【社会問題】NHKスペシャル シリーズ 子どもの声なき声「“不登校”44万人の衝撃」

本日は、社会問題の中でも教育の問題についてです。 NHKのコンテンツです。

NHKスペシャル シリーズ 子どもの声なき声「“不登校”44万人の衝撃」

中学生だけで、「登校しても教室に入れない」「教室で苦痛に耐えているだけ」という、“隠れ不登校”ともいえる中学生が推計で約33万人もいることが明らかになったのだ。
不登校の約11万人に加え、計44万人にも上る中学生が“学校へ行きたくない”と考えている現実。

自分たちの世代では、いじめは在ったが、不登校は無かったように思います。ですので、現在、なぜ不登校になるのか? なぜこんなに数が多いのか、不思議なのです。

自分たちの時代と、どう違うのか? ちょっと考えてみましょう。

1.自分たちの世代で、「いじめ」や「不登校」などの生徒は居たか?

1)「いじめ」について

「いじめ」は、昔から有ったように思うが、「不登校」は、無かったように思います。

私の場合、63制の中で、小学校2回、中学校2回、高校2回と親の移動、自分の病のせいで高校までは計6回、学校が変わった。

小学校の時は、1年生の時に、田舎町から田舎町へと転校してきたが、地元ではないので最初は馴染めなかったように思います。

私の場合、小学校高学年で身長が伸びて、修学旅行の写真を見ると、自分だけ先生より背が高く、みんなの頭が私の胸くらいまでしかなかった。運動は得意中の得意だったが、集団スポーツ。。特に野球は大嫌いだった。 小さい頃からやったことが無かったのです。

「いじめ」に関して云えば、

動物もヒトも同じような行動をしていますが、動物の方が、仲間同士、上手く営んでいるように思える生態もあり、動物から学ぶところも多々あると思いますが、自由と平等を善とする人間社会が有るからこそ「いじめ」が無くならない、生存競争の激しい動物の集団で階級、ヒエラルキーの整った集団では、「いじめ」は起きないようです。

私の場合は、ちょっと「特殊」だったのでしょうか。。。。

いじめられいるのに、先生に、みんなをいじめるなと怒られる?

小学校の高学年の頃に、4,5人で囲まれて、一応、私が攻撃されている状態だったのだが、それが、先生の目に留まり、「お前、なんでみんなをいじめてるんだ!」と怒られた事があります。

私の方は、「えっ、何で俺がみんなをいじめている?」その逆だろ!! と思いましたが、先生の目には、私が、いじめている様にしか見えなかったのでしょう。

まあ、ポンコツ先生ですので、目が節穴の体たらくです。 先生も本質を理解できないのです。

そこで、思いました。 私の様な大人並みの体格をした生徒は、4,5人に囲まれても、私がいじめているように見えるんだ、なるほどと。。。。

私の例は、攻撃されても、逆らえない、弱い生徒の物語ではありませんので、何だか、いい例にならいのですが、私が仲間にならないからといって、集団でかかってきても、喧嘩しようにも、やる方が弱すぎて相手にならなかったので、いじめにあって、悲惨な思いを経験したことが無いのです。

たぶん、やられたら、100倍返しでしょう。 自分がヤバいと思うほど攻撃されれた場合は、自動的にスイッチが入り、その時は多分「野獣」になるので、相手をボコボコにしてしまい、私が過剰防衛で悪者になるでしょう。

中学2年の段階で、肺活量:6500、握力:60kg、背筋力:260kg、100m走:12秒くらいでしたので、成人のアスリート並みの体力でしょう。

たぶん、いじめは、昔から有って、私は、体格が大人並み以上でしたので、残念ながら、誰も、私をいじめる事が出来なかっただけで、集団から疎外されるような出来事は確かに在りましたが、だから何? で、私には何も感じられない出来事でした。

そのまま、地元の田舎の中学校に進学しましたが、中学生になると、運動クラブがあり、柔道、スキー、スケート、陸上競技、バレーと色々な運動部があり、集団から疎外されるような出来事は、全く無く、何をやっても出来ましたので、楽ししくてしょうがありませんでした。

殆どは、個人競技でしたので、気楽でした。 でも、中学までは、勉強もせず、スポーツばかりでしたので、頭の中は「筋肉」でした!!

