2020年5月27日、
本日の面白記事紹介は、「ブログを楽しいと思って書いている?」 HIRAMAのひとりごと です。
早いものです。 もう少しで5月も終わりです。
今年は、パンデミックで始まり、まだまだ、終息する様子は見えませんが、あと1年以上は、このような状態が続くと思っていた方が良いのでしょう。
2020年5月21日現在の世界各国の新型コロナウイルスによる死者数は
アメリカ合衆国 9万3806人
イギリス 3万5704人
イタリア 3万2330人
フランス 2万8132人
スペイン 2万7888人
ブラジル 1万8894人
ドイツ 8270人
中国 4634人
ロシア 3099人
日本 784人
韓国 264人
日本の死者数の数字を見ても、奇跡に近い数値の様に思えます。
京都大学大学院医学研究科の上久保靖彦特定教授と、吉備国際大学(岡山県)の高橋淳教授らの研究グループは、「日本人には新型コロナウイルスの免疫があったので死者数を抑え込むことができた」という内容のプレプリントをCambridge Open Engageに発表している。
研究グループによると、新型コロナウイルスには3つの型があるという。S型、K型、G型だ。最初にS型が発生し、それが変異したものがK型。武漢でさらに変異した感染力の強い型がG型だ。
実は日本人が早期に新型コロナウイルスに感染していたため、インフルエンザにかからなかったというのが上久保教授らの見解だ。
マスコミは、緊急事態宣言が解除された後でも、各地で感染者が絶たず「第二波が!」と騒ぎ立てますが、まだ解除するのは早いと云う人も居れば、商売をしている人達は、ちょっとほっとしているが、客足が回復するかどうかも、分からずこの先不安でしょう。
感染するのが怖い、不安と思っている人と商売の先行きが見えず不安と思っている人の思いが交錯しています。
不安だらけですが、集団感染して、「集団免疫」が、うまく広がらない場合、感染は、第一波では終わらず、冬に向けて第二波が、やってくるでしょう。
「集団免疫」が出来上がるのは、当初60%以上と言われていましたが、それ以下の50%くらいで、感染拡大はなくなり、終息してゆく様に思います。
ですので「怖い」とか「へったくれ」とか言っていないで、ある一定数の感染者を出してゆくことが大切な気がします。
■集団免疫とは
人間は感染から回復した後、免疫を獲得し、同じ病原体によって再度発症することはまれになる。既感染者が増加すると再生産数は自然に低下するが、この事象を「集団免疫」と呼ぶ。
集団免疫は、ある感染症に対して集団の大部分が免疫を持っている際に生じる間接的な保護効果であり、免疫を持たない人を保護する手段である。多数の人々が免疫を持っている集団では感染の連鎖が断ち切られる可能性が高く、病気の拡大は収まるか、緩やかなものとなる。
分かりやすく言えば、みんな罹って、「抗体」を獲得して「免疫」ができれば、感染者も増えないと言う事です。
現代なら、重篤な感染者の治療をする余裕を設ければ、死者を出さずに、「集団免疫」状態に持ってゆくことが可能で、規制を解いて、緩やかに感染者を増やしてゆく方法もあるのではないかと思うのですが。
もっと言えば、あまりビクビクしていればいるほど、感染して蔓延せず、流行が、逆に長引くと言う事になる。
新型コロナウイルスの件は、これくらいにしておきましょう。
本題の「ブログを楽しいと思って書いている?」です。
1)最初にブログを書くようになったきっかけは、
ヤフーの「知恵袋」で、みんな、何に困っているのだろうと、取り合えず、コンピューター関連のジャンルで、100問だけ回答を記載しました。
100問中、ベストアンサーを85%くらい貰いましたので、そこで止めました。
その後、ブログで、コンピューター関連のジャンルで、記事を書いてみました。すると、3か月くらいで、1日のページビューが数千まで行きましたので、調子こいて書き続けています。
最初は、自分の持っている、コンピューター関連のつたない知識を書き連ねてゆきましたが、それでは満足行かず、コンピューター以外の事にも興味が湧き、色々なジャンルの書籍を読み漁り、現在に至っています。
多分、ブログをやっていて、最大の「収穫」は、ここのような気がします。
私自身は、楽しいとか、楽しくないのではなく、「ライフワーク」の様になっている。
私の「ライフワーク」とは、普通の仕事や趣味や習い事と違い、多分、死ぬまで辞めない(死んだら続けられないが)生涯、命が残り少なくなった頃に湧いてきた「向学心」みたいなものです。
ブログを書き続けていると、色々なことを知りたいと言う欲望が湧いてきますが、それを忘れないように「メモ」している様なものです。
死んでしまえば、この「メモ」も自分の役に立たなくなり儚いのですが、それでも良いのです。 例え、認知症になっても、読めば、思い出すでしょう。 何を書いたかくらいは。
2)ブログを書くときに意識している事
ブログを書くときに、大抵の人は、あたりさわりのないように、嫌われないように、気を付けて書いているのでしょうが、きれいごとだけではなく、ヒトの「不都合な真実」も、ちゃんと書いてこそブログなのではないでしょうか。。。と思うのです。
■気持ちのいい言葉だけ書き連ねても、歯が浮いてきます。
「為政者」は、「民衆」が賢いより、バカの方が、やりやすいでしょうから、決してバカと言いませんが、集団に向かって「石」を投げれば、必ず、バカに当たるでしょうから、だから、石を投げ続けています。
■バカ、アホと平気で書けるか?
