何年たっても仕事のできない「ADHD」女子社員。。本人、無自覚、ずっと放置されてきていますが、今更ですが、会社としては、どう扱うべきなのでしょうか?

本日のお話は、何年たっても仕事のできない「ADHD」女子社員。。です。

本人、無自覚、ずっと放置されてきていますが、今更ですが、会社としては、どう扱うべきなのでしょうか?

こんな社員、「どこにでもいるよ!」と云って、放置せざるを得ない状況の会社が殆どではないでしょうか。

無理もありません、上司も部下、同僚も、無知ですので、どのような「脳」の構造をしているのか、認識できていないのですから。

当の本人よりも、何も知ろうとしない「上司、部下、同僚」の方も、不思議な人たちです。 自分の「無知」を認識できないから、学ぼうともせず、ずっと「無知」のままですので。

世の中、「働き方改革」などと云われていますが、「ダイバーシティ(多様性)」の中でも、「ニューロダイバーシティ(神経構造の多様性)」の問題も多く含まれていますので、考えてみたいと思います。

どのような状況かと云えば、分かりやすく云えば、彼女は、過去、何度も「社内失業者」として君臨しています。

会社の人間も、ダメな事は分かっているが、上手い事に、皆、無知なため、「ADHD」だという事に気が付いていません。 「全然、使えない」と云うのだけは、共通の認識として出来ているのですが。

仕事を任せても全然できないので、その担当する仕事を毎回外されます。 外された回数は、ここ10年間で数知れず、でも毎日、出社時間ギリギリで会社に遊びに来ます。 そして、速く帰れと上司が言っても帰りません。 「遊び」時間はとっくに終わっているんですけど。。。

入社20年以上になります。。。が、同じこと(社内失業者)を繰り返しています。

会社の人達は、この「ADHD」女子社員のことは、一応、通常会話のコミュニケーション能力は低いが日常会話はできるのですが、この仕事の出来ないダメさ加減が、どこから来ているのか、何が原因なのか、理解できないでいます。

私が見たところでは、ほぼ、間違いなく「ADHD」女子なのですが、会社としては、どう扱うべきなのか、従来通りの方法で行くのか、それとも新しい方法で行くのか、選択肢が増えていますが、これが「新しい方法で行く」と言っても、なかなか、世間一般では理解が進んでいません。

大体、会社の中で、上司も含めて、ちゃんと「ADHD」を理解している人が何人いるか?

ほぼ、ゼロに近いのです。。。。発達障害という概念自体、理解、認識できていない。

発達障害に気づかない大人たち(職場編)

目 次

1.従来通りの方法で行くのか、それとも新しい方法でゆく。。とは?

1)従来通りの方法とは、

「発達障害」などとは、全然認識せずに、ただ単に会社からお引き取り願うか、職場内で配置換えをする。 それで終わらせてしまう。

職場や世間の認識としては、このような症状を呈している「社員」を「原因」が、「発達障害」のせいだと考えていない。というより、認識すらできていない。

「発達障害」って何?。。。という状態なのです。

上司も、「頭がおかしい」のでは?とか、本人の「性格」だと信じ込んでいる。

これは、ある意味、「障害」と認識されていない分、当事者としては、助かっているのか? お互いに認識できていない分、ダメな原因が分からず、当事者もダメと思っても居ないし、困っていないのでは。。。。と思います。

2)新しい方法とは、

「発達障害」だという事を認識して、本人にも、会社にも認識させて、雇い続けることです。

この新しい方法を取ろうとするには、3つくらい問題が浮かび上がります。

1つ目は、誰が、どのように本人と社員に「発達障害」の事を伝えるのか?

2つ目は、「発達障害」について、全社員がちゃんと理解、認識できるだろうか?

3つ目は、会社組織の中で、「発達障害者支援法」が施行されているが、法律に遵守した形で対処できるのだろうか?

2005年に「発達障害者支援法」が施行され、初めて発達障害は支援すべき対象とされ、2007年、文部科学省は「原則として軽度発達障害という表現を使用しない」と通達を出し、知的障害の有無にかかわらず「発達障害」と呼ばれるようになりました。そして、2016年5月「発達障害者支援法」が改正されました。

国のレべルでは、ここまで来ているが、会社組織の中で、法律に遵守した形で対処できるのだろうか?