田舎の学校ですので、私の世代では、番長などは、存在せず、私も喧嘩などをした覚えがありませんでした。 たぶん、表の番長が、もし居れば、私は「裏の番長(今流行りで云えば、ラスボス)」をやっていたでしょう。

確かに、親の貧富の差はありましたが、田舎ですので、そんなに目立つことはありませんでした。 まして、親の金の力でどうこうしようとする子供も居なかったように思います。

この様に中学2年生の春までは、普段は、優しくおとなしい野生の「ゴリラ」の様に育っていましたが、父親の結核が移ったのでしょう私も病気になり、地元の病院に入院後、学校に行きながら療養生活をおくる事の出来る札幌の国立の療養所に転院しました。

もう、ここからは、体を使うことは諦めて、ひたすら勉強する入院生活が2年間続きました。 田舎の学校にいれば、のんびりと生きてこれたのでしょうが、退院後は、札幌に家族で引っ越してきましたので、これはこれで、また、楽しい学生生活が始まるのです。

理由はともあれ、札幌に来れたことは、本当に良かったと、今でも思います。今迄、出会った人たちから、何を吸収したのか、人間、いい意味で、やはり環境に影響されるのだろうという事が実感できました。

田舎の中学生時代に教頭先生に、よく追いかけられました。。。。。「相撲取りになれ!!」と。

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2)不登校について

なぜ 不登校になる?

問題は、現在の教育制度でしょうか? 今も、私たちの頃も、ほぼ変わっていないでしょう。

では、なぜ、不登校児が、発生してしまうのか? なぜ不登校を親が許すのか?

なぜ、「登校しても教室に入れない」「教室で苦痛に耐えているだけ」という、“隠れ不登校”が、現在は、数多く発生するのか?

ここが、全然、理解できない点です。 今の学校って、そんなに「地獄」の様な、「伏魔殿」の様なところなんでしょうか?

そんなに、学級の中に、クソみたいな中坊が、何人も本当に居るんですか?

そうか、クソみたいな中坊を先生が、叩きつぶせないんだな、なぜ叩きつぶせない。

犯罪ではないからか? 悪意に満ちた行為を取り締まれないのか。

画一的な教育が悪いなどと言う前に、悪意に満ちた行為を取り締まれないからだとはっきり言えばいいのです。

「人の悪意に蓋はできない」と、まず、言えばいいのです。

なぜか、性悪のクソみたいな中坊が、たくさん居て、どうすることもできないと。

性悪のクソみたいな中坊を育てている親も公表すれば良い。

これは、知る限りでは、不登校児は1人も居なかった様に思います。

私の様に、「問題児?」は、1人、2人居ましたが、みんな学校で、スポーツ、遊びと、楽しく暮らしていた様に思います。

当時は気が付きませんでしたが、「発達障害」を持った児童生徒も、数人ですが居たように思います。

不登校になる理由がありません。女の子をからかう程度はありましたが、いじめも中学の時は、ほぼ、皆無でした。 大体、そんなことがあれば、私が、許すはずもないのです。私のような「野獣」に逆らえる子供は居ないのです。

担任は、上級生のクラスでは、黒板をこぶしで穴をあけるほどの人でしたが、クラスでは優しい、国語の良い先生でした。 その先生の名前だけは、この年になっても忘れていません。

田舎は、漁師町でしたが、私の世代では、ぐれている「ワル」は居ませんでしたので、平和な中学校生活でした。

2.番組を観ていて、感じたこと

去年、教育の現場で新たな課題が表面化し、関係者に衝撃を与えた。「登校しても教室に入れない」「教室で苦痛に耐えているだけ」という、“隠れ不登校”ともいえる中学生が推計で約33万人もいることが明らかになったのだ。
不登校の約11万人に加え、計44万人にも上る中学生が“学校へ行きたくない”と考えている現実。

画一的な教育がいけないのか? 昔から、そうしていたのに、今は、なぜダメなのか?

画一的な教育に付いてこれなくなった生徒は、どのような性質を持っているのか?

生徒という、人間が昔と違うのか?

子供が、変わったのではなく、育てる環境、社会が変わってしまった。

だから、子供が弱っちくなった様に考えてしまうのですが。。。(発達障害などの子を除いても)

どんな風に、社会が変わてしまったのかです。

親は、心配するのですが、環境、社会を変えてしまったのは、自分たち大人たちですので、それはそれで、自業自得というものです。

1)何が変わったのか?

