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NextComputingが、Ryzen Threadripperを搭載するアタッシュケース型のワークステーションPC「Radius TR」を発売

2018年2月20日、
NextComputingが、Ryzen Threadripperを搭載するアタッシュケース型のワークステーションPC「Radius TR」を発売しました。 

個人が購入して使用するようなコンピューターでは有りませんが紹介します。

16コア内蔵のRyzen Threadripper 1950X(3.5GHz)を実装していて、冷却機構に液冷システムを採用しています。
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画面部分には、蓋が付いています。

本体サイズ:430.53×183.39×416.31mm(幅×奥行き×高さ)。

スペック

CPU AMD Ryzen™Threadripper™1950X 16コア3.5GHzシングルプロセッサ、液冷
メモリ 最大128GB DDR4 2133MHz RAM
PCI拡張 全長、フルハイトのPCI Express 3.0スロットまで(7)
取り外し可能なストレージ 最大16台の内蔵、ツール不要リムーバブルSATA、SAS、またはソリッドステートハードドライブ
固定ストレージ 最大2つの固定SATA、SAS、またはソリッドステートハードドライブ
利用可能なドライブ容量/機能
  • 最大2TBのSATA
  • SASは最大2TB(それぞれ10K RPM、最大1.8TB)
  • ソリッドステートはそれぞれ最大4TBまでドライブ可能
  • 利用可能な暗号化オプション
RAID オンボードSATA RAID 0/1/5/10、またはアドオンPCIe RAIDコントローラ経由
光学式ドライブ 内蔵DVD±RWまたはブルーレイRW
表示 内蔵17.3インチ(439.42mm)LED LCD(1920×1080)
オペレーティングシステム
  • Windows 2012および2016サーバー、Windows 7 Pro / Ultimate、およびWindows 8.1 Pro / Ultimate、Windows 10 Professional
  • CentOS、Red HatなどのLinuxディストリビューションにも対応しています。
  • VMware vSphere Hypervisor(ESXi)およびその他の仮想化環境
電源オプション
  • 1300W電源:110 / 220V 50 / 60Hz AC電源または48V DC入力の負荷分散(2x 650W PSU)または冗長(2 + 1自動切り替え)
  • 650W電源:110 / 220V 50 / 60Hz ACオートスイッチングまたは48V DC入力用に1 + 1冗長構成
  • デュアル650W電源 – 50 / 60Hz 48V DC入力および110 / 220V AC入力

 

対応OS
Windows 2012/2016 Server、Windows 7 Pro/Ultimate、Windows 8.1 Pro/Ultimate、Windows 10 Pro。
・CentOS、Red Hatなど。VMware vSphere Hypervisorもサポート。

 

・Radius TR サイト
https://solutions.nextcomputing.com/products/portable-workstations/radius-tr/

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