2019年6月27日、
Microsoft社が、Windows 10とAndroidスマホをつなぐランチャーアプリ「Microsoft Launcher 5.5」を正式公開しました。
「Microsoft Launcher」は、Microsoft「Windows 10」との連携に優れた、シームレスに連携するように設計されたランチャーアプリです。
Android端末で、Googleのアプリを連携している人も、「Windows 10」のユーザーでAndroid版のスマホを所有している方は、お試しあれ。
<機能>
・Microsoftアカウントでログインしておけば、付箋アプリ「Microsoft Sticky Notes」のメモやWindows 10の「タイムライン」と同期することが可能。
・携帯電話と Windows PC をリンクして PC の Office 365 ドキュメントを編集したりすることができます。
・時間・天気ウィジェットを再設計(複数の場所を登録できるようになった)。
・タスク機能
フラグを設定したメール(Flagged Email)がサポートされた。「Outlook on the web(OTA)」で重要であるとマークされたメールが、タスクとして「Microsoft Launcher」へ自動追加される仕組みになっています。
<対応OS>
Android 4.0.3以降、特定のファミリー機能にはAndroid 5.0以降が必要です。
・Microsoft Launcher サイト
https://www.microsoft.com/en-us/launcher
「Google Play」サイトからも無償でダウンロード可能です。
<追記>
Microsoft Edgeが、Androidスマホで使用できるようになりました。
Windows 10 ユーザーはどのデバイスでも継続的ブラウジング エクスペリエンスを利用できます。
・Google Playサイト
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.microsoft.emmx
—関連記事—
・Microsoftが、Windows 10とAndroidスマホをつなぐランチャーアプリ「Microsoft Launcher 5.3」を正式公開しました。
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