これは、一般の中小企業にとっては、色々な意味で、ハードルが高いのではないでしょうか。

2.問題の根幹は、「発達障害者支援法」の法律を知る前に、まず、最初に問題なのは、「この仕事ができない女性社員」とは何者なのか? を上司が知らないのです。

「発達障害者支援法」の法律を知る前に、まず、最初に問題なのは、「この仕事ができない女性社員」とは何者なのか? を上司が知らないのです。

本人にも、会社の人間にも、両方に「認識」させる必要が有るが、会社でも、一般世間でも、何も「発達障害」についての知識が、あきれるほど無い状態なのです。

こんな会社、腐るほどある。 多分、このレベルが、ほとんどでしょう。

更に言えば、女性は、男性に比べて、自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)もそうですが、ADHDも気づかれにくいのです。

女性のADHDについては、ほとんど知られていないのが現状だそうです。男性と女性では、性差があり、症状の現れ方が違うのだそうです。

3.何年たっても仕事のできない「ADHD」女子の特徴について

マイナビニュースに「大人のADHDの特徴と職場で注意すべきポイント」として精神科医が解説しているのですが、その中に、下記の記載があります。

1)「ADHD」の方の職場での特徴として、

職場では、このような行動・傾向があるようです。

□会議や面談中に落ち着かず、ソワソワしてしまったり、席を離れてしまったりする

□会議中や面談中に、相手の質問を待っていられず途中で話し始めてしまう、他の人の言葉の続きを言ってしまうなど、自分の順番が待てない

□貧乏ゆすり、手足をもじもじ動かす、指で机をたたくなどの癖がある

□時間にルーズで、よく遅刻をする

□注意散漫で集中力がないので、仕事がはかどらない

□細部を見過ごす、作業が不正確だったり雑だったりする

□よく忘れ物や失くし物をする

□大事なものが管理できない

□仕事や約束の日時、期日や期限・締切を守れない

□上司に指示されたことをすぐに忘れてしまう

□いろんなことに手を付けては中途半端になってしまう

□物事の優先順位をつけられないので、一番にやるべき大切なことを後回しにしてしまったり、まだ先でよいものを先にやってしまったりする

□自分では頑張ってやっているつもりなのに、よく注意されたり怒られたりしてしまう

□(このような行動のクセを)自分でも気を付けようと思っているのに、なかなか直せない

参照:大人のADHDの特徴と職場で注意すべきポイント

上記の14項目中、10項目以上、当てはまる勤続28年の「ADHD」女子と、もう一人同じような特徴を持った女子社員がいるのです。 社内に「ADHD女子」が2人も居ます。

分かりやすく云えば、ただ単に、「頭が弱い」、「頭が悪い」とはちょっと違うのです。

どう対処したらいいんでしょうか? どうすべきなのか?

下記の様な特徴を呈しています。

時間にルーズで、よく遅刻をする。
注意散漫で集中力がないので、仕事がはかどらない。
細部を見過ごす、作業が不正確だったり雑だったりする。
よく忘れ物や失くし物をする。
大事なものが管理できない。
仕事や約束の日時、期日や期限・締切を守れない。
上司に指示されたことをすぐに忘れてしまう。
いろんなことに手を付けては中途半端になってしまう。
物事の優先順位をつけられないので、一番にやるべき大切なことを後回しにしてしまったり、まだ先でよいものを先にやってしまったりする
自分では頑張ってやっているつもりなのに、よく注意されたり怒られたりしてしまう。
(このような行動のクセを)自分でも気を付けようと思っているのに、なかなか直せない。

まさに、上記の11項目の特徴を見事に、ほぼ網羅しているのです。

とにかく、事務系の仕事と電話での顧客対応をさせているのですが、0.5人分の仕事もできません。マルチタスクで仕事をすることが不可能なのです。

シングルタスクでも、普通の速度で仕事が出来ない、10分で終わる仕事が、1時間かかるのです。 タスクの優先順も付けられないのです。電話も、5分で終わる電話が30分話している。

新人の事務員さんが入ってきても、3か月もしなう内に、抜かれてしまいます。いや、3日で抜かれている。

30年近くも会社にいるのに、入社1年目の子でもしない、基本的な質問を堂々とします。「はっ?!!!!」って思う様な質問で、みんな何も言えません。

まるで、特殊な「小学生の女の子」が、毎日、会社に遊びに来ている様な感じです。

仕事のやり方を教えようとすると、「いいんです。 私のやりたいようにやりますから。。」と言い放ちます。 いや、お前のやり方がまずいから言っているんだって! と言いたくなります。 何か勘違いしている様で、自分がこの会社のボスの様な立場で、平気で言い放ちますので、始末に負えないのです。。。。何様なのか? モンスター状態なのです。

