2019年3月5日、
ファーウェイ・ジャパンが、2,160×1,440ドット表示対応の13型液晶を搭載したモバイルノート「MateBook 13」を3月15日より順次発売すると発表しました。
<市場想定価格>
・Core i5-8265Uモデル : 9万9800円(税別)
・Core i7-8565Uモデル :12万9880円 (税別)
値段的にも近く、Appleの新「MacBook Air」対抗の商品にも思いますが、違うところは、言うまでもないがOSが違いますが、ハード的には同じインテルのCPUを採用していますが、本機には冷却用のファンが内蔵されています。画面サイズは「MacBook Air」などより、やや縦長の画面です。
また、スマートフォンとの連携もMacとiPhoneの様に、Huaweiのスマートフォン端末との連携もちゃんと取れるようです。
本体サイズは約286×211×14.9mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.28kg。
<特徴>
・フルビューディスプレイは、ベゼル幅を4.4 mmにまでそぎ落とし、画面占有率が88%に。
・画面は、「MacBook Air」よりやや縦長の画面です。
・OneHopを使えば、スマートフォンからPCへワンタッチでNFCを経由してビデオや写真を転送します。500枚の写真を1分で、1GBの動画は35秒でアップロードします。
・長時間駆動する大型42 Wh(Typ)のバッテリーを搭載。連続10時間の1080Pビデオが再生可能です。
・コンパクトなACアダプタが付属しています。15分間の充電で約2.5時間の使用が可能 。
また、MateBook 13だけではなく、対応するスマートフォンも急速充電が可能です。
・Dolby Atmos® 対応スピーカーを底面部に搭載。
・フルビューディスプレイは、ブルーライトを約30%カットしてくれます。
<スペック>
・HUAWEI MateBook 13 スペック
https://consumer.huawei.com/jp/laptops/matebook-13/specs/
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