【第2回目】人間の「脳」に関する面白い記事を見つけましたので、ちょっと紹介します。

2020年4月19日(日)、
本日は、第2回目になりますが、人間の「脳」に関する面白い記事を見つけましたので、ちょっと紹介します。。。。という内容です。 

私の場合、普段の生活自体が、ひきこもりにならないようにするのが、精一杯ですので、「仕事のない土・日のみなら、「外出するな!」と言われれば、二つ返事で従います。

外出自粛で、家にひきこもって、ボーっとしている暇は、今のところないのです。

なに、やることなど、今時期は山ほどあります。 部屋の掃除、空き箱(数十個あるので解体する)の片づけ、洗濯(アイロンがけも含め、この際だから、家中のカーテンも全部、洗濯してしまいましょう)、春ですので家中の「窓ふき」もです、一番やりたい「読書」などしている暇がないくらいの作業量になります。

多分、若い時なら、「オフロードバイク」に、キャンプ道具(テント、寝袋)とラーメン、お菓子、酒を積んで、ちょっと寂しいが、「凧の糸」が切れたように、誰にも会わない旅に出るでしょう。

行き先なら腐るほどありますが、この春先の時期の北海道では、寝起き(冬眠から覚めた)の「クマさん」だけは、キャンプをするときに注意が必要です。

そう、クマさんの「」になってはたまりません。 それに「痛い」し。。。。

あっ、「冬眠」の話が出ましたので、クマさんの睡眠ではなく、ヒトの睡眠のお話から行きますか。

1.睡眠は、とても大事と云うこと。

人間の脳は、「覚醒」していない時がデフォルトだそうです。スイッチみたいな機能で、脳を叩き起こしている仕組みで、脳内物質「オレキシン」が関与しています。 ちなみにオレキシンが足りないと、「ナルコレプシー(突然、寝てしまう病)」になります。

ちなみに、「脳」が使うエネルギーの内訳ですが、ご存じでしょうか?
■意識活動に・・・・・・・・5%
■脳細胞の維持・修復に・・20%
■無意識活動に・・・・・・75%

ヒトは、覚醒していても、ほとんど「無意識」で動いているのでしょう?

ですので、おきている時、意識を完全に自分で制御していると思ったら大きな間違いです。
ヒトの「脳」は、意識活動に5%しかエネルギーを使っていませんので。

脳の配線のおかしい奴は、ほぼ「無意識」で行動しているのでしょう、だから「邪悪」な脳の配線を有していれば、とんでもない事を普通にやってしまうのです。

1)睡眠中には脳内から“毒素”が洗い流されるメカニズムを解明したそうです。

睡眠不足は、脳の機能を低下させて「認知症」を引き起こしたり、記憶力を低下させることが、最新の睡眠研究で明らかになっています。

「ノンレム睡眠」の重要性

人間は、夜寝ると、浅い眠りの「レム睡眠」と深い眠りの「ノンレム睡眠」繰り返していますが、ノンレム睡眠」中に発生する「脳脊髄液」のゆるやかな「大波」がきて、βアミロイドなどの毒素を洗い流すかのように除去しているそうです。

起きているとき(覚醒時)には、「脳血流量」が十分に下がらないので、脳脊髄液の大きな波が脳内を循環し、蓄積したβアミロイドなどの代謝副産物を洗い流すこともない。

よく、「俺は、3時間寝れば大丈夫だ」とほざく奴が居ますが、「βアミロイド」などの毒素を流す作業が、十分できなくなっている可能性もあります。

「ノンレム睡眠」は、脳内の各器官で、記憶を固定する作業も行っていますが、脳の老廃物を掃除する事も大事なのです。 他の体の中には、リンパのネットワークがあり、そこから排出されますが、脳の場合、体のリンパ系システムと別で、脳の血管は、ちょっと特殊(血管から組織液が脳内に出ない構造になっている)です。血管も実際には、脳細胞(ニューロン)には、くっついていません。 ニューロン(脳細胞)は、グリア細胞の「アストロサイト」とは繋がっていますが、実際に脳の「血管」とつながっているのは「グリア細胞」です。

ですので、多分、ノンレム睡眠」中に、ニューロンをバックアップしている「グリア細胞」周りの「脳血流量」が下がり、小さくなり隙間ができて、その隙間に「脳脊髄液」が流れ込み、老廃物を洗い流しているのではないかと言う事です。

 マウスを対象とした重要な研究が2013年に発表されている。マウスが眠っている間に、アルツハイマー病の原因のひとつであるβアミロイドなどの毒素が、脳内から除去されることがわかったのだ。

睡眠をおろそかにすると、蓄積した「βアミロイド」などの代謝副産物が、脳から流れなく、蓄積されて、「アルツハイマー病」にかかりやすくなる可能性もありますので、十分に睡眠時間を取りましょう。

認知症の中でも「アルツハイマー病」は、十数年かけて症状が大きくなってきます。軽度認知症障害の事を「MCI」と云いますが、たまに、あなた「MCI」ですか? と思える人が、職場に、普通に居る時があります。

短期的に寝ないでいると、ヒトは、「幻覚」が見るようになりますが、何が「幻覚」で、何が現実なのかも分からなくなると言う事が、不思議です。

参照:
https://wired.jp/2020/01/14/scientists-now-know-how-sleep-cleans-toxins-from-the-brain/

2)視交叉上核の神経細胞は1個でも安定した概日リズムを刻み、グリア細胞はそのリズムを乱す

北海道大学は、2019年12月5日、

哺乳類の約24時間のリズムを刻む仕組みである概日リズムの中枢は、脳深部に位置する視床下部領域の「視交叉上核(しこうさじょうかく)」に存在している。

視交叉上核はおよそ2万個の神経細胞から構成され、目からの直接の神経投射をうけて視交叉上核の固有の周期を24時間に調節し、全身の細胞や臓器に統一のとれたリズム情報として出力している。

単一の神経細胞を物理的に隔離して長期間培養し、リズムを可視化する手法を確立し、概日(がいじつ)リズムの中枢領域である視交叉上核の神経細胞は1個のみでも安定した概日リズムを刻むこと、また、脳組織を構成するグリア細胞が神経細胞の概日リズムを不安定化させることを発見したと発表した。

睡眠

「視交叉上核」が安定した概日リズムを生み出すためには、神経細胞同士のネットワークが重要と考えられてきが、他の細胞と一切物理的な接触をもたない1個の神経細胞を培養して測定することは技術的に難しく、単一の神経細胞が示すリズムの性質については研究者の間で統一した見解は得られていなかったが、今回の研究で視交叉上核の1個の神経細胞を培養し、他の神経細胞やグリア細胞と物理的接触(シナプス結合やギャップ結合)が一切ない状態においても、安定した時計遺伝子と細胞内カルシウムの概日リズムを示すことが判明したそうです。

現代社会では、概日リズムの乱れによる「睡眠障害」や「生活習慣病」が問題となっていますので、そのメカニズムの解明、治療法や予防法を開発することは、解決すべき重要課題の一つですので、薬剤の研究にも役に立つ研究成果となっています。

参照:
http://www.qlifepro.com/news/20191209/circadian-rhythms.html

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