2月6日(金)に、
西海岸やニューヨークで人気の「Blue Bottle Coffee」が、東京都江東区清澄に「清澄白河ロースタリー&カフェ」を日本1号店としてオープンする。
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コーヒー界のAppleとも呼ばれているアメリカで大人気のコーヒーショップだそうです。
コヒー好きな私としては、速く、飲んでみたいのですが、ここは札幌ですので、5月に東京へ行く時まで我慢です。
<1号店は、空き倉庫を焙煎所やカフェに改装したお店です>
コーヒー豆の生産地や素材などにこだわり、ハンドドリップで1杯ずつ時間をかけて丁寧に淹れるスタイルを指す「サードウェーブコーヒー」です。 早く、飲んでみたいですね。
札幌駅、スタバ、パセオ店に8年以上通っているのですが、なんでスタバが良いんだろう? と、ちょっと理由を考えると。。。
「MacBook Air」と「iPad」と「コヒー」をいつもカバンの中に入れて持ち歩いていますので、ボトルを持って行けば、コヒーを入れてもらい、すぐに持ち返る事が出来る。。。これに尽きるのかな、と思いますが、タリーズコヒーもそうですが、従業員(スタバの場合はパートナー)の教育が、他のお店と、全然違います。
そうです。 他のお店では、何回、入っても「いらっしゃいませ」だけですが、スタバもタリーズコヒーもお客様の顔をちゃんと覚えていて、声をかけてくるのです。 どんなに忙しく作業をしていても、目だけで、サインを送ってくる「女の子」もいます。
スタバ、パセオ店は、若い女の子、そうでもない人、若い男の子など、総勢20名位のスタッフがいますが、みんな良い子たちです。
自分の「娘」くらいの若い女の子と、時間にして、ほんの数十秒間、お話しするのも、楽しみの1つになっているのですが、長年、通うと、アルバイトの女子学生さんたちが卒業で、旅だってゆきますので、これから2、3月にかけて、寂しくなるんです。
私が訪問しているお客様の職場で働いている女性の娘が、通っているスタバでアルバイトをしているのですが、「お客さんで、私の事、じーっと見ている方がいるんです。。」って、娘が母親に言っていたそうで。。。「それ、私か!」と呆けると、爆笑になる次第で。。。
先日も、常連の「おじいちゃん」が、若い女性スタッフの腕をつかんで、離さないシーンを目撃してしまいましたので、早速、「僕も同じことしていい?」と聞いたら、「ダメ!!」と速攻で返事が返ってきました。 諦めきれず、私も、もう「おじいちゃん、だけど!」と云ったら、「まだ、ダメです」と、また断られてしまいました。。。。
コヒーの味も大切ですが、こんなたわいのない会話ができる「コーヒーショップ」が、一番なような気がします。
・「Blue Bottle Coffee」 日本サイト :https://bluebottlecoffee.jp/
・「Blue Bottle Coffee」 サイト :https://bluebottlecoffee.com/
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