2020年3月18日、
キヤノンが、A4サイズのWi-Fi対応のモバイルカラーインクジェットプリンター「TR153」を4月9日に発売すると発表しました。 予想価格は3万250円(税込)
使いかってが、良い、ビジネス用のモバイルプリンターですので紹介します。
オフィスでは、社内LANに接続するインフラモードで印刷ができる。
外出先では、無線LANのアクセスポイントを必要としない「ダイレクトモード」を使って接続して印刷ができる。パソコンとは、Hi-Speed USB(Type-C)でも接続でき、バスパワーで動作するためACアダプターは必要ありません。
本体サイズ:約322×185×66mm、重量:約2.1kg。
<特徴・機能>
■無線LANのIEEE 802.11a/b/g/n規格
・2.4GHz帯および5GHz帯のWi-Fiに対応しているが、同時利用は不可。
・2.4GHz帯はインフラモードとダイレクトモードの2つが同時に使える。
■USBケーブルでも充電できる外付けバッテリー(オプション)
・オプションのバッテリーを使うと約330枚印刷が可能
・バッテリーの価格(税込)
バッテリーとTR153を固定するアタッチメントが付いた「LK-72」は1万780円
バッテリー単体の「LB-70」は9790円。
■「定型文書プリント」機能
予めプリンター内に保存したデータをプリンター本体から直接プリントできる「定型文書プリント」機能を搭載し、プリンター本体だけで帳票や問診票、カタログなどの定型文書を印刷できる。
■スマートフォンにも対応
専用のアプリ「Canon PRINT Inkjet/SELPHY」をインストールすると、無線LAN接続で印刷が可能。対応OS:iOS 11以降、Android 4.4以降。
<対応OS>
・Windows 10/8/8.1/7 SP1以降、
・macOS(Mac OS X)は10.12以降。
・TR153 キャノンサイト
https://cweb.canon.jp/maxify/lineup/a4/tr153/
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