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ワイモバイルが、日本初の車載用Wi-Fiルーター「404HW」(Huawei製)を3月下旬以降に発売すると発表

2月5日、
ワイモバイルが、日本初の車載用Wi-Fiルーター「404HW」(Huawei製)を3月下旬以降に発売すると発表しました。 

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車内で、 複数人で、Wi-Fiルーターを使用できるようにした端末ですね。 さて、これどんな時に使用すればいいんでしょうか、そして、誰が料金を支払うのでしょうか。。。。。私の頭では、使い道が思い浮かびません。
ワンボックスのクルマを使い、パソコン、タブレットなどを駆使して「諜報活動」を行う探偵さんにピッタリか。。。。

話は違いますが、
WiFiの利便性を飛躍的に高める新規格で、現在ドラフト3.0がリリースされている「IEEE802.11ai」と云う規格があります。そして、まもなく実用化されようとしています。

「11ai」は、パソコン、タブレット、スマートフォン等の無線LAN端末とアクセスポイント(AP)との接続・認証を高速化する機能が大きな特徴なのですが、これまでは、クルマや電車での移動中や低速で歩きながら公衆無線LANに接続しようとしても、コネクション作業が終わる前に、そのエリアを出てしまうこともあり、コネクション(接続)が間に合いませんでしたが、11aiが実用化されれば、そうした問題が解消されて、最大6.9Gbpsまで通信速度がでる「11ac」ほど高速は望めませんが、利用シーンが広がると期待がかかっている技術があります。

これは、これから、流行りそうな「ウェアラブル端末」に有効な技術ではないか。。とも言われています。
ユーザーが意識ぜずとも瞬時に繋がりますので。。。。それは良いのですが、セキュリティは大丈夫なんでしょうか。。。。とちょっと心配です。

大きさ:約59.6×49.6×93.2mm、重さ:約68g

主な特長

・シガーソケットに挿しこむだけで車内がWi-Fiスポットに早がわり
・ボタン1つのシンプルな操作性
・USBケーブルを接続することで、スマートフォンなどへ充電可能
・シェアプランの利用により、追加の基本料金なしで端末代金のみで利用可能

スペック

・通信方式          :W-CDMA方式(2.1GHz)、FDD-LTE方式(2.1GHz/1.7GHz/900MHz)
・Wi-Fi(対応規格、周波数)  :IEEE 802.11 b/g/n(2.4GHz)
・最大同時接続台数      :10台
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