【戦争が絶えない世界】 モタモタしているうちに、終戦(敗戦)記念日が過ぎてしまいましたが、改めて戦争について考えるが。

2022-08-16、
本日のお題は、戦争について考えてみる。 なぜ、戦争がなくならないのか?

この「問い」にちゃんと、歴史、人間の弱さ、国民の無知さを踏まえて、説明できる国民はどくらいいるでしょう。

そして、ロシアのウクライナへの侵略戦争を観ていれば分かるでしょう。人間は何でもする。犯罪行為も平気で犯すのです。今いい人も、悪い奴に引きずられて、平気で悪い事をしてしまうでしょう。 なんでもありの残酷な行為も平気で行うのが、戦争の世界なのです。かつての日本軍も、侵略地で悪い事(戦争犯罪)をたくさんやってきています。

1.日本における他国との戦いの歴史を観ると

もちろん、「戦国時代」の内戦はありますが、海外に派兵する様な戦争は、豊臣秀吉時代にちょっとあったくらいで、頻繁に起きていたのは、明治維新以降でしょう。

「徳川幕府」が倒れ、戦いが何よりも大好きな地方の「」たちが、暴れたくて、暴れたくて、ヤキモキしていた時代なのです。それが、明治時代の軍隊の中身でしょう。

1868年ー---(77年間)------1945年ー-----(77年間)------2022年
明治維新              終戦(敗戦)

1)「明治維新」からの77年間は、

正に「侵略戦争」、いまの「ロシア」と同じ、他国にイチャモン付けて攻め込む戦いが殆んどでした。

明治維新以降の77年間は、富国強兵を掲げ、欧米と軍拡競争を繰り広げながら、日清—–>日露—–>第一次大戦—–>日中戦争—–>太平洋戦争へと突入して行く。

調子こいた軍部(海軍・陸軍)が、天皇の「統帥権干犯」を利用して、戦うのが大好きな、サイコパスの様な武士崩れの、ある意味優秀な「軍人達」が起こした「侵略戦争」でした。しかし、最後の最後、戦ってはいけない大国とドンパチが始まり、完膚なきまで叩きのめされ、降参です。

2)太平洋戦争 終戦(敗戦)からの77年間は、

憲法9条のおかげか、米軍統治のおかげか、巻き込まれることも、侵略も、攻め込まれることもありませんでした。 国民はそのおかげか、すっかり、「平和ボケ」しています。

毎年の様に、終戦(敗戦)が近づくと、マスコミも、いかに悲惨だったかを煽るように、原爆投下、東南アジア、太平洋地域の各地の戦闘の様子を放映します。

2.戦争を知らない子供たち

この私でさえ、戦後の生まれで、戦争なんて体験したこともありませんが、戦争の悲惨さを語り継げば、戦争はもう二度と起きないのでしょうか?  絶対に違うでしょう。

今の若者に聞いても、ピンとこないでしょう。 そんなの当たり前の話です。

■問題は、戦争を起こさない様にするには、何が必要なのかという事に尽きるのです。 悲惨さを語り継ぐことでは決してないのです。

そこには、人間の「不都合な真実」がたくさん潜んでいますが、これをちゃんと学校教教育で、悲惨さ以外の事をどれだけ教えられるかにかかっています。 人間は、醜い生き物だと教える必要があります。

人は、集団を形成して、一つの方向に向いてしまうと、誰も止められなくなる宿命を持っています。そんな習性を有しています。戦争の怖さ、悲惨さを知っている、いないの問題ではないのです。何にも考えてもいない、「愚民」の数が多いか少ないかの問題なのです。

特に、いまの時代は、愚民の集合体でもある「SNS」があるため、何が真実で、何がフェイクか判断が付かない状況に陥ることは間違いないでしょう。 

事実を追い求めても、確証はないのです。 あるのは、人間の醜さ、弱さ、小賢しさを認識していれば、、軍隊や為政者がどんな事をやっているのかが、判断できるでしょう。 なんでもアリなのです。

