に嫌な経験を仮にしていたとしても、頭の配線がおかしい性的に倒錯した人間もいますので注意が必要なのは分かりますが、でも男性保育士に「女児の着替えさせないで!」って言うのは止めましょう。

モンスターペアレントか。。。という前に、昔、小さい時に性被害にあって、誰にも言えず、トラウマを抱えたまま生きてきた女性(母親)なのか?。。。と思ってしまいます。

そうでなければ、よほど頭の配線がおかしくなければ、こんなことは言わないと思うのですが、いかがでしょうか。

参考記事
4歳女児のオムツ替えて逮捕 「親切でやって逮捕?」「いや、やったら駄目」
仕事としての保育士を認めよ


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