一番の変化は、核家族化して、兄弟も少なく、集団を構成する要素が変化してしまったのでしょう。 子供は成人すると、都会に出て、そこで結婚して、家族という小集団を形成するが、それより上の集団には、あまり属さない、閉じられた家族という集団に閉じこもってしまう。 ジジ・ババも居ない。 日本独特の「村社会(蛸壺社会)」の性質を残したまま、小家族という単位に、閉じこもってしまうことが、経済的に可能になったからでしょう(その一方で、相対的貧困層も増えているのが現状でしょう)。

貧乏かどうかも、一見、見ただけでは「他人が余裕のない生活」かどうかなど分かるはずもない。

近所の子供たちが集まって、放課後、遊ぶことも無く、家に帰って、1人でゲーム三昧です。

学校の外でも、番長も居ないし、仕切る子も居ない、他人が子供たちの悪さを怒ることもしない。

一体、どこで、社会性を身に着けさせる事ができるのだろうか? 少なくても家庭内だけでは無理なのです。

社会性が、身に居つくはずもなく、耐性も無く、ちょっと嫌だと、そこに居られなくなる。

戦後、復興したは良いが、みんな貧乏で、肩を寄せ合って生活する必要がなくなると、家というしがらみもなくなり、結婚して、新しい少人数家族でも暮らして行けるほど、豊かになったせいでしょう。

家族以外の社会集団も形成できる環境も無くなってしまった社会になっているのでしょう。

2)「親」自体が、病んでいる

子供の発達障害、愛着障害、人格障害の問題もあるが、親の代から、病んでいて引き継がれて、子供が「虐待」を受けている場合が、非常に目立って多くなっています。

子供が障害を抱える原因は、生れ付きもあるが、劣悪な環境によっても、十分発症する。

この劣悪な環境を作っているのは、まぎれもなく「親」で、親の代から病んでいる場合がたくさんあります。

毒親の問題、虐待、ネグレクトの問題と、明らかに、親に否がある問題ばかりです。

親になる資格の無い奴が、どんどん、親になる状態を誰も止めることが出来ないのです。

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3)そして、変わってしまったら、どうしなければいけないのか?

社会のせいで、子供たちが変わったとすれば、社会が変わらないと、子供たちが浮かばれません。

どう変われば良いのか、模索が続いています。

校内に「校内フリースクール」を設置して、さらに、子どもたち個々の違いを尊重する教育で知られるオランダの現場を視察し、公立学校への導入を決めるなど、新たな施策を次々と打ち出している。

ある意味、画一的な教育で、成功してきた、大人たちから見れば、「こんなに自由にさせて、教育期間を終えて、社会に出て行って、大丈夫なんだろうか?」と、ふと思うのですが、どうなんでしょう。

ダイバーシティ」の問題もちゃんと解決していない、資本主義の世の中で、会社組織の中で、こんな子供たちが、大きくなり労働者として、まともに働けるんだろうか。。。。

競争が嫌、あれも嫌、これも嫌という、新入社員を受け入れて、給料を払って行けるのだろうか?

ちょっと、不安になりますが、このころには、AI搭載のアンドロイドが、人間に替わって労働してくれるので、会社組織の人間関係、ヒエラルキーも関係ないのか!!!!

一人一人、個性が違うので、それを伸ばしてやれば良いと簡単に言いますが、個性のない子もたくさん居ますので、無い子はどうすれば良いのか?

学校だけの問題では無い事に気が付かないといけない

頭の配線のおかしい親によって、子供たちの「脳を傷つける」場合も十分あるのです。

世の中には、本当に、「クズ」、「カス」のような親が、親というより、たまたま、出来てしまって、産み落としてしまったとしか言いようのない、本当に社会的に、どうしようもない親がたくさんいます。

子供たちのいる学校以前に、頭の配線のおかしい親のいる家庭を、元を、改善しないと、子供たちが、良くなるはずもないと思います。

何事に付けても、この弱っちくなった、子どもたちに、どう、社会性を身に着けさせるのか?という前に、親の方を先に、再教育して、鍛え直すべきなのか、再教育が必要な親が大量に居るのも大きな問題です。

以前は、親が忙しく、子供の面倒を観るのが、困難でも、学校が、社会が、子どもたち同士が、ちゃんと面倒見やっこして、社会性を身に着けていたのですが、今は、この頭の配線がおかしくなった親が、専属で直接、面倒をみていますので、子供もおかしくなるでしょう。

やはり、社会が変わってしまったのなら、これから社会に出てゆく、AI時代の子供をどのように、育ててゆくのか、考える必要があるのでしょうが、大人は未来の社会など想像も出来るはずも無いのです。

ある意味、子供は社会の縮図で、歪を背負ってゆく運命に有るので、将来、デストピアの様な社会にだけはならないようにして欲しいものです。

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