【書籍紹介】関西大学学長と大手書店のコラボによる「新入生に贈る100冊」(2021年度版)を発表しました。

2021-04-03、
本日は、書籍紹介というより、関西大学学長と大手書店のコラボによる「新入生に贈る100冊」(2021年度版)を発表していますので紹介します。

もちろん、大学生ばかりではなく、学卒でなくても、社会で活躍されている、ごく普通の社会人にもお勧めの書籍でもあります。

いつも、バカ動画、エロ動画、バカゲームをやるのも結構ですが、ちゃんと書籍を身銭を切って読んでみてください。知性と教養を身に着けるための道具になります。

例え、大学を卒業しても、日常の生活で、本も読まない階層の国民は、多分、頭の中は、小学生、中学生くらいの思考レベルでしょう、なぜなら、「考える」と言う事は、人工知能も同じですが、たくさん入っているから考えられるので、頭の中が「空っぽ」では、何も考える事さえもできないでしょう。 頭の中に詰まっているから、考えることや、ひらめく事ができるのです。

もう一つ、勘違いしない様に、「how-to」本は、学童、生徒時代の教科書と同じですので、「本を読んだ」とは言わないでしょう。 「教科書で、ちょっとお勉強した」程度でしょう。

30歳過ぎて、このレベルの書籍を読んで、内容を理解できなければ、かなり「やばい」知的レベルでしょう。

年齢に関係なく社会人でも、私も、お勧めの書籍が、たくさん掲載されれいます。

”関西大学と大手書店の丸善雄松堂、紀伊國屋書店が協働し、関大生が今後の人生を大切に生きていくため、是非、読んでほしい「お薦めの100冊」を選びました。”と記載されています。

2021新入生に贈る100冊

私も、是非に、お勧めしたい書籍が、たくさん登録されていますので、ちょっとだけ紹介します。

▮まずは、リチャード・ドーキンス著 「利己的な遺伝子」でしょう。

「生き物は、遺伝子の乗り物に過ぎない」という言葉が強烈です。 分厚いですよ。 読むのは大変です。 私の頭では1回読んだだけでは理解できませんでしたので、数回読んでいます。

その他、リチャード・ドーキンスの書籍は、「進化とは何か」、「神は妄想である―宗教との決別」、「進化の存在証明」など、面白い書籍が揃っています。

▮次は、ジャレド・ダイアモンド博士の人類学のお話ですが、これは比較的に、私の様な高度でない頭をしていても、すんなり読める書籍でしょう。

ジャレド・ダイアモンド博士の著書で、ぜひ読んで欲しい書籍は、「銃・病原菌・鉄(上・下巻)」、「文明崩壊」、「歴史は実験できるのか」。

▮生物学者であるE. O. ウィルソン著です。 これも名著です。

▮これも、名著です。

「甘えの構造」は、日本独特の無知の「同調圧力」が発生する要因の一つでしょう。

最後に、

人間と、自分とは、何者なのかを考えるには、生物学、遺伝学、人類学、脳科学など、幅広い知識が必要です。

私の様に、みんな決して言わないが、世の中、なぜ「バカやアホ」で溢れかえっているか? この事が理解できるようになります。

アリやハチなど、コロニーを形成する生き物は、働かない奴が8割も居ます。なぜなら、全員で働くと、危機が来た時、全滅するからだそうです。 働かない奴が、居て、例えば、巣の中の温度が上がって冷やす時、個体差で、危険な温度を感知できる機能が違うから、システムとして、巣を冷やすために働く奴と、冷やさない奴が居ても良いのです。

さて、人間社会で、この生命維持のシステムが通用するのかどうか?
人間社会でも、働く能力が有っても、働かない奴は、たくさん存在するのです。

「ダイバーシティ」などと、分てもいないのに、平気で使いますが、人間の場合は、「生物多様性」とは、違うように思います。

また、世の中、頭の配線が、普通の人と違う人が、唯一「イノベーション」をおこしますので、人類学的にも頭の配線が違う人が、自然淘汰されないのです。

このように、生き物、特に人類(ホモサピエンス)は、本当に面白い生き物です。
自分のお腹の中に、約100兆もの菌を飼っているのです。体の中で、そんなバランスを保ちながら生きている「生き物」なのです!

▮2021新入生に贈る100冊  関西大学図書館サイト
https://opac.lib.kansai-u.ac.jp/?page_id=51378

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