2020年7月1日より、
ワイモバイルの料金プラン「スマホベーシックプラン」におけるデータ容量超過時の通信速度を最大1Mbpsに変更すると発表しました。
今まで、梃子でも変えなかった容量超過後の128kbps制限をやっと1Mbpsに変更してきました。 128kbpsでは、ブラウザを表示するのもままならないほどの遅さでしたので、使い物になりませんでした。
データ容量超過後の速度は、楽天モバイル、UQモバイルも、1Mbpsですので、やっと重い腰を上げたかたちでしょう。 せこい会社はこんなもんでしょう。 横並びのつもりです。
後だしジャンケンをして来る会社は、決して褒めませんので。。。
しかし、「スマホベーシックプランS」では、相変わらず、128kbpsのままです。。。。
一番使いたい「プランS」は、128kbpsのまま。。。どういうこと?
UQモバイルの「スマホプランS」でも、300kbpsの速度は出てるけど。。。
(300kbps出ていれば、「YouTube動画」も速度を落とせば、何とか観れるレベルです)
半歩前進したように見せかけて、一歩後退でしょう。
楽天モバイルが、MVNOからMNOに参入が、携帯キャリアの格安ブランド同士のUQモバイルとワイモバイルの間で、良い意味での「価格競争」が始まれば良いですね。
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