多分、発達障害の疑いのある実子を叱り、嫁(母親)に「虐待」だと、離婚を突き付けられた夫の悲劇について

多分、「発達障害」の疑いのある実子を叱り、嫁(母親)に「虐待」だと、「離婚」を突き付けられた夫の悲劇について

とても、「虐待」をするような男には見えないのだが、子供を叱る時、子供はどのような状態なのか、父親の心理状態は、どのようだったのか。 それを観た母親が、どう反応したのかなのですが、2人にどのような「認識」の違いがあるのか、確かに「虐待だ!」と思ったのがきっかけになって入るが、離婚の原因の一つに過ぎないようなきがするのです。嫁に積年の思いがあり、我慢できないきっかけになり、食い違いを埋め合わせることができなくなったのかです。

父親の印象
確かに、「父親」本人も、子供の「発達障害」のような症状は薄くなってはいるが、かなりグレーゾーンASDタイプの様子は伺える処もある。

このようなタイプの特徴は、人と話せない訳では無く、人当たりは良く見せることもできるのです。最初は、優しくて良い人に見えるのです。ただ認知的な共感能力が低いため、相手が甘やかしてしまうと、自分勝手なことをやりだし、相手に対する思いやりが、共感力が低いために、相手をないがしろにしまう。独身のときのように振る舞ってしまう。

通常、会社組織の中では、「同僚」程度の仲では、表面に出てこないので、このタイプの人間の特徴は分からないのです。

社会人になってからの事しか知らないが、
本社に入社以来、営業職だったが、いつも上司に朝から説教され続けてきた経験を持っている。 なぜ?上司に叱られてい居たのか、何でも客を怒らせてしまうそうな、そんな感じだと、周りの社員は言っていたが。。。人扱いの要領が悪いだけなのかは不明。

最初は札幌の支店に配属されたが、お決まりの転勤を何回か経験して、1年ほど前に東京の支社から、札幌の子会社に、預かり配属された。

現在は、子会社に移動になり、経理事務職として、立派に職務をこなしているのだが。。

2度目の結婚で、実の子ども(未就学児)を養育中だった。

一つだけ、思い当たることは、
嫁の実家は関西で、本州の知らない土地で、母親が子育てをしていて、そんな中北海道に転勤となり、また見知らぬ土地で友人も居ない状態で「ストレス」を抱えている時期に、たまにだが、高価な「銃」を所有していて、仲間と「サバゲー」にいそしんでいる。これは嫁の立場からすると、かなり頭にくる状況ではないか。。。と思われます。 普通の嫁なら「ふざけんな!」でしょう。 こういう人の気持ちが分からない処が、認知的な「共感力」の無さが、この旦那(男)の特徴なのです。 決して、悪い人間ではないのです。 「認識」出来ないのは、思いやりと云う「心」なのです。 「脳」の配線が違うので、仕方ないのです。

嫁は、子供を連れて本州の実家に帰っている状態で、離婚届の用紙が送られてきている。

父親の幼いころの養育環境は、不明。 母親の幼いころの養育環境も不明。母親の素性も不明。 どのようなきっかけで、知り合い、結婚したのかも不明。

話を聞いていると、多動な子供に対して、ちゃんと躾がされていないと、父親がそれを叱り、その様子を母親が、目の当たりにして、「虐待」だと騒いでいるような様子なのですが。

もし、そのような子であれば、母親のストレスも、かなり大きいはずで、自分の子供が「発達障害」に近いと気が付いているのかどうかですが。。。。

母親も「無知」で、子供の様子から、「発達障害」グレーゾーンを予測できない状態なのかもしれない。

今、現在の状況
しかし、事は進んでいて、母親が、警察まで行って、虐待だと言いて、警察から本人に電話がかかってきて、一方的に「接見禁止」状態になっている。 離婚するから慰謝料と養育費を払えと云っている様で、裁判沙汰になるのは、必至の状態まで来ている。

母親が子供に対する父親の対応に異常反応しているのかと云うより、その他の「積年の思い」があるのかと思います。

母親が異常反応するほど、子供に対する叱り方が異常なのか、どんな暴力を振るったのかと云う問題ではなく、嫁の「失望感」のような気がします。

両親とも、子供の発達障害に対する認識はどうなのか?
もし、子供が発達障害の様子を呈していて、それに両親とも気が付かない、認識できていないとすれば、父親の子供に対する行動が、許せなくなるのだろう。

