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Googleが、新型コロナウイルスの感染予測情報サイトの提供を日本向けに開始。

コロナウイルス

2020年11月17日、
Googleが、人工知能(AI)を活用した新型コロナウイルスの感染予測情報の提供を日本向けに始めました。 

1.ダッシュボードでは、日本国内の COVID-19 (新型コロナウイルス感染症) の感染の広がりについて、都道府県別で予測を表示しています。

▮予測データの対象期間: 11月15日~12月12日の28日間

▮地図の都道府県をクリックすると、「予測される死亡者数」と「予測される陽性者数」が表示されます。

▮北海道  「予測される死亡者数」512人、「予測される陽性者数」53,321人

12月の中頃には、陽性者の数は、1日あたり、数百人ではなく、千人に近づくと予測しています。

北海道、東京、大阪で比較すると、「予測される死亡者数」、「予測される陽性者数」とも、北海道が圧倒的に多いのですが、なぜでしょうか?

人口密度で言えば、高い市は数市しかありません。あとは、牛の数の方が多い所です。

それとも、他県の隠れ陽性者が、大挙して北海道に訪れるからでしょうか?

いやいや、札幌市などは、「無自覚の隠れ陽性者」が、もうすでに大勢るのです。

冬になれば、感染が広がることは分かっていた事なのに、冬になる前に、自粛ではなく、PCR検査をもっと数多く実施して「隠れ陽性者」を洗い出していないから、このざまです。

 

▮東京  「予測される死亡者数」43人、「予測される陽性者数」10,164人

 

▮大阪  「予測される死亡者数」64人、「予測される陽性者数」7,756人

 

国内は報道もそうだが、Gotoキャンペーンが、どうのこうのと言っているが、最近、PCR検査の実態を何も報道しない? 陽性者が何人出た!  これだけか?

重症者が出た所しか、検査していなのでは? そんなんでは、全然、意味ないだろう。

 

2.PCR検査をちゃんと実施せずに、無自覚の陽性者(感染者)を野放しにして、「不都合な真実」を隠したままにするから感染者が増える事が、なぜ分からないのか?

なぜ、市中を行き交う人達は、会社に通う人や若者(学生)などで、学校組織、会社組織の中でPCR検査をして、陽性者を徹底的にあぶりだして、休ませて、軽症者は、ホテル宿泊にすれば、無自覚の陽性者が繁華街ににも飲みに行けないでしょうし、無自覚者が、感染を広げないでしょう。

いよいよ北海道も予想通り、感染者数が増えていますが、「すすき野」を目の敵の様に自粛を求めているが、みんな働いて金を持っているから「すすき野」に飲みに来るんだろう?

感染源は、感染していても無自覚の人間なら、なんで、学校組織、会社組織で、国が検査費用を補助して、PCR検査をして、陽性者をあぶりださないか?

 

3.Gotoキャンペーンに金をかけないで、「PCR検査」と「無自覚陽性者」の収容施設に金を使えって!!

飲食店に自粛を求める前に、なぜ、学校組織、会社組織で、PCR検査を実施しないのか、不思議です。

学校組織、会社組織の中では、無自覚の陽性者(感染者)を野放しにして、良いことになっているんですよね。 しわ寄せは、全部、飲食業界に押し付ける。。。誰も文句を言わないのが不思議です。

感染を防ぐには、繁華街に遊びに来る来ない以前に、組織単位で検査を実施して、陽性者をあぶりだせば良いだけですが、これが、組織の都合で検査を絶対に実施しない。 本当に、面白い国です。

「無自覚陽性者」が出て、休みにしたくない、休まれたくない、風評被害にあうなど、組織の都合ばかり考えていれば、こうなるので、どの組織も横並びなので、政府が各組織の中で検査を実施する事を義務ずければ、仕方なく実施するでしょうが、これもしないでしょう。

郊外を歩いている時でさえ、マスクをしているバカどもが居る中で、今働いている会社で、「なぜ検査をしない?」と叫ばないのか? 無自覚の陽性者を探しだす一番の方法を望まないこの「不都合な真実」を続けれれば、経済が回らなくなるが、飲食業界以外の会社に勤める人間にとっては、どうでもいい事なんでしょうね。

 

自分たちにとって都合の悪いことは、やりたくない。 

実に都合の良い、クソみたいな考え方が、政府、国民にも新型コロナウイルスと同じように蔓延しています

感染者の数が、増えるのは当然のことで、何も驚くことではないでしょう。

 

COVID-19 感染予測(日本版) サイト


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