【書籍紹介】 「いじめは生存戦略だった!?」 進化生物学で読み解く生き物たちの不可解な行動の原理」

書籍紹介 :「いじめは生存戦略だった!? 」進化生物学で読み解く生き物たちの不可解な行動の原理」です。

「いじめ」、「児童虐待」、「DV」も、生物の進化の仕組みを知れば解決のカギが見えてくる 近年の研究で明らかになってきた、さまざまな謎の答えと進化生物学の知見を、独立系研究者小松 正氏が解説しています。

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非常にわかりやすく、読みやすい書籍です。 普段、読書をするような習慣が身に付いていない大人や、中高校生でも理解できる内容になっています。

人類学、生物学など、この様な分野に興味がある方で、専門書を読むのはちょっと、ハードルが高いし、何が書いてあるか理解できない方でも、導入書籍としてお勧めします。

第1章 生物進化の基礎知識
第2章 嘘(欺き)      :噓つきは進化の始まりだった!?
第3章 浮気(婚外交尾)   :一夫一婦制は自然選択の結果だった!?
第4章 虐待         :子殺しは必要なことだった!?
第5章 攻撃         :いじめは生存戦略だった!?
第6章 事実と倫理的な正しさ :進化学は差別を生み出す学問だった!?

動物もヒトも同じような行動をしていますが、動物の方が、仲間同士、上手く営んでいるように思える生態もあり、動物から学ぶところも多々あると思いますが、自由と平等を善とする人間社会が有るからこそ「いじめ」が無くならない、生存競争の激しい動物の集団で階級、ヒエラルキーの整った集団では、「いじめ」は起きないようです。

関連書籍として、「ヒトはなぜ幼児を虐待するのか」 林 愼吾 著  もお勧めです。

人類の成り立ち、生物学的な処から考察しています。

人類は、最近まで生活苦のために母親の手で間引き(子殺し)が行われていた。

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