「働き方改革」? 何だそれ? 労働者自身の改革が先だろ

働き方改革」? 何だそれ?   労働者自身の改革が先だ。。です。

働き方改革については、総理が議長となり、労働界と産業界のトップと有識者が集まった「働き方改革実現会議」において、「非正規雇用の処遇改善」「賃金引上げと労働生産性向上」「長時間労働の是正」「柔軟な働き方がしやすい環境整備」など9つの分野について、具体的な方向性を示すための議論を行いました。

これは、殆どが、企業に要求する事柄で、国民に呼びかけても、意味が無い事柄で、企業の経営者に問え。。。と言いたい内容なんですが、国民に向かって叫んでいるようで、何か、勘違いしていないか?  。。。と言いたくなります。

裁量労働制」の導入なんて、企業が、生産性の悪い職場で、いかに「残業代」を支払わなくするかの手段でしかないでしょう。

国民に、どうすれと云うんでしょう?  「企業の経営者に問え」と言いたくなります。

rawpixel / Pixabay

1.さて、「労働者」側は、何も問題は無いか?

そんなことは、決してありません。 たくさん問題を抱えています。

どうしようもない問題を抱えていますが、「労働者」の方は、問題だと思っていない事が、一番の問題です。

これから云う問題点は、主に中小企業で働く労働者の事です。正社員もパートも関係ありません。 従業員数では「中小企業」 対 「大企業」の割合は、7:3くらいでしょうか、日本の企業数で言えばの99.4%を占めるのは中小企業です。

仕事柄、お客様になっていただく前などに、その会社を訪れると、大体、事務所には入って10分で、この会社が、どんな仕事の仕方をしているか予想がついてしまいます。

「生きた化石」の様な、「ダメな会社」、「幼稚な会社」は、珍しくありません。

 

一番いい例は、

1)コンピューターを使いこなして業務をするスキルが、でこぼこ、低レベルすぎる。

どの会社も、これだけコンピューターが普及しているにも関わらず、ほぼ、活用できていない状態の企業が、実に多いこと、あきれてしまうくらい「体たらく」です。

これだけコンピューターが普及しているにも関わらず、コンピューターの基本的な使い方を知ろうとしないで、キーボードをドタドタ、チンタラ、叩いている従業員が働いている会社が、うんざりするほど、たくさん存在します。

従業員から質問を受けて、「そんなことも、知らないのか?」と言うと、お決まりの文句「習っていません!!」と、ほざきやがるのです。

はあ? 「幼稚園児か、何が習っていないだ?」。。。このレベルです。

幼稚園児レベル以下なのです。。。。。みんな同じレベルなので、これが問題だとも思っていない。

コンピューターが普及するようになって、学校の先生も、せいぜいワープロソフトを使えるくらいが、関の山で、生徒にコンピューターの基礎を教えるレベルにない。

従って、これだけ仕事で活用しなければならないコンピューターという「道具」をまともに使える様にスキルが向上しない。

一部の「おたく」が覚えればいいだろうくらいしか、考えていない。

なぜ「コンピューター」を使うのか、使わなければならないのか、どうしたら使いこなせるようになるのか。。。。何にも、経営者も含めて、考えていない。

こんな状況の中で、「働き方改革」なんて、ありえないでしょう。

2)なぜ「コンピューター」を使って業務をするのかと云えば

まずは、下記の様な事でしょう。

・誰でも、同じように仕事ができる様に、業務の「標準化」を図ること。

・クリエイトしたドキュメントで、情報を共有すること。

・「コンピューター」を使うことにより、効率を上げて事務処理時間を短縮して、顧客と向き合う時間を増やす事。

「コンピューター」を使うことにより、効率を上げて事務処理時間を短縮するのが目的なのに、入力作業が、チンタラすぎる。 頭の回転にも問題があるのだけれど、とにかくトロいので、入力作業が終わらないのです。

3)圧倒的に、入力速度が遅い

入力作業の多い、そこがけっこう大事な業務をしている職場をみていると感じるのが、圧倒的に、入力速度が、本当に、おそーーーーい!!!

この遅さを誰も「問題」にしていないのが、本当に不思議です。

何年たっても、入力スピードが、速くならないのです?????

経営者も、この遅さを「問題」にしていないのです。 本当に不思議です。

こんなの「ボーナス査定」の対象にすれば、みんな、血眼になって練習するのでしょうが、経営者自体が、そう考えていないので、なんの業務改善にも繋がらないのです。

経営者!! お前の入力スピードを速くしろと言っているのではない。 その作業をする従業員だって、言う事が、なぜ理解できないのか? 不思議です。

おい経営者!! 入力作業はお前の仕事では無いだろう? 。。。と言いたいのですが、自分が一番遅いのが嫌なんでしょうね。 アホか!

4)こんな会社で「働き方改革」だと? 笑わせんな!!! 