戦争になったら、自分たちは、国家からどのような扱いを受けるかは、自覚する必要がある。 死ぬ「自由」しか、与えられない。生きる「自由」ははく奪されるのです。

3.2022年以降、これからの世界はどうなるのか

今の日本は、もう、自分から侵略戦争を起こすことは、ほぼ無いだろうが、2022年、この先、侵略されたり、隣国が攻め込まれたときどうするのか。 隣国を支援する状態になれば、攻め込まれる可能背も十分に有ります。

1)どう、防衛するのかが、これからの課題になってきます。

侵略戦争をしていた終戦前の77年間と全然違う、立ち位置に立たされています。

国民は、「侵略戦争」さえも、止められなかった。あっという間に、騙され、巻き込まれた。
そして、戦果を聞いて熱狂した。愚民たちは、「鬼畜米英」と叫んで、戦争反対などと叫ぶ者さえいなかった。 反対などと云えば、「非国民」扱いです。

私の母親で、現在93歳、1945年当時16歳くらいで、福島県から、親と共に樺太(サハリン)に渡り、戦後(敗戦後)、北海道に引き上げて、北海道に留まった、俗にいう「引揚者」ですが、まだ戦争に深くかかわっていない少年少女と同じ年代でしょう。

当時、「鬼畜米英」と叫んでいた、成人の「愚民」の年齢は、もう100歳を超える年代で、まだ8万人ほど生き延びています。

2)自国の「侵略戦争」を止めるには、どうするではなく、現代は、逆に「攻め込まれた」ときはどう対処するのかにかかっています。 昔とは全然、違うのです。

とばっちりの如何に関わらず、どのように自国を守るのか?
■やられる前に攻めこむ。ー-先制攻撃。
■やられたら防衛する(応戦する)ー--軍備にもよるが、犠牲者が多数。
■やられっぱなしにする(戦わない)ー-- 占領される。
■外交努力で何とか戦わない様にする ー-- 外交で調整するのは、全く、期待できない。

3)過去、自国の「侵略戦争」をいかに止めるか、ではなく、逆に、現代は、相手国を怒らせてしまい、攻め込まれたときにどうするかです。

他国に攻め込められるかどうかは、相手次第ですので、どうしようもありません。 気にくわないと思われれば、攻め込んできますので、常に、相手に気に入られるようには国家を運営などできないでしょう。 「八方美人」外交でもするか?

4)いずれにしても、国家を運営する人間たちにだけ、任せておけば、国民は、かつての様に犠牲を強いられる状態になるのは必然です。

もし、攻め込まれたら、「国家総動員法」を発令して、男女区別なく、60歳以上は、全員、赤紙招集して、戦地に送り込んで、人柱にして、補給もせずに、過去の様に、戦う前に、餓死させる戦いにより、生贄にして、時間を稼ぐ。

当然ですが、「男女平等」ですので、メスもオスも平等に、赤紙招集する。
65歳以上の高齢者は、2020年時点で約3,617万人もいるので、戦地で補給なしで戦わせても、1年間くらい最前線での戦いは大丈夫でしょう。 全員戦死又は、餓死するまで戦わせる。

今度、再び、戦う羽目になれば、若い人から順番にではなく、年寄から先に、赤紙招集でしょう。

こんな事にならないように、「平和ボケした老人」たちは、ちゃんと考えた方が良いですが、もう、思考能力など元から無いので、無理でしょう。

「政治と金」の問題ではなく、「政治とそれを利用するカルト宗教」の問題で騒いでいますが、わが国もこんな低レベルです。 選挙に勝つために、カルト宗教まで利用する、体たらくさ、こんなレベルの国会議員が大勢いる状況では、国家、防衛の問題を話し合うのは、非常に不安で、任せられないでしょう。

「愚民」が選んだ「国会議員」ですので、さぞかし、期待通りの活躍をしてくれるでしょう。

 

書籍紹介
最近亡くなられました「半藤一利」さんの書籍です。

■昭和史(上・下巻があります)

■歴史と戦争

■世界史のなかの昭和史

これらを読めば、過去の戦いで、「国家」と「軍隊」の体たらくさがよーく分かる資料です。

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