2017年11月29日、
バッファローが、IEEE 802.11acに対応したトライバンド無線ルーター「WTR-M2133HP」シリーズを2018年2月上旬より、順次発売すると発表しました。税別価格は27,700円。
高速Wi-Fi(無線LAN)規格「IEEE 802.11ac」に対応した2つの5GHz帯(W52・W53、W56)と、1つの2.4GHz帯の計3つの周波数帯域の同時通信に対応した「トライバンド」仕様のWi-Fiルーターです。
バッファローが、次々と無線LANルーター関連の新商品を開発してきています。今迄は、家でネットに繋げるのは、パソコンくらいでしたが、現在は、家族で複数台のスマートフォン、タブレットなどを各部屋で接続してネットを楽しむようになりましたので、需要があると思います。
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お洒落なデザインです。
<特長>
1)「3本の電波(トライバンド)」
2)可動できる指向性アンテナ
前後0°~90°、横方向-90°~180°に可動できる指向性アンテナは、従来製品(WSR-1166DHP3)と比べて約1.5倍の通信速度を実現。
3)「ビームフォーミング」に対応
対応スマホ・タブレットの通信を安定・高速化する「ビームフォーミング」に対応。
4)接続機器を判別する「機器判別機能」対応。
5)「アドバンスドQoS」の「4Kモード」対応
通信の有線順位を設定できる「アドバンスドQoS」の「4Kモード」対応で、4K映像をより安定して視聴することができます。
6)USB3.0ポートを搭載
USB3.0対応外付けハードディスクを高速NASとして接続できます。また、プリンターやハイレゾ対応のUSB-DACを接続して共有できます。
7)専用アプリ
専用アプリを使って、つながっている機器をチェックすることができます。
8)ペアレンタルコントロール機能
特定の端末でネット利用ができる時間を設定。お子様の利用時間を管理したいときに便利な機能です。
9)「無線引っ越し機能」
現在、利用中のSSIDをそのまま利用できる「無線引っ越し機能」対応
・「WTR-M2133HP」 バッファロー 商品サイト
http://buffalo.jp/product/wireless-lan/ap/wtr-m2133hp/
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