14.書籍紹介一覧

【書籍紹介】シャーデンフロイデ  他人を引きずり下ろす快感 中野信子 (著)

170ページの文庫本ですので数時間で読んでしまいましたが、彼女の文章は、とても読みやすく、読んでいてあまり立ち止まることも無く、一気に読めます。 「シャーデンフロイデ」とは、他人を引きずり下ろしたときに生まれる快感のこと。 成功者のちょっとした失敗をネット上で糾弾し、喜びに浸る。実はこの行動の根幹には、脳内物質「オキシトシン」が深く関わっているのです。

社会人の「勉強の方法」ではなく、まずは「読解力」、次に勉強を継続するための「原動力」は、「好奇心」です。

書籍を読む事を中心に「勉強」と云うと、「勉強の方法」は何か? 。。。いえいえ、発想が違います。 社会人の「勉強方法」と言いますが、まずは、自分をベンチマークしてみることから、始めたほうが、これからどうしてゆくべきか、どのレベルからやってゆけば良いのか、理解できるのではないでしょうか。

【書籍紹介】 動的平衡3  チャンスは準備された心にのみ降り立つ 福岡伸一著

福岡先生の書籍は、ほぼ全部読んでいますが、最近は、書かれている内容が、初めてでないような内容が、記載されています。 なぜなら、分子生物学、脳神経学、人類学、細菌学、遺伝学などの書籍を読み漁っていますので、あっ、この記述、あの本に書いてあった。。。などと、先生が参照しているような書籍まで分かるようになってきました。

【書籍紹介】脳の意識 機械の意識 – 脳神経科学の挑戦 (中公新書)

この書籍を読んで、一番感じることは、人間の脳は、同じものなど、一つもない。 「頭のおかしい奴」が現れても、驚くことではない。「それをどう、止めるか」だけです。それに失敗するから、歴史は繰り返すのです。 「天使」も「悪魔(配線が狂っている)」も、両方「脳」に宿る。それが人間の宿命ではないでしょうか。

【書籍紹介】 ヒトは「いじめ」をやめられない  中野 信子 (著)

本日は、 ”ヒトは「いじめ」をやめられない” 脳科学者、中野 信子さんの最新著書です。 どうして「いじめ」やめられないのか、その原因と対策はなど記載されていますが、それより、この書籍を読んで、つくづく考えてしまう「無意識の行動」と「人間の脳」の多様性です。

【書籍紹介】子どもの脳を傷つける親たち

今日の書籍紹介は、「子どもの脳を傷つける親たち」 脳研究に取り組む福井大学の小児精神科医 友田 明美先生 著 です。 「脳を傷つける」という衝撃的な言い方ですが、どんな風に脳を傷つけるのか、この仕組みが分からないので、大したことないと考えがちですが、本当に、重大なことが待ち受けることになります。

【書籍紹介】 「遺伝子は、変えられる。」  エピジェネティクスの真実

遺伝子「組換え」から、現在は、「ゲノム編集」の時代に突入しています。 その意味においては、「遺伝子は変えられる」と言うのは、嘘ではなく、現実のものとして、これから、技術が進歩するにつれて問題になってくるでしょう。 しかし、本書は「ゲノムの編集」の話でも有りません。