Microsoft社、今夏リリース予定の次期OS「Windows 10」 関連のニュース

今夏リリース予定の次期OS「Windows 10」関連のニュースとMicrosoft社の今後、人工知能についてです。

2015年5月13日、
Microsoft社が、Windows 10における全7種類のエディションを発表しました。 但し、具体的なリリースの日付や各エディションの価格はまだ発表していません。

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1.Windows 10のエディション

1)個人向けは、3種類
・「Windows 10 Pro」
・「Windows 10 Home」 :デスクトップPC/ノートPC、タブレットPC向け
・「Windows 10 Mobile」 :スマートフォンや小型タブレット向け

2)エンタープライズ向けは、の2種類
・「Windows 10 Enterprise」
・「Windows 10 Mobile Enterprise」:ビジネス用途でスマートフォンやタブレットを利用するユーザー向け

3)教育機関向け
・「Windows 10 Education」
Windows 10 Enterpriseがベースで、学校スタッフ、教師、生徒などが使用する端末が対象。

4)組み込み向け
・「Windows 10 IoT Core」 :ATMやPOSなどのIoT向け

補足
コンシュマー向けのWindowsは、7か8を使用していれば、多分「Windows 10 Home」が無償で提供される様です。 しかし、「Vista」の場合は、「Windows 10」が無償で提供されませんので、我慢して使用している人は、一刻も早く、7か8、8.1に乗り換えた方が得策です。

もう一つの手は、「Windows 10 」のインサイダー プレビュー版が無償で使用できますので、インストールして使っていて、正式版が出たら購入すれば良いんです。 我慢して「Vista」を使い続ける理由は何も有りません。

Microsoft社が、「Windows 10 Insider Preview」の最新ビルド「Build 10074」を公開

2.「Windows 10が、Windowsの最後のバージョンになる」とMicrosoft社が明言。

Microsoft社の収入源である「Windows」と「Microsoft Office」この先、どうなって行くのでしょうか?

Adobe社の様に、月額いくらの課金制にすれば、良いんです。 たいして使わない人は、デスクトップ版の「Microsoft Office」などは、見向きもしなくなるでしょう。

Microsoft社は、なりふり構わず、自社のWindowsプラットフォーム以外でも「Microsoft Office」が無償で使えるようにしてきています。 最近、ちょっとMicrosoft社も変わったな?。。。と思えるのですが、じゃ、どう変わろうとしているかは、まだ全然分かりませんね。

「Windows」も、月額いくらの課金制にもっていこうとするのでしょうか。。。。OSに「金」など支払いたくない人達は、これもまた、見向きもしなくなるでしょう。

こうなると、日の目を見るのは、LinuxのディストリビューションOS、無償のOfficeソフトですね。 いずれもタダで使用できますので、「金」を支払ってまで使用しない、使いこなせない層の人間は、こちらに流れてくるでしょう。だって、使いこなせないのは、自分が一番よく知っていますので、毎月「金」など支払うはずが有りません。

3.Microsoftが、「Skype」の同時通訳機能のベータ版の受け付けを開始

同時通訳機能「Skype Translator」は、「Skype」の音声チャットで自動翻訳を行い、リアルタイムな通訳を実現するサービスで、Skypeへのアドオンで異なる言語間での会話を翻訳することが可能になります。

Skype 翻訳は現在、英語、スペイン語、イタリア語、中国語 (北京語) で提供されています。

Microsoftは、音声認識に「人工知能」を適用することで、認識率を大幅に向上することに成功したようで、やはり人工知能の基礎研究は、ちゃんとしているんですね。

尚、プレビュー版は無償でダウンロード可能です。

対応OS
Windows 8.1以降、「Windows 10 プレビュー」を含む。

・Skype Translator : http://www.skype.com/en/translator-preview/

4.「Microsoft Hyperlapse」を公開

Hyperlapseは、一人称ビデオから滑らかで安定化されたタイムラプス映像を作成する新しい技術です。
設定した時間間隔で撮影された写真を結合して、 1 本の動画にする「タイムラプス」動画を作成できるアプリです。

スポーツをしている時や移動している時、定点観測などに、長時間の撮影時に全体の尺を大幅に短くできて便利です。

・Microsoft Hyperlapse – Microsoft Research
http://research.microsoft.com/en-us/um/redmond/projects/hyperlapseapps/

追記
Android 向けにタイムラプス撮影を楽しめる新アプリ「Microsoft Hyperlapse Mobile」のベータテストプログラムを開始
Android 4.4 以上の端末に対応しています。

・下記の「Google+」サイトで、テスター登録を行うとダウンロードできます。
https://plus.google.com/communities/107281233348849000203

5.Microsoft社の提供するものは、一般の人が、気軽に使える様なものを作る必要はないし、作るのは無理(作っても売れない、使いこなせない)なのです。

Windowsスマホを見れば分かるように、誰も見向きもしない。。。。もっと、脳の高性能な人達が使うようなもの、新しいテクノロジーにチャレンジするように、シフトした方が良いのです。

「Windows」と「Microsoft Office」で儲けすぎて、危機感があまり無かったのか、新しいテクノロジーにチャレンジする意欲が無くなったのか、大企業病にかかっているような感じです。

「Nadella(ナデラ)」CEOに掛かっていますが、まだ、先があまり見えていません。 まあ、バルマーよりは、ましなような気がします。

「Windows 10 」の発表に合わせて、メガネ型Microsoft HoloLens (ホロレンズ)など、最新の技術開発を期待しています。 ちょっと、ほめ過ぎか。。。。

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