【Windowsトラブル編】「Windows10が起動しない」と「Windowsアップデート」のお話です。

本日は、Windowsトラブル編ですが、
「Windows10が起動しない」と「Windowsアップデート」のお話です。 

「Windows10」のWindowsアップデートをちゃんと実施していますか?

2011年製の東芝dynabookシリーズのノートパソコン「dynabook T451/46EW」が、起動しなくなった。 電源を入れると、自動修復の画面が表示されて、そこからどうすれば良いのか分からないの何とかしてくれないか。。。と言うヘルプを気軽に受けてしまったのが間違いだったのかは分かりませんが。。。。

女性に頼まれると、何とかして直してしまうのが、玉に瑕ですか。。。。

1.問題の東芝製ノートパソコンについて

このパソコンは、元々のOSは「Windows 7」で、無償アップグレードのタイミングで、「Windows10」に変更したパソコンでした。

スペック的には
・CPU   :インテル Core i5-2430M プロセッサー(第二世代)
・メモリ  :4GB
・ストレージ:750GB HDD
・無線LAN :IEEE802.11b/g/n
—————————————————————-

電源を入れると、デスクトップ画面までたどりつけず、「自動修復」の画面が表示されますので、右下の「詳細オプション」ボタンをクリックすると、詳細オプションとして下記の6つの項目が表示されています。

機能の内訳としては
▮システムの復元
これは便利な機能で、データを残す、残さないを選択可能です。いずれにしても、「Windows10」の初期バージョンに戻りますので、Windowsアップデートを何回も実施する必要があり、かなりの時間がかかりますので、作業自体は難しくは有りませんが「覚悟」が必要です。

▮イメージでシステムを回復
Windows10の最新のインストール用(ISO)ファイルを作り、そこから再インストールすることが可能で、もしかしたら、Windowsの再インストール作業はこれが一番早い方法かもしてません。
なぜなら、最新版のWindows10のバージョンが入りますので、Windowsアップデートの回数が少ないのです。もちろん、実施する前にデータのバックアップ作業がが必要になります。

バックアップ方法は、「HDD」をノートPCから取り外して、生きているパソコンにUSBで接続しないと、データは取り出せませんので。かなり面倒ですよ。

▮スタートアップ修復
これも実施してみましたが、スタートアップの問題でなければ、問題は解消しません。

▮コマンドプロンプト
DOSのコマンドプロンプト画面からコマンドを投入する、素人には無理な作業です。

▮スタートアップ設定

▮以前のビルドに戻す
Windows7に戻す事で、但し、Windows.oldと言うファイルがC:トライブ直下に保存されていないとできません。 今さら、元の「Windows7」に戻す必要も無いでしょう。

2.「システムの復元」を選択して、復旧作業を実施

結果、最初の「システムの復元」を選択して、データを残してシステムを復元できる方法が、有りましたので実施するとなんと旨くゆきました。

購入後にインストールしたアプリ、「Office」などは、再インストールする必要があります。ライセンスキーが記載されている紙さえ持っていればですが、無ければ、無償のOfficeアプリで十分です。

「マイピクチャ」などに格納した写真等のデータは、そののまま復旧できていましたでやれやれですが、さあ、ここからが、とんでもなく、大変な作業に入り込みます。

「Windows 7」で、無償アップグレードで、「Windows10」に変更したパソコンでしたので、何と! 「Windowsアップデート」を一からやり直しです。

Windows 10 のバージョン一覧

バージョン ビルド マーケティング名 コードネーム リリース
1507 10240 リリースバージョン Threshold 1 2015年7月
1511 10586 November Update Threshold 2 2015年11月
1607 14393 Anniversary Update Redstone 1 (RS1) 2016年8月
1703 15063 Creators Update Redstone 2 (RS2) 2017年4月
1709 16299 Fall Creators Update Redstone 3 (RS3) 2017年10月
1803 17123 Spring Creators Update? Redstone 4 (RS4) 2018年4月
1809 October 2018 Update? 2018年10月
1903 May 2019 Update? 2019年5月
1909 November 2019 Update? 2019年11月

