OfficeAccessの扱い方

Access 2013 の新機能とAccess 2013 で廃止、変更された機能とバージョンアップの必要性について


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2.Access 2013 の新機能

ホストとして SharePoint サーバーまたは Office 365 サイトを使用して、ブラウザーベースのデータベース アプリを構築することが可能になっています。さらに、Access アプリは SQL Server を使用して、最高のパフォーマンスとデータの整合性を提供するように、SQL Server に対する親和性を強調しています。

「Access 2000」くらいから、データとクライアントの数が増えてきたら、「SQL Server」を使ってね。。。とか確か言っていましたが、もう、デスクトップPC1台で動かすデータベースアプリケーションでは無く、いきなり、「SQL Server」を使ってWEBアプリケーションを作ってね。と言っているのと同じように、変化しています。

 

ですので、今のままで良いと考えているユーザーは、「Access 2013」の新機能なんて、不要なのですが、だか、しかしです。

今の機能を使い続けるには、Access 2000以上のユザーなら、最低でも、Access 2007かAccess 2010を購入して、最低でも「accdb」にファイルを変換して、動かす必要が有るように思います。

いきなり、「Access 2013」を購入しても、変換もできないし、動かなくなる可能性がおおいに出てきます。

「Access 2013」でも、Access 2000以上のmdbをaccdbに変換することができますが、変換後、エラーが発生する場合があります。

次のページは、Access 2013 で廃止、変更された主な機能です。

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コメント

    • nanashi 様

      管理人のGTです。

      ご指摘、ありがとうございました。

      記事も訂正しました。
      これからも宜しくお願い致します。

  1. runtimeは97もありますよ。マイナーな存在だっただけで…