2022-07-17、
HTLが、スマートフォンをPCのように使えるようになる新しいデバイス「WitH」の一般販売を2022年7月14日に開始した。 価格は6万1380円（税込）。
特徴は、ディスプレー、キーボード、トラックパッドを備えたノートPC型の筐体に、スマートフォンを接続することで、ノートPCを扱う感覚でスマートフォンを操作できるようにするデバイスです。
2015年、Microsoft社がスマートフォンを販売する事を諦めていなかったころ、「Windows 10 Mobileの「Continuum(コンティニュアム)」機能を使えば、Windowsスマートフォンが、「パソコン本体」になる時代がやってくる。」と云う記事を書いたことがありますが、これとは、ちょっと違いますが、スマホのOSを起動して使う所は同じです。
そうです。本当はスマホもPCも同じコンピューターです。最近のMacなどは、ほぼ、スマホのアーキティクチャーと同じ物を使用していますので、スマホとほぼ同じですよね。
そんな意味では、Microsoft社の「Continuum(コンティニュアム)」機能の発想は良かったのですが、「Windows 10 Mobile」端末を誰も見向きもしてくれませんでしたので、残念で仕方ありません。 家に帰り、「iPｈone」が、デスクトップPC代わりになってくれれば、Macが要らなくなります。
WitHは特にAndroidスマートフォンとの相性がよく、AQUOSやGalaxyをつなぐと、その操作性はまさにPCそのもの。昨今では、メールもオフィス系アプリもほとんどスマートフォンで使用が可能、むしろPCのアプリケーションよりもスマートフォンの方が使い勝手が良いという若年層も増えつつある。
だそうです。。。
＜サイズ＞
・幅311×奥行き210×高さ14.9mm、重量約1.2kg。
＜スペック＞
□13.3型ディスプレー（1920×1080ドット）
□ステレオスピーカー（1w×2）
□バッテリー駆動時間公称6時間以上
＜インターフェース＞
□USB Type-C端子（Android用）×1
□USB Type-C（iOS用）x1
□mini HDMI入力端子×1
□mini HDMI出力端子×1
□3.5mmステレオミニジャック
＜対応OS＞
Android、iOS
▮「WitH」 HTL 商品サイト
https://www.htl-jp.com/with-jpmanual
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