モニターの輝度調整スライダーを追加するタスクトレイ常駐型アプリ「Twinkle Tray」v1.9.1が公開されています。
個々の画面の明るさを調整できますので、特に、マルチモニター環境でパソコンを使用している人にお勧めです。
<タスクトレイから設定を表示させた画面です>
<新機能>
・「ディスプレイをオフにする」ための設定可能なホットキーが追加されました。
・「ディスプレイをオフにする」アイコンをよりわかりやすいものに切り替えました。
・時間調整機能は、ユーザーのOS設定に応じて12時間または24時間の時計を使用するようになりました。
・最適化されたディスプレイスキャンプロセス。
ディスプレイの検出がより速く、より信頼できるようになりました。
<感想>
「Windows 10」の最新バージョンでは、夜間モードをサポートしていますので、時間を指定すると、画面の照度が自動的に変更できますが、このアプリは、マルチ画面で称している場合、左・右別々に照度を変更できますので便利です。
私の場合、左画面を参照用、右画面は入力画面などとして、分けて使用していますので、左だけ少し暗くという風に使用できます。
ちょっと、分かりずらいのですが、こんな感じになります。
<対応OS>
Windows 10
・Twinkle Tray(容量:50MB) ダウンロードサイト
https://twinkletray.com/
その他、画面の照度・色などを調節できるアプリもありますので、参考にしてください。
—関連記事—
・画面がまぶしい時に便利な、モニター画面の照度と色を調節できるフリーソフト2本「如意スクリーン」と「f.lux」
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