2019年5月22日、
Microsoft社が、Windows 10の新大型アップデート「May 2019 Update (バージョン1903)」の提供を開始しました。
まだ、去年、提供開始されたVersion 1809も入れていません。年2回の大型アップデートとたかをくくっていましたが、更新プログラムに、大量にバグを盛り込んで来るので、うかつには更新したくありません。半年後で十分です。
透明性の向上:Windowsヘルスダッシュボード
透明性を高めるという当社の取り組みの一環として、 新しいWindowsリリースヘルスダッシュボードが公開され、現在の展開状況と既知の問題(未解決および解決済み)について、機能と毎月の更新の両方にわたってタイムリーな情報を提供します。
今回のアップデートに関連し、Windows 10 HomeおよびProエディションのApril 2018 Update(バージョン1803)は、11月12日でサービスが終了する。
<Windows 10 のバージョン履歴と予定>
Windows 10 のバージョン履歴 | 提供日 | Home、Pro のサービスの終了 |
---|---|---|
Windows 10 Version 1809 | 2018年11月13日 | 2020年5月12日 |
Windows 10 Version 1803 | 2018年4月30日 | 2019年11月12日 |
Windows 10 Version 1709 | 2017年10月17日 | 2019年4月9日 |
サポートされているのは、上の2つ(1803、1809)ですので。
<追記>
5月22日より、Version 1809の提供が開始されましたが、すでに既知の不具合が12件確認されている。「メディア作成ツール」などを利用した手動アップグレードを検討しているユーザーは、注意が必要です。
まだ、実施しない方が良いですね。 相変わらずの体たらくです。
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