2018年1月24日、
DJIが、折りたためるコンパクトなドローン「Mavic Air」を発表しました。
日本では、1月25日発売、価格は送信機をセットにして104,000円(税込)から
2016年9月に、「Mavic Pro」を発売していますが、「Mavic Air」は、約半分のサイズと重さです。
機能的には、便利で高機能ですが、遊びで使うには、ちょっと高価ですね。
・最高速度は68.4Km/h(スポーツモード時)
・大きさ:83×168×49mm、重量:430g
・カラー:アークティックホワイト、オニキスブラック、フレイムレッドの3色。
<コントローラーも折り畳み式>
・初回出荷は1月28日を予定
直販サイトでの価格は、送信機セットが104,000円(税込)
<特徴>
・賠償責任保険が1年間無償付帯されている(要登録)。
・Mavic Proと同様に3軸のジンバルを採用したカメラを装備。
・1/2.3型、1,200万画素のCMOSを搭載し、4K(3,840×2,160)/30pまでの動画撮影が可能
・静止画解像度は、4:3で4,056×3,040ドット、HDR写真の撮影にも対応
・水平方向/垂直方向/180度のパノラマ撮影が可能
・ストレージとしてmicroSDカードスロットを備え、8GBのストレージメモリも搭載しています。
・「Mavic Air」 DJIサイト
https://www.dji.com/jp/mavic-air
—関連記事—
・DJIが、折りたためるコンパクトなドローン「Mavic Pro」を改良した「Mavic Pro Platinum」を発表
・DJIが、スマホも使わずジェスチャーで飛行できる、同社最小のドローン「Spark」を日本で発表
・DJIが、折りたためるコンパクトなカメラドローン「Mavic Pro」を発表
・DJIが、Phantomシリーズの新製品ドローン「 Phantom 4」を発表
Sponsored Links