さらに、結婚して旦那はいるのですが、家に早く帰りたくないのか、実家の親は「土地成金」で、お金に困っているわけでもないのですが、昔から「生活残業」と云うか、19時、20時くらいの時間の残業は、むしろ進んでやるのです。

速く仕事を終わらせて、帰ろうとするどころか、仕事をかたずける能力の無さを、自分の「とろさ」を時間で稼ごうとするのです。働いているつもりなんです。ほかの社員から見れば、しなくても良い残業をわざとしているだけにしか観えないのですが。ただただ、「とろい」だけで、評価は何もないのです。

残業するほど仕事を与えられていないのですが、「残業しないで早く帰れ」と言っても、なかなか帰らないのです。普通なら、早く帰って晩飯の支度をするのでしょうが、会社を出ても、車の中でエンジンをかけて、なかなか出発しないんです。20分くらいは会社の駐車場に居ます。 多分、晩飯なんか作っていないんでしょう。

多分、私生活(結婚生活)にも問題があるのでしょうが。。。そこは興味もありませんので。

とにかく、誰が見ても、訳わかんないんです。。。。。

会社としては、タイムカードさえ、定時に押せばOKかと思いますが、そうはいきません。「労働基準監督署」はパソコンの起動・終了時間で労働時間をチェックしますので、タイムカードを定時で押しても意味ないのです。

でも、こんな「こざかしい」真似は、ちゃんとできるのです。

いつも出社時間、ギリギリに会社に入ってくるが、遅刻だと分かると、ICカードを使いシステムで勤怠を管理しているが、「押し忘れた事」にして、経理の人間(明らかに結託しているのですが)に、遅刻にならないように、パソコン上から修正を頼むのです。

「押し忘れ」ですので、時間を故意に修正したことにはならずに、「ごまかせる」のです。

1分でも遅刻は遅刻なのですが、古株の同僚の人間に、片棒を担がせて、遅刻扱いになるのを毎月1回は、まぬかれるという「こざかしい」真似は、平気でできるのです。

仕事のできる社員なら、百歩譲って、「まあ、仕方ないか」と思いますが、どうしようもない奴が、こんな真似をしていると、他の社員は「何様?」という思いを通り越して、「早く、消えろ」と云いたくなるでしょう。

2)女性のADHDに見られやすい10の特徴

参照サイト:https://susumu-akashi.com/2016/02/women-adhd/

(1)多動・衝動は目立たない「不注意優勢型」が多い
女性の場合は「不注意優勢型」(のび太型)が多く、男の子のようにトラブルを起こしたり、非行に走ったり、問題児となったりすることが少ないので、見逃されやすいのです。

男子に多くは「多動性・衝動性優位型」、あるいは通称ジャイアン型」として知られています。さらにどちらも合わせ持つ「混合型」も存在していて、人によって症状の現れ方はさまざまです。

(2)元気いっぱい。でも、ぼんやりしやすい
「不注意優勢型」(のび太型)のADHDは、興味のない場面では、いつの間にか注意がそれて、空想にふけりやすく、「デイ・ドリーマー」(昼間から夢を見る人)と呼ばれています。

(3)「おっちょこちょい」「うっかり者」が代名詞
ADHDの人は、脳のワーキングメモリが弱いので、聞いたことをすぐ忘れる。次の作業に取りかかると、さっきまでやっていたことを忘れる。

(4)注意の切り替えが苦手
ADHD(注意欠陥・多動性障害/注意欠如・多動症)というと、注意力が「欠陥」「欠如」しているのだと考えられがちですが、本当に欠如しているのは「注意力」そのものではなく、注意の切り替え能力です。

(5)頭の中が多動
ADHDの女性は、男子のように、見た目からして多動で落ち着きがない、ということはそう多くありません。むしろ、頭の中が多動なことが多いようです。

(6)時間の見込みがいつも甘い
頭の中が多動だと、当然ながら、次から次へとやることが出てきて、時間がいくらあっても足りなくなってしまいます。ADHDの女性は、時間管理が大の苦手で、遅刻の常習犯になりがちです。

(7)余計なことまでしゃべりすぎる
自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)の様に、空気が読めないのではなく、衝動性が強いため、思い付いたこと、余計なことをついつい言ってしまう。

