【書籍紹介】 動的平衡3  チャンスは準備された心にのみ降り立つ 福岡伸一著

動的平衡3  チャンスは準備された心にのみ降り立つ 福岡伸一著

「動的平衡」 「動的平衡2」 「動的平衡3」と、6年ぶりのシリーズ最新作です。

 その他、「生物と無生物のあいだ」も良書です。

福岡先生の書籍は、ほぼ全部読んでいますが、最近は、書かれている内容が、初めてでないような内容が、記載されています。 なぜなら、分子生物学、脳神経学、人類学、細菌学、遺伝学などの書籍を読み漁っていますので、あっ、この記述、あの本に書いてあった。。。などと、先生が参照しているような書籍まで分かるようになってきました。

まさに、私が、ここ数年かかって、読んできた書籍を少しずつ、まとめたような内容になっています。例えば、記憶は遺伝するのか?、腸内細菌から、膣内細菌まで出てきます。

まずは、「動的平衡としての生命体」と、「エントロピーの増大」の意味をじっくりと味わってみてください。

200数十ページですので、あっという間に読み終わりますが、お勧めです。

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私の場合、「自然科学系」の書籍が多いのですが、書籍を読むときは、同じコンテキストの内容であれば、複数冊、必ず読むように、心がけています。 1冊だけですと、「ガセネタ」をつかまされることがあるからです。

ネットの情報も同じように、1つの記事に、とらわれないように注意しています。さらに自分以外の人に、物を話すときは、同じコンテキストの内容で複数冊の書籍を読んだ後にするように気を付けています。

ですので、書籍で騙されることは、年に1回くらいありますが、ネットの情報で、騙されたことは、ほぼ、ありません。 なぜなら、最初から信じていませんので。

「自然科学系」の書籍を読んでいると、死後の世界、霊界。。。などと言う、「ファンジー」に何の興味も湧かなくなります。 人間、死ねば、分子、原子に戻るだけです。 そして、地球上で、使い回されます。 ただそれだけです。

「生まれる」ことの意味など無いのですが、それでも、命尽きるまで、生きるだけです。


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