サイトアイコン WEB、IT、BOOK、パソコン講座

「Nexus 6」がリリースしますので、ファブレット3台を比較してみました。

さて、このデカい画面のスマートフォン。。。「ファブレット」と云うそうですが、「Nexus 6」がリリースされば、3台揃いましたので、ちょっとスペックなどを比較してみましょうか。実機を触ったことが有るのは、「iPhone6 Plus」のみで、触って、いじってみないと、何とも言えない部分が有りますので、参考までに。。。 
Sponsored Links





デカ画面のスマホを購入予定の方は、比較検討してみて下さい。

1.GoogleのAndroid 5.0(Lollipop)搭載の6インチ「Nexus 6

2014年12月初旬より、Google Playサイトと国内ではワイモバイルより発売開始です。

 

2.ファーウェイのAndroid 4.4搭載の6インチ「Ascend Mate7

2014年12月より、SIMフリー端末として発売です。
指紋センサーが、背面のカメラ下にあります。 iPhone 6 Plusとほぼ同じサイズにもかかわらず、画面は6インチと大きいです。
ヨドバシカメラなどの量販店でも、¥53,780(税込)で販売されています。
ストレージは16GBのみですが、その他は、「Nexus 6」同様、遥かに「iPhone 6 Plus」より高性能です。 お勧めです。

 

3.AppleのiOS8搭載の5.5インチ「iPhone 6 Plus」 

2014年9月より発売。 日本の3キャリアが(AppleストアのみSIMロックフリーの端末を販売)しています。
iOS8ですので、使いやすさは、Android端末には、負けていません。

 

比較表

Nexus 6 Ascend Mate7 iPhone 6 Plus
画面  6インチ(1440×2560)(493ppi)  6インチ、Gorillaガラス(1080×1920)(368ppi)  5.5インチ(1080×1920)(401ppi)
メインメモリ(RAM)  3GB   2GB  1G
バッテリー容量  3,220mAh  4,100mAh 約 2,900mAh
カメラ 背面:約1300万画素、前面:約200万画素 背面:約1300万画素、前面:約500万画素 背面:約800万画素、前面:約120万画素
 OS  Android 5.0(Lollipop)  Android 4.4  iOS8
 ストレージ  32GB、64GB  16GB  16GB、64GB、128GB
 SIMスロット  シングル  デュアルSIMスロットを搭載し、LTE対応SIMの2枚挿しも可能  シングル

 

特徴は、

Nexus 6の場合、スペック的には、iPhone 6 Plus を完全に上回っています!!。スペックだけで、決めてしまうのは、ちょっと早いですね。 アプリケーション、OSの操作性も加味して、どんな使い方をしたいのか?を考慮して検討すべきです。。。

Ascend Mate7 の場合、デュアルSIMスロットを搭載し、LTE対応SIMの2枚挿しも可能と云う処ですね。バッテリーも一番容量が大きい4,100mAhもあります。ただ、1点寂しい所は、ストレージが16Gモデルしか有りません。

 

私は、所有のiPhone 6 Plus しか触ったことが有りませんが、このデカい画面は結構使えますよ。

・電子書籍もこのぐらいの大きさが有れば、7、8インチのタブレットとスマホの2台持ちをしなくて済みます。 動画を観るのも楽勝です。

・電池も長持ちします。普通に使えば、2日間は持ちます。

・老眼の方でしたら、字が大きいので、本当に助かります。らくらくフォンです?

最後に、これは、ソフトウエア側の問題ですが、iOSの場合、端末を横にして両手で持つと、iPadの様に、一部のアプリで2ペインの画面に表示が変化します。

これは、重要な機能としてとらえておくべきだと考えます。この辺が、タブレットの代わりになると言われている由縁です。

この機能、実際に使わないと良さが分かりませんが、iOSの場合、メール、メモ、カレンダーアプリなどインデックスが必要な場合、2ペインの画面は、とても使いやすくて、良いんです。

カレンダーアプリを横で表示

この機能、Androidのアプリも、同じように2ペインの画面に表示が変化するかどうかは、定かではありません。

Sponsored Links





モバイルバージョンを終了