2018年1月19日、
札幌ドームで開催されている「札幌モーターショー2018」に行ってきました。
会場に到着した時には、11時を過ぎていて、案の定、駐車場は満杯でしたので、ドーム近くに住んでいる知り合いの家の前に駐車させてもらい、いざ会場へ。 私の場合は野球など観戦に行かないので、札幌ドームは、本当に久しぶりです。
初日が、平日の金曜日でしたので、会場内は、そんなに混んでいる様子でもありませんでした。
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モーターショーなんて、何十年ぶりでしょうか。。。東京でSEをしていた頃、まだその時代はは、「晴美」で開催されていましたが、会場が広く、1日で観て回るのが大変でした。
初めての「札幌モーターショー」は、札幌ドームですので、2時間も有れば、大体、観ることができますので、そんなに疲れることはありません。
入場料は、当日1,300円(一般)ですが、友人がディーラーがら、チケットを2枚頂いていたので、タダです。
クルマは、もう、あまり運転しなくなりましたが、大好きですので、いつもリサーチしているので、目新しい車も無く、フーーン。。。みたいな感じですね。
<レーシングカー>
でもその中で、気になるのが、レーシングカーでして、ポルシェのWEC用の「919 Hybrid 」 、「911 GT3」 、インディカー、2輪はMotoGPのレプソルYAHAMA(ロッシ)が展示されていました。
久しぶりに、観るレーシングカーが、やけにまぶしくて、昔を思い出してしまいます。
4輪は、2台の高速用のマシン、WEC用のポルシェ「919 Hybrid」、 インディカーですが、リア回りの空力処理が気になり、覗いてしまいましたが、カデコリーが違うと、ウイングの形状といい、全然違います。
コンパニオンのお姉さん達の写真を撮るのが普通なのですが、私の場合、レーシングカーの尻の写真を撮っていました(この方が変態でしょうか)。
<HONDA「モンキー125」>
2輪では、HONDAが「モンキー50」ではなく、「モンキー125」を展示していました。前後ディスクブレーキ、フロント倒立サス付きです。 昔、「モンキー50」は小さすぎて、乗るのが怖かったのですが、125は二回りくらい大きくなって、もはやモンキーではなく、ゴリラ状態です。
HONDAのブースでは、その他、真っ赤なNSXが展示、新型シビックTypeRは運転席に、順番待ちで乗車できますよ。
<その他>
・タミヤミニ四駆札幌モーターショー2018グランプリ
西棟会議室Cに、コースが作られていて、楽しそうでした。
・「北海道自動車産業ゾーン」を開催していました。
「NEVS(北海道発EV研究開発・利活用プロジェクト)」による北海道発寒冷地仕様EV等の展示や道内工業系学生による北海道ハンドメイドエコカーの展示など、北海道の自動車関連産業の技術や魅力をPRします。
学生たちが制作した、小さな車(ハンドメイドエコカー)が展示してありまして、学生さんに、わざと難しい質問を投げかけて、ちょっと、戸惑っているのが、とても印象的でした。
ラリー車が、1台も展示されてないのが、ちょっと残念でした。
1月19日、20日(土)、21日(日)の3日間の開催ですので、札幌にお住まいの方、観に行くのはいかがでしょうか。
—関連記事—
・第45回 東京モーターショー2017で、HONDAが、コンセプトモデルとして「Monkey 125」を出展しました!
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