2016年5月26日、
スタートアップに登録された常駐ソフトを遅延起動させるツールアプリ「Windows遅延起動スタートアップTool」最新版v1.1がリリースしました。
従来のWindowsアプリと同様に、「Windowsストア」アプリも自動実行(遅延実行)の一覧に乗せることが可能です。
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通常、スタートアップで自動起動するアプリを抑制するアプリとしては、「スタートアップチェッカー」や「Autoruns for Windows」を使用するのですが、Windows10からは、「タスクマネージャー」からスタートアップのアプリを有効・無効などコントロールできるようになりましたので、必要なくなりました。
しかし、「Windows遅延起動スタートアップTool」は抑制するのではなく、Windowsのアプリを遅延起動させるためのアプリです。常駐ソフトなどの起動を、それぞれ「Windowsが起動してから何秒後に起動する」という設定が出来る様になります。
<対応OS>
Windows XP、Vista、7、8、8.1、10
・「Windows遅延起動スタートアップTool」 ダウンロード サイト
http://www.asahi-net.or.jp/~tz2s-nsmr/delaystartup.html
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