このように、大型のWindowsアップデートが、スケジュールされている事柄を知らない方が、余りにも多いのです。

年に2回、春と秋に、大型のWindowsアップデートがありますので、お忘れなく。

Windows10は、リリースから5年位たっていますので、おまけに年2回の大型アップデートが有りますので、バージョンを上げるのに、ダウンロード、インストール、再起動など何回も実施する必要があり、とても時間がかかり大変なのです。

現在の最新は、Version 2004ですが、一つ前の「Version 1909」にバージョンを上げるのに、数時間以上の時間を費やさないと、Version 1909まで、届きません。

3.このような古いパソコンは、今後どうするか?

今回の様に、起動できなくなった原因は、不明ですが、「Windows 7」から「Windows10」に無償アップグレードしたパソコンで発生することもあると云う情報もあります。

ですので、この様なノートPCをまだまだ使いつ続けるならば、本当は、ストレージを「HDD」から、新しい「SSD」に載せ替えた方がベストでしょう(ストレージを丸ごとクローンを作成すれば、再設定が不要です)。

関連記事
CHENGDU AOMEI Technology社が、フリーの多機能イメージバックアップ・HDDクローン作成ソフト「AOMEI Backupper Standard」の最新版v2.8を公開

「メインメモリ」も、OSが64Bit版ですので、4GBから8GBに増設すれば、アプリを複数起動していても、かなりキビキビと動くノートパソコンに生まれ変わるように思いますが、今回は、そこまで強化しませんでした。

今度、起動しなくなったら、多分「ストレージ」を交換する必要がありますが、壊れる前に交換するか、壊れて交換するかは、私に決定権は有りませんので、何とも。

私なら、1度、起動しなくなったら、原因は不明でも、即、交換しますが。。。。。

大変な3日間でしたが、復旧しただけで、肝心の使い方の「講習会」をしていませんので、ちょっと、心残りでした。

4.パソコンを購入する時に、一番大切な事は

今回、復旧した機器は「Windows 7」から「Windows10」にアップグレードしても、問題なく動作するノートパソコンですが、CPUは「Core i5」ですが第2世代ですし、ストレージもHDD、無線LANも「AC」規格は使えませんので、ちゃんと動作するのですが、やはり古いので使ってみた感想は、全体的に、ちょっと、モサーッとした感じです。

2020年8月現在、「Core i5」は「第10世代」ですので、処理能力は、同じCore i5ですが、今の「Core i3」よりも低いでしょう。 10年前のパソコンですが、当時、2番目のスペックのCPUですので、何とか使えるのです。 これ以下の例えば、intelの「セレロン」などのCPUでは、もっと動作が遅く使い物にならないでしょう。

皆さん、パソコンを購入する時、安い、低性能のパソコンを購入すると「安物買いの銭失い」になってしまいます。 何故なら、そんなに活用できなくても、使う頻度が低くても、5年以上使い続けたいですよね。 ならば、最低でもCPUは、最新の「Core i5」以上のパソコンがお勧めです。ちょと高価ですが。

常時使っていて、使う価値を知っている人は、性能の良い物に3年から4年で買い替えますので関係ないのですが、パソコンを活用できない人だからこそ、長く使いたいのでしょうが、そういう方こそ、性能の良いパソコンを購入すべきなのです。

関連記事
クリーンインストールした時や新しいパソコンを購入した時の「Windows10」の初期設定方法について

ハードディスク(HDD)を丸ごとバックアップできるフリーソフトとHDD、SSDについて
「Windows 10」の高速化設定と軽量化対策と最後にメモリ管理について
6年前のWindows Vista ノートパソコンに、Windows 7を入れて重いを解消できるか?
Windows XP、Vistaから、Windows 7、8 、10にOSを入れ替える時に、どちらにするか? 検討してみましょう。

Sponsored Links




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする