スマートフォンに、日本気象協会がリリースした『Go雨!探知機 -XバンドMPレーダ-』を入れておくと便利ですというお話。
「Go雨!探知機-XバンドMPレーダ-」は、身のまわりの雨の様子が上空に表示される、新感覚のお天気アプリです。
■XバンドMPレーダとは
局地的な豪雨への対策として国土交通省が整備を進めている最新型の気象レーダです。従来の気象レーダに比べてより早く、より詳細な雨の様子を観測することができ、都市域を中心に全国へ配備が進んでいます。
実は、リリースニュースを見逃がしていて。。。。。本日、やっと使ってみました。 遅い!!。本アプリは、iOS版は2013年7月に先行リリースされ、Android版は2014年4月にリリースしています。
これからの季節、台風でなくても本当に油断できません。 いつ、集中豪雨、ゲリラ豪雨が発生するか。。。本当に水は怖いです。
このアプリで、チェックすれば、自分の周りに。迫りくる雨雲、雷の様子がチェックできます。本当は、「高齢者」の方達にも、情報が伝わればいいのですが、如何せん、スマホ版ですので、持っていないでしょうね。。。
これから、夏休みなど、自然の多い所に遊びに行った時、普段、行かない地域を訪れた時など役に立つのではと思います。
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・端末を空に向けると上空の雨量分布が表示されます。
・現在地を中心に周囲5km、250メートルメッシュの雨量情報をリアルタイムに表示しています。
・現在地で雨が降っていれば雨の強さを表示し、雨が降っていない場合は、最寄りの雨雲までの距離と方向を表示。
<特徴>
・AR機能を用いて、今まさに見えている雲が雨を降らせているかどうかが一目で分かります。
・駅や建物の中などでも使用できるため、外に出る前の天気の確認にも便利です。
・カメラを360度回すことで雨が降っている場所を実際の目で確認できる、体感型の天気アプリです(特許出願中)
<機能>
・本アプリは、スマホ端末の位置情報(GPS機能)・ジャイロ機能・カメラ機能を使用しておりますので、ONにする必要が有ります。
・現在地の周囲5kmの雨量情報をリアルタイムに表示。
・250メートルメッシュの細かい雨量情報を見ることが可能。
・端末を上に向けると、上空に雨量分布が表示。
・端末を下に向けると、現在地を中心としたレーダ画面上に雨量分布が表示。
・現在地で雨が降っていれば雨の強さを表示し、雨が降っていなければ最寄りの雨雲までの距離と方向を表示。
・雷モードを搭載。
<雷モード>
・過去15分以内に周囲5kmで発生した落雷情報を見ることが可能。
・2Dモードでは、周囲5kmの落雷地点を確認することが可能。
・3Dモードでは落雷地点のメッシュに稲妻マークが表示され、より臨場感のある雷情報を見ることが可能。
・半径5km以内に落雷が観測された場合、雨量の表示時刻から5分以内を赤色、10分以内をオレンジ色、15分以内を灰色で表示します。
・Google Play サイト
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.or.jwa.gouutanchiki.android&hl=ja
・Apple
https://itunes.apple.com/jp/app/id655469995?mt=8
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