2017年7月19日、
Appleが、「Boot Camp」用 Wi-Fi アップデート 6.1をリリースしました。
<修正内容>
影響は、通信範囲内にいる攻撃者から、Wi-Fi チップに対して任意のコードを実行される可能性がある。 メモリ処理を強化し、メモリ破損の脆弱性に対処した。
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「Boot Camp」で、実行中のWindowsからアップデートすることができます。
「Boot Camp」は、めったにアップデートはありませんが、MacにWindowsを入れて使用している方は必須です。早めにアップデートをかけましょう。
<影響するMAC>
・MacBook Air(Late 2010 以降)
・MacBook Pro(Late 2010以降)
・Mac mini(Mid 2010以降)
・iMac(Mid 2010 以降)
・MacBook(Mid 2010 以降)
Windows側で使用する、マシンと接続するためのドライバー類は、「Boot Camp」側で用意されていますので、MacにWindowsを入れても、ドライバーの心配はいりませんので。
MacでWindowsを使う。。。仕事や学校で、どうしてもWindowsを使わなくてはならない場合など、理由は色々とあると思いますが、WindowsマシンでMacは動きませんが、Macは、WindowsOSをちゃんと動かすことができますので、おすすめです。
私も、以前「Windows 10 Technical Preview」をMacに入れて、使っていましたが、Windows10のアップデートが余りにも多すぎて、ストレージ容量が256GBの「SSD」の半分を利用して、Windows10をインストールしていましたので、SSDの消耗が、ちょっと心配になり、Windowsを一旦、削除してしまいましたが、もう1本、ちょうどアップグレードした「Windows10」が、余っていましたので、正規版のWindows10をインストールして使用しています。
アップグレードした「Windows10」のOSでも、一度アクティティビテーションさえ取ってあれば、Microsoft社のサイトから、「Windows10」をダウンロードして「ISOファイル」を作成してMacにインストールして使えますし、ちょっとお試しで、Macで「Windows10」を使用して見たい方は、無料の「Windows10」のプレビュー版でもインストールして使用することができますので、是非、トライしてみて下さい。
MacでWindows10を走らせると、下手な、Windowsマシンよりサクサク動きますよ!!
Macに、Windowsを入れて使用してみたい方は、下記の関連記事を参照してみて下さい。
—関連記事—
・MacBook Airに、Boot Campを使って「Windows 10 」を入れてみる
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