2017年8月31日、
日本HPが、個人向けインクジェット複合機を3機種5モデルを発表しました。
量販店で10月26日から順次発売する。
新製品として、フラッグシップ2モデル、スタンダード2モデル、エントリー1モデルを発表しました。
<特徴>
新製品は全機種に「Bluetooth SMART」とデュアルバンドWi-Fiを搭載し、モバイル端末からの接続やプリントを容易にする製品です。
・「Bluetooth SMART」とは、「HP Smart」アプリをインストールしたスマホを使って、自動的に近接するプリンターを検知し、簡単な手順でWi-Fi接続を可能にします。
・「デュアルバンドWi-Fi」は、通信の強さや質などの変化に応じて、2.4GHz帯と5.0GHz帯を自動で切り替えることにより、安定した接続環境を実現します。
最近キューブ型がちょっと復活していますが、今年のHPは、かたちが、どれも同じですね。
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1)フラッグシップ2モデル 「HP ENVY Photo 7820/7822」
製品名 | HP Directplus価格(税抜) | 販売開始日 |
HP ENVY Photo 7820 | 19,800円 | 10月下旬以降 |
HP ENVY Photo 7822 | オープン価格 | 10月下旬以降 |
HPの個人向けプリンターの最上位の複合機で、ADFとファクスを搭載しています。
2)タンダード2モデル 「HP ENVY Photo 6220/ 5220 」
製品名 | HP Directplus価格(税抜) | 販売開始日 |
HP ENVY Photo 6220 | 14,800円 | 10月26日 |
HP OfficeJet 5220 | 15,800円 | 10月26日 |
「HP ENVY Photo 6220 」は、フラッグシップモデルの高いモビリティ性能と印刷品質を踏襲したスタンダードモデルです。
「HP OfficeJet 5220 」は、高い生産性とコストパフォーマンスを両立した、家庭にもホームオフィスにも最適な複合機です。
3)エントリー1モデル 「HP ENVY 5020」
製品名 | HP Directplus価格(税抜) | 販売開始日 |
HP ENVY 5020 | 11,800円 | 10月26日 |
エントリー機ながら、タッチスクリーン、デュアルバンドWi-Fi、Bluetooth SMART、自動両面印刷を搭載しコストパフォーマンスに優れたモデルです。ですので、ちょっと高い。
・HP リリース ニュース
http://www8.hp.com/jp/ja/hp-news/press-release.html?id=2511166
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