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McLaren-Hondaが、F1の新型マシン「MCL32」を公開しました。

2017年2月24日、
McLaren-Hondaが、F1の新型マシン「MCL32」を公開しました。

ターボエンジンだけなら、昔の様に、ぶっちぎりで、速いマシンに仕上がっている処ですが、ネルギー回生システム」が搭載されているおかげで、メルセデス、フェラーリ、ルノーにも後れを取っていました。

F1の中継も、テレビで放送されなくなってしまい、本当に寂しい思いをしていますが、さて、今年は、どうでしょう。 McLaren-Honda。。。。


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マクラーレンの顔、ロン・デニスが、2016年11月にCEOを解任され、長かったMcLarenのシャシー名称が「MP4」から「MCL」に変更されています。

1976年日本で初めて、富士スピードウエイで開催されたF1を北海道から観戦しに行きましたが、その頃、McLarenをドライブしていたのは、ジェームス・ハントでした。

1988年シーズンから「MP4/4」とホンダのRA168Eターボエンジンを搭載して、セナとプロストがドライバーとして戦っていた頃から、もう30年経つんですね。

 

特徴
・フロントウイング
マシン全体の空気抵抗のうち40%をこのタイヤが占めていますので、フロントウイングの幅が広げられ、拡大するタイヤの幅に対応する形となって、気流がマシンに触れる最初の地点に存在するエアロパーツの改良が進んでいます。

 

・新型パワーユニット :「Honda RA617H」 1.6リッター、V6、重量:145kg

・パワーユニット担当 :本田技術研究所 主席研究員  長谷川 祐介

・Racing Director    :エリック・ブーリエ

・ドライバー     :フェルナンド・アロンソ、ストフェル・バンドールン

ジェンソン・バトンが抜けて、新人さんがアロンソの相棒を務めるようです。
これが上手くゆけば、日本人のF1ドライバーをホンダの力で、登場させることができるかもしれません。

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