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【チャットボット】ChatGPTを使い、ちょっと質問をしてみました。 まともな質問だと割と正確に答える

2023-03-16、
本日のお題は、チャットボットの代表格「ChatGPT」を使い、ちょっと質問をしてみました。 まともな質問だと割と正確に答えるではないですか!

3つ質問してみました。 3問とも、あっという間に答えやがって、自分でGoogleの検索エンジンで検索して、複数のサイトの情報をまとめるには、少なくても数十分以上かかる所を数十秒で答えてくれます。

このまま写し取って(COPY)も使えな事はないですが、このようなことができれば、これから先は、人間の文章編集、校正能力、ファクトチェックができるだけの知性が有れば、更にまとまった文章になるでしょうね。でも楽しようとすればいくらでもできます。そのまま使えば良いのですから。

文章をどんなにこねくり回して、もっともらしいものが出来上がっても、「ファクトチェック」だけは、最後にやっておくべき作業になると思いますので、色々な能力のうち、ある部分の能力(情報を収集してきてまとめる)を「ChatGPT」に任せる程度にしておけば、ちょっとだけ楽できるのは確かでしょう。

更に言えば、こんな事を思う人もいる様です。

ChatGPTをすごいと感じてしまう現象は、受け答えの正しさよりも、自信満々かつスムーズにウソをつく“サイコパス”っぽさに起因していると思います。そのため、知的レベルが高い人でも「こっちのほうが正しいんじゃないか」と、信念や心理を揺さぶられる。

正しさを追求する人は、一般の人々の気持ちはいまいちわからないかもしれませんが、大多数の人々はファクトなんてどうでもいいかもしれない。

脳はとにかく楽をしたがる器官で、どうしても“タイパ(タイムパフォーマンス)”が良いほうに流れてしまう。検索の場合、結果がたくさん出てくるので、その中から情報を選ぶ必要があるじゃないですか。ChatGPTは答えを言ってくれるので、これを信じてしまえるなら、そのほうが楽でタイパがいい。そういう世の中で、「ファクトこそが重要だ」という正義は通りにくい。
参照:https://toyokeizai.net/articles/-/656682

 

下記の3つの質問に「ChatGPT」が、数秒で答えた内容を無修正で記載します。

1.半導体競争とは

半導体競争とは、主にアメリカ、日本、韓国、中国、台湾などの企業や国家が、半導体技術の開発・製造・販売などで競争することを指します。

半導体は現代社会において欠かせない重要な電子部品であり、スマートフォン、パソコン、自動車、家電製品などの多くの製品に使用されています。

半導体市場は急速に成長しており、高い技術力を持つ企業や国が市場で優位に立つことができます。そのため、半導体競争は、企業や国家の経済力や技術力を左右する重要な競争となっています。最近では、AIやIoTなどの新しい分野の発展に伴い、半導体技術の需要が急増しており、半導体競争はますます激化しています。

現在世界で起こっている状況の説明をさせると、ちょっと物足りないが、大まかな内容は良いのではないでしょうか。時系列的な説明が無いですね。質問に時間の概念を入れれば、直るのか?

半導体の種類は?
・「ロジック半導体」:スマホやパソコンなどでデータ処理・機器の制御を行うもの。
・「メモリー」   :データ保存に利用されるもの。
・「アナログ半導体」:音や光・温度などの情報をデジタル信号に変換するもの。
・「パワー半導体」 :電圧を制御し機器を省エネ化する電気自動車などで利用するもの。

ロジック半導体とは、
一般的に半導体の回路の線幅(1~2桁ナノメートルの間が多い)が小さくなるほど処理能力が向上し、かつ消費電力が少なくなる傾向にあるのですが、世界の中でも回路の線幅の小さな半導体を製造できる企業は限られ、その分、供給量に制限があります。
ちなみに、『Mac book Air』などで使用されているM2チップは5ナノメートル、『iPhone 14 Pro』に搭載されているA16 Bionicチップは4ナノメートルの半導体を使用。

昨年の半導体企業の売上ランキングトップ10に日本の企業は入っていません。韓国と米国にやられています。但し、20位以内には、3社ほど入っています。

■半導体戦争

半導体戦争 世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防
ダイヤモンド社
発売日 : 2023-02-15

 