本当に、どんな職場でも、「コンピューター」無しでは、仕事ができないくらい浸透しているというより、使わないと仕事が進まなくなっていますが、「コンピューター」を使う為のスキルは、何一つ向上している様には思いません。

「経営者」自身も自分で使えない、使いこなせない「コンピューター」にちゃんと向き合っていません、向き合うつもりも無いのでしょう。自分で使いこなせもしない道具を社員に「上手く使え」と云えないのです。

これだけ、情報化社会になっていても、自力で「コンピューター」の事を覚えることができない、体たらく。。。

この時代、「コンピューター」の知識くらい、ネット上にいくらでもあります。 そう「ググれ」ば、すぐにヒットして、いくらでも出てきますが、検索エンジンに入力するキーワードがいい加減のトンチンカンですので、自分の知りたい情報を検索して表示して、参照することができないのです。

5)なぜ、検索エンジンが使えないか、使いこなせないか?

簡単です。 単語、名詞は、アホでも入れれば出てくるでしょうが、問題を解決するための事柄を絞り込めないのです。 なぜなら、「コンピューター」まわりの知識が、貧弱だからです。

例えば、Windowsのバージョンも知らない、Officeのバージョンも、何も分かっていない。

その状態で、Windows10 、Office2016、Word2016 と検索エンジンに入力し、次の何が問題か、罫線の引き方、ページ番号の付け方 。。。などと、入力しないと正確な情報は、表示されないでしょう。

ただ単に「罫線の引き方」、「ページ番号の付け方」などだけでは、膨大な検索結果が表示されるだけですよね。 そうなんです。 絞り込むためのキーワードが何も分からないのです。

自分の使っているOSのバージョンも、オフィスソフトのバージョンさえも、本当に「バカ」でしょう。 何1つ「難しい事を覚えろ」と言っていないのですが。。。。

どんなに検索エンジンが優秀でも、使う人間がアホだと、検索エンジンに入力するキーワードは、1つです。

「私、どうしたらいいの?」です。

素晴らしい「人工知能」ができも、尋ねるときは、きっと「私、どうしたらいいの?」です。

豆腐の角に頭ぶつけて死ね。。。ですよ、本当に。

続く。。。。


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コメント

  1. 山口 達也 より:

    全く同感です。

     退職後、町内会のお世話をしました。ボランティア団体の手伝いを9年間しました。趣味の同好会の8年間在籍しました。

     この間なんとかパソコンを使って、情報の共有化ができないか試みてみました。自分力不足もあってそれこそ1mmも進みませんでした。

     メンバー間でメールすら連絡手段として使えませんでした。自分より若い方が退職して、パソコンのリテラシーを身につけた方が、増えたら少しは変わるのではと期待をしていました。

     今日の記事を読んでまだまだの感がしました。他のブログで読んだ記事に「電卓で計算した結果を、エクセルに入力している職場あった」とありました。まさかの状態です。

     近頃は、スマホは使えてもパソコンは使えない若者が増えているそうです。40年くらい前のパソコン環境を振り返ってみると、パソコン1式が40万くらいしました。それもワープロでやっと文書が作成できるレベルです。その頃に比べれるとハードからソフトまで格段に恵まれている環境です。

     過度に環境がよくなると、やる気とか体力は劣化するものなのでしょうか。今の環境には何かが欠落している気がします。良く分かりませんが。

    • GT より:

      山口様 

      いつもコメントありがとうございます。

      私の場合、町内会は、年に1度の夏祭り、焼きそば作りしか手伝いをしません。 役員にされると、都合の良いように、使われてしまいますので、絶対に役員にはなりません。

      ボランティアで、作業する場合は、誰も覚えようとする人はいないですね。 人にやらせるのがうまいだけで。

      「過度に環境がよくなると、やる気とか体力は劣化するものなのでしょうか。今の環境には何かが欠落している気がします。」

      使いこなせない人間は、環境がよくなっているとは、思っていません。 益々、ややこしくなっていると云うのが実感でしょう。

      殆どの仕事で、コンピューターを使わないと業務が進まないのですが、給料をもらって働いている人間でさえ、コンピューターを使いこなすのは自分の仕事ではない。。と思っているのだと思います。 ここがダメなところで、経営者も分かっていないし、出来ないのです。

      例えば、大工さんが、毎回、「かんな」の刃の調整を大工の「棟梁」に頼んだらなんと言われるか? 「明日から来なくていい」でしょう。

      コンピューターを自分で、使用している道具だという「認識」が、経営者も労働者も無いのです。

      私が経営者なら、「ボーナス査定」の条件に、必ず入れます。 そうすれば、血眼になって覚えるでしょう。

      パソコンのリテラシーではなく、アナログの「読み・書き・そろばん(リテラシー)」が、元々身に付いていない人は、パソコンは使いこなせないのです。  

      パソコンやコンピューターは、「使う人の能力以上の事は何一つできない」のです。

       人工知能では有りませんので。

      労働者も、都合が良いですね。 ここを隠して、残業時間を削れ、同一賃金にしろなど、企業も労働者も両方変わる必要があると思います。

      以上です。

      ありがとうございました。

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