数年前、トランぺッターの「日野 皓正」が、児童楽団の障害を有している少年に、楽器を止めなかったのを怒って、思いっきりぶっただいて、問題になっていたが、あれも、両親が分かっていたのか、問題にならなかったように思います。

まず、両親とも、子供が「発達障害」なのかという、疑いさえ持たなかったのかという事も、重要でしょう。

2人とも、「無知」なら、ただ単に、母親は「しょうがない子」と不憫に思い、躾がなっていないと勘違いして、父親は少しきつく叱っただけなのかもしれません。

それを観ていた母親が、積年の怒りもあり、異常に反応してしまい「虐待だ」と思い込んでしまった可能性もあります。

発達障害の違い
子供が「発達障害」の場合、結構な確率で、遺伝的要素があり、両親とも発達障害のグレーゾーンを有している場合もある。同じような脳の配線をしていれば、十分ありうる。

同じ、発達障害の「ADHD(注意欠陥・多動症)」でも、ジャイアンタイプとのび太タイプ、その折衷タイプもあるので、同じ障害でも性質がかなり違う場合も有りうる。 また「ASD(自閉症スぺクラム症)」と「ADHD」が混ざっている場合も十分ある。

「子供の発達障害」と「大人の発達障害」は、ちょっと様子が違い、大人の場合は、障害特有の特徴が、成人するまでにはだんだん薄れてゆきます。 ただ薄れていなく、大人になっても、生きずらい様子を呈している場合は、他に原因がある場合もあります。

良く間違われるのが「発達障害」ではなく、「愛着障害」だったということも、現在、十分考えられるようになっています。

このようなことが有るので、両親共々、幼少期の養育環境も考慮に入れる必要があるのです。

遺伝的要素と、両親の幼い時の養育環境

ただ、ここで問題なのは、「子供の発達障害」の場合は、かなりの確率で両親からの遺伝の影響があることが考えられますので、じゃ、「父親」か、「母親」か?の問題になり、両親の障害の有無も問題にしなくてはならなくなります。

また、父親、母親の幼少期の生い立ちも、ほじくり返す必要も出てきます。

通常、虐待、DVをする人間は、幼少期に親から、同じような事をされている場合が多いのです。 大人になって、自分も同じことをやってしまう(男・女関係なく)。

東京・目黒区の幼児虐待死事件も、どう考えても、親の「認知能力」が、狂っていないとできない所業ですが、脳の「認知能力」がおかしくなると、どんなことでもできてしまうのでしょう。

裁判にでもなれば、どちらも、真の「正体(脳の配線)」もさらけ出す必要が出てくるでしょうが、良い方に解決するのは、難しいんでしょうね。

両親のどちらかが、子供と同じ性質を有していたとしても、手を出した親の方が、不利になり、夫婦関係が修復できない状態で終わってしまうのは、なんとも残念な気がします。

本当は、そんな子なら、なおさら、夫婦2人で協力して、子供の成長を観てあげればいいのにと思います。

どう見ても、父親は子供に暴力を振るう男には観えないが、もう少し、話を聞く必要はあると思います。

・両親2人とも、どんな養育環境で過ごしてきたのか。
・母親の子供に対する養育状態は? どのような育て方をしていたのか?
・父親は子育てに、どのように関与してきたのか?
・子供が、本当に、極端に多動な性質なのか?
・父親が、子供に、具体的に、どんなことをしてしまったのか?

解決方法とは言いませんが、

奥さんは、旦那の「発達障害」を有りのままに受け止める。

旦那も奥さんも、子供の「発達障害」を有りのままに受け止める。

この2点をお互いに受け入れれば、修復できるのでしょうが、隠れた別の「積年の思い」がある場合も有るので、たくさんある思いの中で「虐待だ」は単に理由の1つで、なんとも言えません。

最後は、お互い、どんな「認識」の仕方をする「脳」をしているのかというより、うまくやって行けることのできない、改善の希望の無い夫に、妻が「三行半」を突きつけたのです。

このように「子供」は、親を選ぶことが出来ません。 これから成長する過程で、生きにくい生き方を強いられなければ良いのですが。

自分が、連れ合いに、最後は、嫌われたことに気がついたとしても、それを改善することが「脳」の配線上、出来ないのです。 ですので、1人で生きてゆくのが一番だし、それができる人間だと思います。


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