2.EVとPHVの違いは

EVとPHVは、どちらも電気自動車の一種であり、環境に優しい車両として注目されていますが、異なる特徴があります。

EVは、Electric Vehicle(電気自動車)の略で、バッテリーに蓄えられた電気を動力源として使用する完全な電気自動車です。EVは、排気ガスや騒音を排出しないため、環境に非常に優しいとされています。しかし、バッテリーの充電が必要で、充電時間や走行距離の制限があるため、長距離移動や急な移動には向いていません。

一方、PHVは、Plug-in Hybrid Vehicle(プラグインハイブリッド車)の略で、エンジンと電気モーターの両方を搭載し、電気とガソリンの両方を動力源として使用するハイブリッド車です。バッテリーを充電することで、一定の距離を電気で走行することができ、ガソリンを使った発電機で充電しながら長距離走行も可能です。PHVは、EVと比べると長距離移動が可能で、環境にも配慮しつつ利便性も高いとされています。

つまり、EVは完全な電気自動車で、PHVは電気自動車とガソリン車のハイブリッド車です。どちらが優れているかは用途や条件によって異なります。

これなんかは、ちゃんと答えています。これに、質問の内容に「世界市場の動向」を付け加えれば、現在、世界でどのような競争状態になっているのかが、記載されてくれば、優秀でしょう。

一回で、答えさせないで、質問内容を関連つけながら、現状、これからの予想など別途質問して、後で人がまとめると云う手もあります。

足りない部分を人間が、加筆などして「編集」作業をすると、完成度が上がるように思います。

 

3.知能と知性と教養の違いは

知能は、認知能力や問題解決能力、言語能力、空間認識能力など、人間が持つ認知的な能力の総称です。知能は遺伝的な要因や環境的な要因によって影響を受けます。

知性は、人間の思考や判断、価値観、道徳的な判断、社会性などの総称であり、知能以上に広い概念です。知性は、知能のみならず、教養や経験、哲学的な考え方、感性などの影響を受けます。

教養は、文化的な知識、芸術的な感性、宗教的な理解、歴史的な理解など、人間の知識や理解の幅広さを指します。教養は、教育や経験によって獲得され、知性の一部分となります。

以上のように、知能は認知的な能力に焦点を置いた概念であり、知性は思考や判断力、価値観などに関する広範な能力を表します。教養は、文化的な知識や理解の幅広さを表す概念であり、知性の一部となります。

このように、「概念的」な質問をすると、難しい言葉を使い説明が長いのですが、一言で言えば。。という言葉が出てきませんね。

・知能については、
知能は生まれつき持って生まれた性質で、知能をあらわす数値を、IQまたは知能指数で表現できる。

・知性については、
生まれながらに持っている才能が知能、生まれた後に努力をしながら身に付けていくものが知性です。

出力された文章を観て、ここが足りない、ここがちょっと違う、間違っているなどと、自分で認識できる、裏を取る能力が有れば、作文後、編集で云えば自分で「校正」してやればいい文章になるような予感です。

自分で「文章を書く」のでなく、チャットボットが作り出した文章を「校正」する能力が有れば良いだけで、鼻から、自分で作文するのではく、その文章の校正を自分ですると、作業時間をかなり短縮できるのではないでしょうか。

 

最後に、
恐ろしい物が出てきましたが、知性や教養のない人は、やはり使いこなせない様な気がします。
取りあえず「偽装して」、「代筆させて」、「ゴーストライター」を雇ったみたいに、沈黙すれば、偽装して自分で書いたと言い張る人のレベルに寄るでしょうが、誰も分からないでしょう。

最近、スタバでも、アルバイトの国立大学の男子学生を先に「ChatGPT」って知ってる?と聞くと、半分以上は知らない様な顔をするので、教えると、後で自分で調べて、実際にいじってみたようで、驚いているのですが、女子大生の子たちは、ほぼ無関心。。。さすがに「ダイエット」には、めちゃくちゃ関心があり、食い付いてくるが、「ChatGPT」は空振りで、後で聞いても何もしていないので、答えようもない状態です。

学生ですので「レポート、課題を作成するのに使える」と言っても、「何のことですか?」みたいな顔をするだけで、「馬の耳に念仏」「カエルの面にションベン」状態なのです。

仕方ないと言えば、それまでで、学生の分際で、年に1冊の書籍を購入して読む事もない体たらくで、半径3m位しか認識できていないのでしょう。 こんなのが、社会人になっても同じで、こんな輩が、社会の中で、中には数パーセントだが「まともな子」も居るが、大多数はデカい面して生きているのが、現代日本の姿なのです。

知能は低くはないが、「バカ」は、自分の「無知」に気が付かないので「知性」が皆無なのが、最大の特徴です。

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