【面白記事】 「死んでいる職場」の管理職、よくある6大欠点

本日の面白記事は、「死んでいる職場」の管理職、よくある6大欠点です。(東洋経済ONLINE)より。

経営コンサルタントとして100社を超える経営に関与してきた遠藤功氏は、「30年間の結論」として、会社や組織は「見た目の数字や業績」より、本質において「生きている」か「死んでいる」かが重要だという。

1.ハラハラ、ドキドキするくらいの会社

私の場合、長年、色々な会社(4年、8年以上訪問している同じ会社もあります)を訪問しますが、一見、活気がある様な会社でも、あれ?。。と違和感を覚える会社があり、説明がつかないでいましたが、あー!こういう事か!。。、大事な事がちょっと、判明したと云うか、認識できたというか、腑に落ちたので記載してみます。

実感としては、訪問している会社の経営者がダイナミックだと、ハラハラ、ドキドキ、私まで余計な仕事までしてしまう、ワクワク感が有ります。 訪問するのが楽しくなります。

しかし、こんな経営者もいます。(「劇団ひとり」状態の経営者)
社長は、ダイナミックだけれど、発達障害の兆候があり、人望が無いと云うか、人を育てる能力も無く、人を金でしかつなぎとめることしかできない為、会社に良い人材が残らず(会社で組織を作ることが発想にない商店主的な発想しかない)、何十年たっても、会社の規模が大きくならない、商店主の様な経営者も見かけます(こんな人は、死ぬまで1人で仕事をしていれば良いだけですが)。

ただ、これは、社員が認識できたとしても、残念ながら、大きく、替えることはできないでしょう。 その理由も含めて、記載してゆきたいと思います。

2.「生きている会社」と「死んでいる会社」

「生きている会社」と「死んでいる会社」を分ける差はいくつかあるが、「死んでいる会社」では、部長や課長、係長といった管理職の力が発揮されていない。「生きている会社」の職場では、課長を中心とするミドルの活躍が光っているが、「死んでいる会社」ほど、ミドルが埋没してしまっている。

ここで、問題なのが、会社でミドル(中間管理職)がどんな働き方をしていれば「生きている会社」、「死んでいる会社」なのか?。。。です。

※「生きている会社」には

「IKK管理職」が多数存在する。IKKとは「挑む」「変える」「行動する」

新たな挑戦や変革が自分のミッションだと自覚して、最前線で考え、工夫し、動き回っている。

※「死んでいる会社」には

KSI管理職が多い。KSIとは「こなす」「さばく」「いなす」だ。

目の前の仕事をこなし、社内の調整業務を巧みにさばき、役員などの上司を上手にいなす。一見仕事ができるように見えるが、何のチャレンジもしておらず、付加価値のある仕事をしていない。そんな管理職が闊歩する会社は、やがて間違いなく死んでいく。

そうなんです。

一見、活気があり、仕事ができる様に見えるのですが、「上手にやっつけている」だけで、進歩しようとする「志」が無いというか、その一歩上のレベルの能力が欠けている、その事さえ「認識」出来ない中間管理職しかいない場合です。

世の中の景気が良い時には、このレベルの会社でも儲けることが、ほぼ、できるのです。

更に低レベルだと、「上手にやっつける」事もできない「中間管理職」の居る会社もありますが、それは、さておいての話です。

言われている「中間管理職」からしてみれば、「上手にやっつけているだけでも、マシだろう!」、「これ以上、俺に何を求めるのだ?」と言い返す輩も十分居るでしょう。

3.「死んでいる職場」の管理職によく見られる「6大欠点」とは、いったい何なのか。

「死んでいる職場」の管理職とは

1)「死んでいる職場」の管理職は、往々にして、自分を取り巻く世界を観察する力がまるでなく、現場にただいるだけだ。上司の顔色ばかり観察している。

2)「死んでいる職場」の管理職ほど、会社に閉じこもり、会社の常識に染まり、会社と同質化してしまいがちだ。つまり、「大胆な仮説」へと昇華する「跳ぶ力」が決定的に足りないのである。

3)「伝える力」のない管理職ほど、表層的な理屈や自説を淡々と述べるだけで終わってしまうのだ。

4)「死んでいる職場」の管理職に限って、反対意見を恐れて、自分が直接関係する部門からはみ出ようとしない。狭い世界に閉じこもったままでは、創造も変革も起こせるはずもない。

