3月13日、
ソースネクストが、Mac OS用となるMicrosoft Office互換のオフィス統合ソフト「Polaris Office for Mac」を発表、3月13日(月)にダウンロード販売を開始します。尚、パッケージ版は4月5日(水)に発売予定です。
パッケージ版の標準価格:3,980円(税抜)
MAC用のフリーのオフスソフト(OpenOffice、NeoOffice)も有りますが、ちょっと不安な方は、有料ですが、Microsoft社のOfficeとかなり互換性のある、本物のOfficeよりも遥かに安い、「Polaris Office for Mac」も有りではないでしょうか。
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<機能>。
1)「Sheet」(MS excel 相当)
<主な機能>
・330種類の関数に対応
・ピボットテーブル
・フィルタと並べ替え
・ドキュメント保護
・グラフ・チャートの挿入
ファイル形式:xls 、 xlsx形式のデータをサポートし、330種類の関数に対応。
2)「Word」(MS Word 相当)
フィル形式:doc、 docx形式のデータをサポートし、日本語の縦書きにも対応。
3)「Slide」(MS PowerPoint 相当)
<主な機能>
・スマートガイド
・多彩なオブジェクトの挿入
・豊富なアニメーション
・スライドテンプレート
ファイル形式:ppt 、 pptx 、 ppsx形式のデータをサポート。尚、ppsx形式のデータは閲覧のみとなる
<対応OS>
macOS Sierra(10.12)、OS X El Capitan(10.11)、 Yosemite(10.10)
・「Polaris Office for Mac」 ソースネクスト サイト
http://www.sourcenext.com/product/pc/ofc/pc_ofc_001640/?i=gt_info
Windows版もちゃんとあります。
<追記>
MAC用のフリーのオフスソフトにはOpenOffice、NeoOffice、NeoOfficeなどが有りますが、編集ができて保存ができるのは、OpenOffice、NeoOfficeだけです。(NeoOfficeの無料版は保存ができません)。
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