格安SIM、スマホ乗換方法IIJ

IIJが、個人向けのMVNO型サービス「IIJmioモバイルサービス」で、音声通話の利用に向けた「ケータイプラン」を2月1日より提供すると発表

Free-Photos / Pixabay

2019年1月24日、
IIJが、個人向けのMVNO型サービス「IIJmioモバイルサービス」で、音声通話の利用に向けた「ケータイプラン」を2月1日より提供すると発表しました。 
利用料は月額920円(税抜)。

こんなサービスあってもいいよな。。。と待っていましたが、ついに出てきました。

■待ち受け専用だから安くしたい。
■海外出張、留学で日本にいないが電話番号を残しておきたい。
■ガラケーとスマホの2台持ち。

そうです。 音声通話とSMSが出来れば良いんです。 通話用の端末が1台あれば、後は、通信回線の付いたタブレットがあれば、外出先では十分です。 どうせ、電話などは、待受にしかしていませんので、他のデータ通信が使える端末は、タブレットの様な大きな画面の方が、参照用の端末としては、使いやすいのです。

カードサイズの「NichePhone-S 4G」に、このSIMを入れて、通話専用で使用すれば、ベストではと思います。 スマホの様なアプリは使えないが、通話、SMSが使えますので丁度いい様な気がします。

関連記事
ビックカメラ札幌で、9月14日に発売したカードサイズのSIMフリー携帯電話の4G対応モデル「NichePhone-Sの販売を開始していました。

 

「ケータイプラン」内容
・データ通信用の高速通信量は付帯せず、音声通話、SMS通信に限定した音声専用プランです。
用途を特化することで、基本使用料を抑えて音声回線を保持することができるため、待受専用の携帯電話での利用や、出張・留学時に電話番号を保持しておきたいなどといった場合に最適です。
データ通信は付帯していませんが、別途クーポン(高速通信が可能なデータ量)を購入すれば、利用したい時に利用したい分だけ、使うことが可能です。

・通話料は30秒あたり20円。
同一の契約名義間での通話は30秒16円。
専用アプリを使い、プレフィックス番号を付けて通話する「みおふぉんダイアル」を利用すると30秒あたり10円(国内、国際)、同一契約名義間30秒8円で通話できる。

・au回線の「タイプA」、ドコモ回線の「タイプD」のどちらかを選べる。

 

ガラケーでも格安SIMを使おう!キャンペーンも始まります

期間 2019年2月1日(金)~2月20日(水)
内容 キャンペーン期間中に、新規でIIJmioモバイルサービス ケータイプランをお申し込みのお客様を対象に、初期費用 3,000円を1円に割引いたします。

  • SIMカード発行手数料(タイプD:394円、タイプA:406円)は別途発生します。

 

・「ケータイプラン」 IIJサイト
https://www.iijmio.jp/hdd/keitai/index.jsp

・手持ちの端末が、利用できるかどうかは、動作確認済み端末一覧で確認ください。


Sponsored Links




コメント