2017年10月31日、
音楽プレイヤー「AIMP」が大規模なアップデート ~4Kモニターに対応しました。
「AIMP」は、たくさんの機能を備えた音楽プレイヤーソフトです。
パソコンを使用(起動)しているときは、必ず、音楽(Jazz)を流す習慣が付いていますので、最近は、この「AIMP」、SONYの新しい音楽プレイヤー「 Music Center for PC」などで再生しています。 いずれも、パソコン内のiTunesの音楽ファイルやネットラジオ(SKY.FM)などの音楽を聴くことも可能です。
下図は、私の「AIMP」プレイヤーソフトです。 飽きたらスキンを入れ替えれば、良いんです。「音響」のテープデッキ風のスキンです。
流石に、カセットテープは飛び出しませんが、ボタン、タイヤル類もマウスで動きますよ。
Sponsored Links
<v4.50, build 2042にOnkyoのスキンを使い、デスクトップで起動した画面>
スキンはスキンのファイルをダウンロードして、プログラムフォルダ内の「Skins」フォルダ内にCOPYして、設定画面のスキンで指定すれば、すぐに変更できます。
・オンキョウのスキン サイト:http://www.aimp.ru/?do=catalog&rec_id=812
<v4.50の新機能>
1)共通:
・4Kモニターのサポート
・異なるDPIを持つモニターのサポート
2)オーディオコンバータ:
・変換後に自動的にアプリケーションを終了する機能
・統計情報が変換後に表示されるようになりました(オプション)
3)音楽ライブラリ:
・テーブル – グループ化のためのフィールドリストをカスタマイズする機能
・テーブル – グループの詳細に使用されたフィールドのリストをカスタマイズする機能
4)ミュージックライブラリー:
・フィルターボタンのコンテキストメニューから「列フィルターのリセット」コマンドにすばやくアクセスする機能
・クリック後も列のカスタマイズメニューが閉じなくなりました
・パフォーマンスを10倍向上させた新しいDBエンジン
5)音楽ライブラリ:
・選択したファイルの統計情報のみをリセットする機能
・デフォルトスキンのグループ詳細領域のサイズを設定する機能
・叙情家、気分、指揮者、コメントの欄が追加
6)Player:
・WebMおよびMatroska Audio形式のデコーダが追加。
・MKA、AA3、AT3、OMA、YouTubeファイル形式のサポート
・.LRCおよび.SRTファイル形式の歌詞をサポートしています(スキンは歌詞もサポートする必要があります)
7)プレイヤー:
・「再生が15秒以上一時停止すると5秒間ジャンプが開始されます」オプションが追加。
・「プレイリストからファイルを削除して次のトラックにジャンプする」オプションが追加。
・「各プレイリストの再生位置を復元する」オプションが追加。
8)タグエディタ:
・インターネットから歌詞をダウンロードする機能(追加のプラグインが必要です)
・作詞家、気分、指揮者、カタログ、編集、ISRC、評価、エンコーダタグフィールドが追加。
9)スキンエンジン:
・潜在能力が拡張。
<対応OS>
Windows Vista / Windows 7 / Windows 8 (8.1) / Windows 10
・AIMP ダウンロードサイト
http://www.aimp.ru/
—関連記事—
・音楽プレイヤーソフト「AIMP」の最新版v4.02がリリース
・音楽プレイヤーソフト「AIMP」の最新版v4.00が、リリースしました。
・Sonyが、「Media Go」後継、ウォークマンやオーディオ機器向けのWindows用音楽ファイル管理/再生アプリ「Sony | Music Center for PC」の無料提供を開始したので、ダウンロードして使ってみましょう。
・Sonyが、「Media Go」の後継として、ウォークマンやオーディオ機器向けのWindows用音楽ファイル管理/再生アプリ「Sony | Music Center for PC」を8月29日より無料提供すると発表
Sponsored Links