(8)片づけられない
ADHDの女性というと、最もよく知られている症状は、片づけられないことでしょう。

ADHDの人は、脳の「ワーキングメモリ」が弱く、段取りよく物事を整理するのが苦手なので、散らかった部屋を見て、何から順に手をつければよいのかわからず、混乱するのです。
整理整頓ができなくても、家族のサポートのおかげで、学生時代をうまく乗り切る人もいます。ですが、男女とも、親元を離れて一人暮らしになって破綻する場合がある。

(9)「女性らしく」なれずストレスを抱えやすい
「きれい好き」「気が利く」「きちんとしている」「世話好き」「奥ゆかしい」「細かいところに気がつく」。。これができないので、「ダメ女」のレッテルを貼られてしまいます。

(10)個性豊かな創造性
多彩な面もある。

まとめると、
ADHDは、注意欠陥・多動障害と云われていますが、女性の場合は、男性の様に目立つ身体的な多動性ではなく、女性特有の「脳」の注意欠陥、「脳」の多動性などの症状が多いため、男性より気づかれにくいのです。

3)この会社で、このような「発達障害」女子が、組織の中に居られた理由

この会社は、あるメーカーの子会社で、定期的に、本社の退職前のクズの役員が、天下ってくる会社で、社員は、いつもどんな「クズ」ボスが入ってくるか、楽しみに?しています。

実は、数年前まで居た組織の「ボス」自体が、「発達障害」等を患っている「ボス」でした。社員に対する評価の基準が、通常の「人事考課」基準と全然違いますので、生き延びてこれたようです。

そうです。

自分に逆らうか、言う事を聞くかどうか。。。しか、判断基準は無いのです。

女は、「ブス」を雇う。 「なぜなら、2,3年で、すぐに、結婚して会社を辞めないだろうから。。。」と平気で、このボスは言っていました。

仕事が、できるかどうかの判断なんか関係ないのです。

仕事のできない女子社員が、忙しくないのに、「生活」残業していても、ボスは何も言わない。 会社で契約している「ナイター(野球)戦」を観に行く時は、「ちゃんと、仕事を18時で終わらせるぞ」と言いますが、他の社員は、「18時で仕事を終わらせているのではなく、途中でやめているだけですけど。。」と言います。 ボスの認識が全然、間違っています。

「途中でやめても困る仕事はさせていません」ので良いのですが、要は、早く終わらせる必要が有れば、仕事を速く片付ける能力を持っていると勘違いしているのです。

しかも、この「ボス」は、社員を採用する時も、どこかの会社で、余された、おかしな子を平気で採用しますので、同じような「発達障害」グレーゾーンを有した、社員の割合が、他の会社に比べて、思いっきり、高くなってしまっています。

しかし、この「ボス」も、役員を降りる時期がきて、週1回しか会社に来ませんが、親会社から、既に新しい管理者が来ているのですが、まだ、この管理者の役職も決まらず、この「ボス」の支配権から、完全にのがれていない状況なのです。

「ボス」の支配権が、完全に無くなった時が、大きな変わり目になるように思います。

今まで、居られた、「仕事のできない社員」の扱いをどうするのか。。。。です。

これも、親会社から子会社へ定年前に降りてきた「ボス」などは、何も手を付けることなどできないでしょう。

このボスが採用した、同じような「発達障害」グレーゾーンを有した、社員が、まだ、残存していますので、何も変わらないのです。

4.「発達障害者支援法」について

・発達障害者支援法(平成十六年十二月十日法律第百六十七号)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H16/H16HO167.html

長年にわたって福祉の谷間で取り残されていた発達障害者の定義と社会福祉法制における位置づけを確立し、発達障害者の福祉的援助に道を開くため、

  • 発達障害の早期発見
  • 発達支援を行うことに関する国及び地方公共団体の責務
  • 発達障害者の自立及び社会参加に資する支援

を初めて明文化した法律である。

・発達障害者支援法:ウィキペディア参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E6%94%AF%E6%8F%B4%E6%B3%95

