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【第2弾 クズ・カスの脳】学歴詐称、ラブホ通い、セクハラ…日本で「恥知らず」政治家が堂々と居座る言語道断

2025-11-03、
本日のお題は、クズ・カスの政治家が最近多いのですが、よく居る「欲の皮がつぱった奴」はまだ理解できますが、「恥を感じない」「他人の痛みを気にしない」「面の皮が厚い」といった世間の常識を大きく逸脱した言動・行動は、単に性格の問題ではなく、神経科学的・心理学的にも一定の傾向が確認されているようです。
ですので、以下では「脳の仕組み」と「社会心理」の両面から整理して、なんで頭の配線がおかしい「クソ・クズ」なのかについて記載してみます。

更に、有権者側で言えば、「愚民」が投票する選挙で、投票前も後も「頭の配線のおかしい政治家」を発見するのは、ほぼ無理でしょう。 よく、「民意が。。」とホザきますが、「クソ愚民」の民意ですので、十分に間違えます。
ですので、当選しても、「クソ」だと判明して、頭のおかしいのが分かった時点で、簡単に辞めさせることができる様に、法律を改正しないと、再選挙で無駄な税金を使ってしまうことになるでしょうから、法改正も必要になることを忘れない様に。

これから記載することは、明らかに、手や足などに障害がある人とは違い、頭(脳)の障害ですので、決して「目」には見えません。
例え、目に見えなくても、発達障害、人格障害、愛着障害、脳神経学、心理学など、脳の関する知識があれば、見えてくるのですが、自分の無知さを知らない「バカやアホ」どもには、一生かかっても理解できないでしょうから、始末が悪いのです。

「愚民」が支配するクソ「空気」を壊すのは、不可能に近いのではないでしょうか。なぜなら、「愚民」の数が、圧倒的多数ですので、壊すことができない。

ドイツでさえ、あの「キチ」を担ぎ上げてしまった過去がありますし、日本も「鬼畜米英」と叫んでいたクソ愚民が大勢いたのです。

「歴史は繰り返す」とよく言いますが、なぜなら、クソ愚民がいつの時代も多勢に無勢で存在しているからです。

 

1. 「共感力(エンパシー)」の神経基盤について

共感には主に2種類あり、脳の異なる部位とネットワークが関与しています。

種類 内容 主な脳部位
情動的共感
(Affective empathy)
他人の痛みや感情を「感じ取る」力 扁桃体、島皮質、前帯状皮質など
認知的共感
(Cognitive empathy)
他人の立場や心理を「理解する」力 前頭前野、側頭頭頂接合部など

 

2. 「感じない」タイプの脳的な特徴

心理学や脳科学の研究では、反社会的傾向(サイコパシーや冷淡共感欠如型)の人々は、情動的共感に関わる部位の活動が明確に異なることが分かっています。

脳の部位の名前が出てきますが、大事な部位ですので、死んでも忘れないように!

主な特徴として:

  1. 「扁桃体」の活動低下

    • 他人の苦痛や恐怖の表情を見ても、通常の人ほど反応しない。 結果:罪悪感や羞恥心が生まれにくい。

  2. 「前頭前野(特に内側前頭皮質)」の統制力低下

    • 行動抑制や「これはやってはいけない」という判断が弱い。 結果:衝動的・自己中心的な発言・行動を取りやすい。

  3. 「報酬系(線条体)」の過剰活性

    • 他人を支配したり注目を浴びたりすることに強い快感を感じる。 結果:「叩かれても目立つことが快楽になる」。

 

3. 「面の皮が厚い」=羞恥心の回路の特性

羞恥心や罪悪感は、社会的評価を内面化する力と関係します。
通常は、前帯状皮質や内側前頭前野が「他人の視線を自分の内面に反映」することで生じます。

参照:https://www.itochu.co.jp/ja/business/textile/geppo/202101/sf02.html

しかし一部の人は、

  • その領域が他人の評価にあまり反応しない(=「恥を感じにくい」)

  • 逆に「批判されることが自分の強さを証明する」と感じる。

という逆転した感情連鎖を持ちます。
つまり、「批判=屈辱」ではなく「注目=報酬」に変換されるのです。

つまり、脳の配線が狂っていると、常識では考えられないことが発生してしまうのです。

 

4. 政治的リーダーにおける作用

政治の世界は本質的に「注目と競争の場」であり、次のような性格や神経的傾向を持つ人が生き残りやすい環境になっています。

これらが行き過ぎると、「共感なきリーダー」や「自己陶酔型指導者」になります。
つまり、彼らが厚顔に見えるのは、
恥を感じない強さではなく、「恥を感じる神経回路が鈍い」脳の構造的特性による場合もあるのです。

