2015年1月14日、
「しくみデザイン」が、3Dカメラに向かい、体を動かすと楽器を演奏できるアプリ「KAGURA」を公開しました。
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2013年に Intelが主催した「Intel Perceptual Computing Challenge 2013」でグランプリを受賞した「KAGURA」は、インテルが開発を進めている動作認識技術「RealSense」で、RealSense 3Dカメラを使い映像をリアルタイム解析し、距離認識やジェスチャー認識など、直感的な操作をもとに楽器演奏ができるアプリとしてリリースされました。
KAGURA サイトに動画が有りますので、それを見れば、どんなもんかすぐにわかります。
楽器が弾けなくても、演奏できると云う、コンセプトがすごいです。
これ、多分、子供たちの方が、すぐに使いこなせるのではと思います。
このソフトは、「RealSense」に対応した3Dカメラを搭載したパソコンであれば、全ての機能を利用できますが、通常の画面の上に付いているWebカメラでも、全機能は使えませんが演奏を楽しめる様です。
<機能>
・演奏、水面エフェクト、ジェスチャ認識、録音、音アイコンの移動、演奏の録画
(Webカメラの場合、赤文字の機能のみです)
・「RECモード」で演奏動画を保存し、Youtubeやニコニコ動画へシェアするのも可能。
・サウンドセットは5種類。今後どんどん追加されます。
- <対応OS>
Windows 8.1(64bit版)
・KAGURA サイト
http://www.kagura.cc/jp/
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