だって、バカやアホどもは、ヒトの書いた文章なんて読まないでしょう。従って、私のサイトなど観ないでしょう。
私が、いつもブログで、バカ、アホと平気で書いていますが、一般的なバカ、アホとは、全く意味が違います。 決して、知能の低い人に向かって言ってはいません。そこまで傲慢ではありません。
<バカの定義>
■相対的貧困層でもなく、「知能指数(IQ)」は通常のものを持っているにもかかわれず、毎日、毎日、仕事して、家に帰り、風呂に入って、酒飲んで、飯食って、テレビやスマホの「バカ動画」を観てバカ笑いし、飽き足らず「バカゲーム」をして、クソして寝るだけの生活を送っている奴(サル並みか、サル以下の生活)。■年に1冊の書籍も購入しない読みもしない(読むのはバカ漫画のみ)、新聞も「テレビ番組」欄しか見ない生活をしている奴。
■たまに「腐れ生意気」なことを云うが、全部「テレビ」や「ネット」の薄っぺらな「受け売り」をしゃべっているだけの「偉そうな奴」。
■選挙にも行かない奴。投票率が低すぎます。
■明らかに、「不都合な真実」を背負って生きているのが見え見えなのに、他人には「ばれていない」だろうと思っている奴。」
こんなサル並みの人間になりたくない。。。と思っているだけです。
人生、学歴が例え低くても、関係ないのです。 大抵の人は、高学歴でも、学校を卒業してから、勉強しなくなります。 コツコツと一生かけて、ちゃんとお勉強している人は違います。
出会った人と、会話をすれば、すぐにわかるでしょう。。。バカかアホか。。
■ITの仕事しているが、SNSは、ほぼやらない。
ブログのアクセス数にも影響するのでしょうが、SNSが流行りだした頃、よく誘われましたが、やんわりとお断りしています。
なぜなら、最大の理由は、悪い人ではないが「バカ」どもと、何人と繋がっていても、メンドクサイだけで、時間の無駄だからです。
ほぼ、得るものが、何も無い。 そんな暇があるなら、本を読むでしょう。
■いまどき、パソコンもスマホもタブレットも「文房具」でしょう
IT関連で、問題解決になりそうな記事を多く書いているが、いまどき、パソコンなんて文房具でしょう。
私のつたない記事を読んだ後で、その文房具の使い方くらい、自分で、ちゃんと学習して覚えなさいと言う事です。
コンピューター、パソコンが世の中に出てきて、何十年経つのですか?
「情報化社会」と言われて久しいのですが、このような情報を扱う道具の使い方も理解していない、地球100周分くらい遅れている大衆が多すぎます。
バカ動画、バカゲームに、魅せられたバカが多すぎますが、いかんせん、多勢に無勢ですので、自分は遅れているとは、夢にも思っていないのです。
■続かないのは、何が問題なのか?
結局は
「ブログ」➞「楽しい」➞「収益」➞「継続」
があるのであって
「お金」➞「ブログ」➞「収益」➞「楽しくない」
収益がメインになると上記のような流れになってしまう
お金メインのブログ運営は間違いなく続かない。(アフィリエイトサイトなら別)
ブログから収益を得ている人は「ブログが楽しい」から派生して収益を得ているから。「ブログ楽しい」の先にちょっとした収益があるのだ
ブログを始めるのは簡単。副業としても注目されているブログだが、そもそも「楽しい」と感じなければ仕事、プライベートの時間、すべてをブログだけのことを考える脳になってしまうので日々の生活自体が楽しくなくなってしまう
ブログで収益やお金を稼ぐってよりもまずは「ブログを人に読んでもらえる」ってとこに”楽しさ”を見出したほうがブログ楽しいし面白い
と、長続きしない理由を言っていますが、原因は、もっと深い所「不都合な真実」にあるのです。
そうですね、はっきり言えば「収益」は、後から付いてくるだけです。
役にも立たない記事しか書けなければ、誰も見てくれないだけです。
「収益」が無いのは、他人に役に立つ情報や楽しい情報を持っていないからだけです。
「ブログ」➞「楽しいだけではなく、役に立つ情報を発信できる努力」➞「収益」➞「継続」
自分が、役に立つ情報を持っていなければ、役に立つ情報を持つように、入手できるように努力すれば良いだけですが、それができないから、ブログが続かないのです。
彼は、最後に、こう言っています。
ブログで収益やお金を稼ぐってよりもまずは「ブログを人に読んでもらえる」ってとこに”楽しさ”を見出したほうがブログ楽しいし面白い
全くその通リなのですが、
私が、<バカの定義>で云っている様な人は、所詮、継続することが無理なのです。
「夢と希望」の前に、ちゃんと、現実を突きつけてやる事も、やさしさです。
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