2019年「よさこいソーラン祭り」も終りましたが、久しぶりに約1,000枚ほど撮った写真から「フォトアルバム」を作成して注文してみました。
実は、2014年6月にも1度「よさこいソーラン祭り」の後、Appleのサイトにフォトアルバムを作成して注文できるコンテンツがあり、今年もそれを利用して作成しようともくろんでいたら、なんと! サービスが終了していました!!
Appleから、豪華なフォトブックが届いて、本当にびっくりしたものです。写真の腕の悪さをを誤魔化すには、これが一番です?
よくある事なんですが、どんなに良いサービスでも、そんなに長くは続かないのです。
そこで、しょうがない。
別のフォトアルバムを作成して注文できるWEBサイトを探していたら、アスカネットの「MyBook(マイブック)」というサイトを見つけましたので、このサービスを利用して、フォトアルバムを作成し、注文してみた感想です。
はっきり言って、Appleがやっていたフォトアルバムの方が、数千円ですが、安かったように思います。このサイトで、30cm×30cmで20Pを選択すれば、5千円ではできませんでしたので。
■無料編集ソフト「MyBookEditor」
■選んだブックは、
表紙はハードカバー、ブックサイズ(正方形:216×216mm)、ページ数は10ページ。
これで、税抜き4,500円でした。
フォトアルバムを作成するには、もちろん、撮った写真とアルバムを作成するためのアプリが必要になります。無料編集ソフト「MyBookEditor」が提供されていますので大丈夫です。
デザインテンプレートもありますので、細かく、レイアウトを自分で選択・設定しなくても簡単に作れるでしょう。
こだわる方は、この編集アプリを使って頑張りましょう。 そんなに難しいアプリではありませんので大丈夫です。
1)無料編集ソフト「MyBookEditor」
私は、今回、Windows版もあるのですが、Mac版を「MacBook Air」にインストールして使ってみました。
このアプリは、Windows版、Mac版、両方ありますので、大丈夫です。無料でダウンロードできます。
2)アルバムの種類と料金
アルバムの種類は6種類あり、値段もそんなに高い様な気はしませんでしたが、どんなアルバムにするか、6種類の中からさらに種類があるので、結構、悩むでしょう。
表紙はハードカバーで、ブックサイズは、正方形:216×216mmのサイズ、ページ数は10ページを選択しましたが、1冊4,500円(税抜)で注文可能でした。
まずは、種類を見て、自分が希望するフォトブックにするときの値段をチエックしましょう。
アプリで、フォトアルバムを作成する時に、最初に、どのタイプのアルバムを作成するのか、何ページにするのか、指定する必要が有ります。
3)使い方
さあ、ここからが、写真と格闘する作業が始まります。
私の場合、写真を1,000枚ほど撮りましたので、まずは、アルバムに入れたい写真を数十枚選択する作業から始めました。 これが一番時間がかかります。
まず、予めアルバムに乗せる写真をピックアップして、フォルダを作成しておいて、そこに使う写真だけを格納しておくと選択しやすくなります。 枚数が多くてもアルバム作成アプリの画面に選択するための写真が、複数毎表示されますが、小さいのでちょっと見づらいですので、予め写真を選択しておいた方が、作業がはかどると思います。
アルバムに配置する時、写真の形、大きさ(トリミングなど)を調整した時は、Macでしたら写真編集ソフトなどで、同じように、すぐに編集できるようにアプリを立ち上げておくと便利でしょう。
テンプレートもありますが、自分で自由に配置したい時は、写真の大きさなどを変更できるアプリを使えると便利でしょう。
4)データの送信
・会員登録が必要です。
・アルバムの作成が完了したら、アプリ画面右下の「注文する」をクリックすると、料金の支払い方法のガイド画面が表示されますので、それに従い、支払い方法が決まれば、データの送信が始まり、送信が終了すれば、登録したメールアドレス宛に、注文完了メッセージが届きます。
私は、注文しましたが、まだ届いていませんので、届いたら、感想を追記します。
ちょっと、楽しみですね。
<届いて、アルバムを観た感想>
製本に関係する不具合などは、ほとんどありません。
ただ、カメラで撮った写真が、踊りの写真ですので、「シャッタースピードモード」にして、絞りが甘く、逆光の光を利用しきれていないため写真が、全体的に「暗く」出来上がったアルバムも、なんだか、全部、暗いイメージに仕上がってしまい、ちょっと失敗でしたね。
フォトアルバムを作る会社も、修正などするはずもなく、事前に、自分で、写真の明るさを調整する必要があることが分かりました。
写真を撮るときの「コツ」も、ちゃんと勉強せずに撮っているので、自業自得なのですが。
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