5. 社会心理的補足:なぜ彼らが支持されるのか

 

結論

「面の皮が厚い」「恥を感じない」政治家の多くは、精神的に鈍感なのではなく、情動的共感を感じる神経ネットワークが弱く、認知的に他人を理解する力だけが発達している可能性があります。

その結果、
他人の痛みを利用して演説し、批判を快感に変え、恥を感じないまま突き進むといった行動が現れやすくなります。

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「こうした共感欠如型リーダーが社会に及ぼす影響(長期的リスク)」や「市民側がどう感情的操作に抵抗できるか(心理的免疫の持ち方)」 について検討します。

ここまでで見てきた「共感欠如型リーダー」(=ダークエンパス型・ゲミュートローゼ型)の心理構造を踏まえると、次はそれが社会全体にどう作用し、私たち市民がどう抵抗しうるかという「集団心理・民主主義の防衛」へと論点が移ります。

以下、二部構成で説明します。

 第1部 「共感欠如型」リーダーが、社会に及ぼす長期的リスク

1)情動的伝染の歪み:冷たさが社会に拡散する

人間社会では、リーダーの感情的スタンスが無意識に模倣・同調されます。
これを「情動的伝染(emotional contagion)」と呼びます。

つまり、トップの「心の温度」がそのまま社会の空気を変える。
長期的には、「冷たく、疑心暗鬼な国民性」へ変質します。

2)政治的分断と「敵/味方」構造の固定化

共感力の低い指導者は、他者の立場を理解するよりも分断を利用します。

この手法は短期的には効果的ですが、
長期的には社会の「対話の回路」を破壊します。
結果、理性より怒りで動く民主主義が生まれ、国全体が感情操作に弱くなります。

3)恐怖政治と服従文化の再生産

共感欠如型リーダーは、「信頼ではなく恐怖による統制」を無意識に好みます。

こうして、社会の「心的な酸素」が薄くなります。
人々が息苦しさを感じても、それを言葉にできなくなる。
最終的に、内面の自由が失われる

4)感情の劣化と倫理の麻痺

冷酷な言動を繰り返すリーダーが長期的に支配すると、社会の倫理感覚が「麻痺」していきます。

つまり、「心の皮膚」が厚くなる社会。
これを心理学では、情動的鈍麻の社会化(social emotional blunting)と呼びます。

 第2部 市民がとれる心理的抵抗と免疫の持ち方

では、こうした社会的“冷感化”にどう抗うか。鍵は、「感情の自覚」と「共感の意識的訓練」です。

1)「感情リテラシー」を高める

感情リテラシーとは、
「自分と他人の感情を言葉で理解し、操作されない力」。

この「一呼吸の思考」こそ、感情操作からの防波堤です。

2)共感を「選び取る」訓練

共感には方向性があります。
「誰に」「どんな状況で」共感するかを選ぶことで、
悪意あるリーダーへの“感情的同一化”を避けられます。

例:

共感の総量は有限です。
操られないためには、「どこに自分の共感を投資するか」を意識すること。

3)小さな対話圏を守る

冷たい社会ほど、「安全に話せる小さな場」が必要になります。
家族・友人・地域コミュニティなど、
感情を共有できる場を絶やさないことが心理的免疫になります。

それが社会の“共感ネットワーク”を再生する種になります。

4)「観察者としての自我」を育てる

操られない人は、自分の感情を「もう一人の自分」が観察しています。
心理学では「メタ認知的自己」と呼びます。

この一歩が、操作から自由になる第一歩です。

5)長期的視点を持つ:一時の痛快さより、持続する信頼を選ぶ

共感欠如型リーダーは、「今だけ」「スカッとする言葉」で支持を集めます。
しかし、信頼は時間をかけてしか築けません。

市民一人ひとりが
「その人は5年後、10年後も人を尊重するか」、「怒りではなく希望を語っているか」という長期軸でリーダーを見極めること。
それが民主主義の“心理的免疫システム”です。

6)「感情リテラシー」を高める

感情リテラシーとは、「自分と他人の感情を言葉で理解し、操作されない力」。

この「一呼吸の思考」こそ、感情操作からの防波堤です。

結論

共感を欠いたリーダーが支配する社会は、やがて人々の心から共感を奪っていく。それを防ぐ唯一の道は、市民一人ひとりが自分の感情を「守り、観察し、選び取る」こと。

怒りや恐怖を利用する政治に対して、静かに考え、語り合う力を取り戻すことが、長期的にもっとも確かな“抵抗”になります。

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