この法律の考え方は、発達障害者が適応できないのは、周囲の工夫や配慮が足りない状況が原因で、それを社会の責任として問題解決を図るという考えです。

しかし、これを聞いただけでも、「めんどくさくなる」、「どうしていいか分かんない」、と心の中で、つぶやく幹部が、正直、多いのではないでしょうか。。。

5.「発達障害者支援法」も知らないで、仮に「発達障害」をちゃんと認識できるレベルに達した時に、どうしていいかわからないと考えてしまう点。

発達障害者支援法も知らないで、仮に「発達障害」をちゃんと認識できるレベルに達した時に、どうしていいかわからないと、多分このような事を考えてしまうでしょう。

1)この様に、職場の中に何十年経っても、「仕事」ができない子を職場においておくことが、周りの社員達にとって、いい影響を与えるのだろうか。

仕事ができない子、したくない子、やる気のない子にとっては、同じ仲間がいることは、自分が目立たず、都合がいいでしょう。

しかし、やる気のある子にとっては、同じように、やる気が出なくなるでしょう。 「こんなもんで良いんだ」と考えてしまうでしょう。

なんで、私より、「給料高いのよ」と当然のように思うでしょう。

ただ、あの人は「発達障害」なんだよと、「社員全員」にまで、「周知」させておけば、上記の様な事態には、ならないような気がします。 本人の性格では無いので。

2)医者の所に、連れて行って、診断してもらうべきか?

この仕事、誰が、本人に言うのか?

本当に、診てもらう必要が有るのだろうか、誰が判断するのかです。 誰も責任など取りたくないと考えていれば、らちがあきません。

産業医に来てもらう?

然るべきポジションの人から、直接本人に伝えられるよう体制を築いていくのが、良いんでしょうが、これができている会社は、ごく、少ないでしょう。

3)診断結果が、発達障害の場合、本人には、どう伝え、どう処遇するのが一番いいのか?

産業医という人が、居ると聞きますが、この人を雇って、ちゃんと伝えてもらうことが、一番ベストな気がしますが、これも、「社員全員」にまで、結果を「周知」させることが必要なのか、どうかという問題もあります。

4)もし、本当に、発達障害の場合、そのまま職場において、改善できるのだろうか?

この思惑は、上司も、先輩社員も、できれば、めんどくさい事はしたくない。 できれば、ちゃんと自立して、自分のやるべき仕事をやってほしいと考えるに違いないのです。

ネットなどで、「発達障害」などを抱えた子に対する「対処法」が、さも簡単そうに、さらっと記載されているが、そんなことまで、管理するほど、管理者が暇なのか?

そんなの小学生じゃあるまいし、「やってられねー!」と心の中で思ってしまいます。

5)もし対処して、改善しない場合、どのような処遇にするのが、一番いいのか?

配置転換できる、適材適所では無いが、そんなポジションのある組織ならいいが、無い場合、そう処遇すれば良いのかが問題です。

チームワークで仕事をする必要のない、お客と直接接する事の無いポジションが有れば、そこに置いておくしかないのですが。。。。

組織の中で「障碍者」枠みたいなものを作って、ちゃんと雇っている会社もあると聞きますが、経営トップや人事部が、認知して、相当、苦労しないとできないでしょう。

6)採用時に、ちゃんと、気を付けて採用していない会社

今、現存する社員も含めて、こんな「社員」が会社に、どんどん入ってくると思うのですが、入ってきた場合、どう扱うべきなのか、組織の「コンセンサス」をどう取るのだろうか?

私も、書籍で言えば、百数十冊以上の「脳」に関する書籍を読破していますが、心療内科の先生ではありません、臨床経験も有りません。ただ、あるとしたら、このような脳に発達障害を持った人間を少なくても、何も知らない人たちよりは、認識できる程度でしょうね。

もし、発達障害だったとした場合、会社組織として、どう対応するべきなのかが、問われることになります。

そもそも、何を基準に採用を決めるか。。という、根本的な問題もありますが。

社員の採用時に、ちゃんと、気を付けて、採用している会社はいいが、そうでない会社には、この様な社員が沢山いる様に思います。

例えば、ブラック企業は、ブラック企業なのですが、この様な「発達障害」を抱えた子を雇ってしまい、お互いに、何も分からず、こき使われて、疲弊してしまう社員も中にはいる様にも思います。ブラック企業の餌食になって、鬱病を発症してしまうパターンも多々あるようです。

6.こんな事柄、学校で教育を受けないと、理解できない問題なんでしょうか?

多分、社会の中で、「理解」が進まない理由には、例えば、会社の中にも、こんなおかしい社員が沢山、会社に居ます。 でも、それを誰が「発達障害」と認定して、どのような処遇にするのかなんて、誰もやりたくないからでしょう。

自分が、おかしい人から「危害」や「大きな迷惑」を加えられない限り、そっとしておくのが、一番と考えているからではないでしょうか。

血液型で性格を判断するようなレベルの国民がまだ多勢を占めている中で、「発達障害」とは具体的に、どんな障害なのかを知らない「無知な国民」が、まだまだ多勢に無勢を占めている事が、まずは、一番の問題ではないでしょうか。

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