Thinkfree office NEO

ソースネクストが、オフィスソフト「Thinkfree office NEO 2019」の新バージョン2製品のダウンロード版を発売

2018年9月19日、
ソースネクストが、オフィスソフト「Thinkfree office NEO 2019」の新バージョン2製品のダウンロード版を発売しました。 パッケージ版は、11月30日(金)に発売です。

Thinkfree office NEO」は、Microsoft Office 2016に対応した高い互換性を持つ、韓国Hancomが開発しているオフィスソフトです。 Mac版もありますよ。

ワープロソフト「Word」、表計算ソフト「Cell」、プレゼンテーションソフト「Show」がパッケージされています。

無料ではありませんが、Microsoft Office 2016に対応した高い互換性を有していますので、普段、そんなに使わないユーザーなら、十分でしょう。

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「Thinkfree office NEO 2019」の特長
■Microsoft Officeに収録されているものと同じフォントが使える NEW
同じ和文フォント29書体を、新たに追加しました。同じフォントを使用することで文字崩れ・レイアウト崩れを防ぎ、ファイルの互換性を向上させました。

■フルカラーガイドブックを収録 NEW
基本的な使い方を解説したガイドブックのPDF版を収録しています。256ページあり、Word、Cell、Showをそれぞれ解説しています。初めての方でも安心して使用できます。

■ワープロソフト「Word」/差し込み印刷にも対応 NEW
Excelなどで作成した「住所録」やOutlookの「連絡先」をもとに、氏名や住所を差し込んで印刷できます。

■クリップアートを300点追加 Power UP
人物や地図などのイラストを中心に、クリップアートを新たに300点追加しました。そのほか、68カテゴリ、合計1500点以上のクリップアートを収録しています。プレゼンテーションで作成する資料など、より多様な表現ができます。

■ワープロソフト「Word」/縦書きのレイアウトを改善 Power UP
日本語をより綺麗に見せられるように、縦書きのレイアウトを改善しました。

■パスワードも設定できる Power UP
PDF保存時に、以下の設定ができます。
・ファイルオープンパスワード設定
・権限パスワード設定
・印刷許容設定
・コピー、引用のアクセス許可を設定

 

価格
・「Thinkfree office NEO 2019」:3980円(税別)
・「Thinkfree office NEO 2019 Premium」:5980円(税別)。

対応OS
Windows 7、8.1、10

 

・Thinkfree Office NEO 2019  ダウンロード版の購入サイト(機能比較表も記載)
https://www.sourcenext.com/product/pc/ofc/pc_ofc_002338/


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