2019年4月8日、
Microsoftが、Windows 10とAndroidスマホをつなぐランチャーアプリ「Microsoft Launcher 5.3」を正式公開しました。
「Microsoft Launcher」は、Windows 10との連携に優れたAndroid用のランチャーアプリです。 インストールして使用してみましたが、もちろん、現在、Androidで使用しているランチャーアプリを入れ替えて使用することもできますので、便利ではないでしょうか。
Android端末で、Googleのアプリを連携している人も、「Windows 10」のユーザーでAndroid版のスマホを所有している方は、お試しあれ。
<機能>
・Microsoftアカウントでログインしておけば、付箋アプリ「Microsoft Sticky Notes」のメモやWindows 10の「タイムライン」と同期することが可能。
・時間・天気ウィジェットを再設計(複数の場所を登録できるようになった)。
・タスク機能
フラグを設定したメール(Flagged Email)がサポートされた。「Outlook on the web(OTA)」で重要であるとマークされたメールが、タスクとして「Microsoft Launcher」へ自動追加される仕組みになっています。
<対応OS>
Android 4.2以降
・Microsoft Launcher サイト
https://www.microsoft.com/en-us/launcher
「Google Play」サイトからも無償でダウンロード可能です。
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