5)「死んでいる職場」の管理職ほど、職場がたんなる部下の「寄せ集め」になってしまっている。ひとつのチームとして思いを共有することも、機能させることもできない。

6)「死んでいる職場」の管理職は「粘る力」がないので、くらいつくこともなく、すぐにあきらめてしまう

例えば、このような事が、当てはまらない会社もあるでしょう。

・カリスマ経営者の様な人物が経営トップにいる場合、カリスマ経営者の意のままに動けばいいだけの会社。

・子会社で、親会社から来たクズの様な定年まじかの人間が、毎回、親会社から天下って、トップになる場合などは、何もやる気が起きないでしょうね。定年後、子会社に降りてきて、数年間、子会社で無難に過ごせばいいんですから。

・同族会社もそうでしょう。優秀か、優秀でない、なんて関係ない人事で、物事が進むので、トップになる人間の人間性、次第です。

それでは、当てはまらない上記以外の会社で、あるレベルに達している組織の場合、

管理職が変われば、「生きている職場」になれる

可能性を秘めている管理職たちに火をつけ、覚醒させることができるかどうか。「生きている会社」へと再生するための鍵は、課長をはじめとした管理職の活性化にある。課などのチームを率いる管理職こそが、「創造」と「変革」の推進エンジンでなくてはならない。

会社のエンジンたるべき管理職に必要なのは「突破する力」だ。創造や変革は、「突破」がなければ絶対に生まれない。

みなさんの職場の管理職は「生きている」だろうか。もしいま「死んでいる」管理職でも、本記事で紹介した「6大欠点」を克服できれば、必ず「生きている職場」「生きている会社」に変わることができると私は確信している。

上記の様に、希望のある会社は、どう考えても、ある一定のレベル以上の人間たちが集まっていないと、「生きている職場」は不可能なように思えます。

希望に満ちた事を言っていますが、そもそも、レベルの低い人間ばかり集まっていて、年功序列の中で、ちょっと、マシな奴が、管理職に上がる。 こんな人事管理で運営している会社に、「生きている会社」に?、未来永劫なるはずもない。

はみ出す位の人間は、一生、上に上がる事などできるはずもないのです。ただ「はみ出すだけ」では、誰でもできます。 はみ出しても、賛同を得て、まとめて、前へと進めてゆかなければなりません。 言うだけなら、「はみ出すだけ」なら誰でもできます。

経営トップも、年功序列で、選ばれて、無難な人間が、サラリーマン社長として、君臨する場合もあります。経営トップが、このような人間が、管理職になることを許している事自体、もう、どうしようもない会社でしょう。

この様な場合、経営者の仕事である、「後継者の育成」ができていない会社に起こりがちです。 だから、無難な奴が選ばれるだけになる。

この「無難な奴」が、会社をダメにする。

4.「暇つぶし」管理職

社員もそうだが、管理職も、何も勉強していない奴が、本当に多い。 会議を開いては、無駄な時間を浪費している。 時間を浪費するしか「能」がないのです。

これを「暇つぶし」と云います。

なぜなら、アイデアが無い。実行する能力もやったことがないから自信がない。顧客の方を向いていないで、内側を向いている(身の保身)。社員を見る目も全然ないのです。数字を報告して、さっさと会議(「井戸端会議」程度のレベルでしょう)を終了させるべきでしょう。

管理職のくせに、仕事が終わって、家に帰り、風呂入って、飯食って、テレビ観て、バカ笑いして、くそして寝るしか「能」のない生活をしていれば、普通に、バカになるでしょう。なんの能力も未来も無いでしょう。

そして、人を使う仕事をしているのに、人間の事が、何も分かっていないのです。

発達障害、愛着障害、人格(パーソナリティ)障害など、現代の人間に関わる、重要な事柄をまるで、認識していないのです。 せいぜい、「血液型」で人の性格を判断する様な、体たらくで、話にもならない、時代遅れの管理職なんて、履いて捨てるほどいる。

仕事以外でも、切磋琢磨をしている様なレベルの管理職は、中々居ないです。 ほー、この人、よく勉強しているなと思える人は、皆無ではないが、滅多に見かける事が有りません。

5.「仕事が出来ない」と云う意味は、

「仕事が出来ない」と云う意味は、ヒエラルキー(各階層)で違うのだが、認識がバラバラで、役割分担の中で評価されるべきだが、統一されていないので、仕事ができる、出来ないの判断さえも、いつまで経っても出来ない、都合の良い人間を選んでしまうので、判断を誤ってしまう。

当然、どうでもいいクズが再生産されて、管理職になる。。という悪循環が、延々と続いてしまう。

言われた事しかできない労働者、言われたこともできない労働者、一見、前者の方が良いように思うが、どっちもどっちです。

もう1つ、面白い記事を紹介します。:「死んでいる会社」に蔓延する5つの社内病

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