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Beats(Beats by Dr. Dre)が、ネックバンドワイヤレスイヤフォン「Beats Flex」を発表。 

2020年10月14日、
Beats(Beats by Dr. Dre)が、ネックバンドワイヤレスイヤフォン「Beats Flex」を10月21日より発売すると発表しました。 価格は5,400円(税抜)です。

2014年「Beats by Dr. Dre」は、Appleに吸収されてしまい、冴えなくなってしまいましたが、久しぶりに後継モデルがリリースしました。しかも思いっきり安くなっています。2017年に発売されたネックバンド型のBluetoothイヤフォン「Beats X」(2019年の春に価格を9,800円税別に値下げ)ですが、2年間使い続けてきた愛用品が、今年6月、突然、壊れやがった!!ので、9,800円税別に値下げした新しいのを購入したばかりですが、何と約半分の値段で、「Beats Flex」という、「Beats X」の後継モデルが出てきました。

別に良いのですが、やっぱり買ってしまうでしょう。 予備も欲しいと思っていましたので、値段も手頃ですので、ちょうどいい機会です。 買っちゃいます。

1.なぜ、ネックバンドに、こだわるかと言えば完全分離型のワイヤレスイヤフォンより断然、使いやすいのです。

▮まず、値段が完全分離型より安い(ノイキャンなんて要らない)。

▮ネックバンドタイプですので、まず、失くす心配も要らない。

▮使わないときには、首にかけて、カナル部文に両方「磁石」が付いていますのでブラブラしませんので、わざわざ外す必要もありません。

▮電池が、結構持つので、切らしたことが無い。 ちょっとの充電で1時間は聞ける。

▮平ケーブルですので、ちょっと、ねじって装着すれば、ケーブルが、頬に当たることは無いでしょう。

 

2.あとは、ですが、きっと「Beats X」と大して変わらないでしょう。

1)SONYの小型ウォークマン「NW-M505

ただ、私が驚いたのは、「Beats X」を新たに購入するまで、1週間くらいSONYの小型ウォークマン「NW-M505」を間に合わせで使用していましたが、「Beats X」に戻ると。。。。主にスムーズJAZZを聴いているのですが、音がちゃっちいのでした!!

なんだこれ!!と思うほどでしたが、人間の「耳」と云うか、「聴覚」と云うか、「脳」は恐ろしいもので、「Beats X」で1時間も聞いていると、この音に慣れてしまうのです!!!

音は、SONYが良いとか、Appleが良いとか云う問題ではないのです。よほど、ひどい音でなければ、人間は、その音になじむのです。 

集中して聴いている訳ではないので、音なんて、こんなもんでしょう。

ですので、ウオークマン「NW-M505」は、ブルーツースレシーバーとしてばかりではなく、FMラジオも聞けて、マイクロSDに音楽を保存できますので、予備として、大事に、大事に使用しています。 ノイキャンも付いているんです。

3.Beats Flex

Beats X」は操作部が別途付いていましたが、「Beats Flex」は、それが無いので、右側、左側の区別は、充電時のUSB-Cを接続する「穴」を目印にするしかないでしょう。
注意:充電ケーブルは、USB-C – USB-Cの充電ケーブルです。

イヤーフック」が付いていないのが、ちょっと残念です。

▮「Beats Flex」

特徴
▮自動再生/一時停止機能を備えたマグネット式イヤーバッド。
自動再生/一時停止機能を備えたマグネット式イヤーバッドは、イヤフォンを耳から外すと再生が一時停止。耳に戻すと、また音楽が再生されます。

▮低音域を緻密に再現し、歪みを低減する独自の音響プラットフォームにより、プレミアムサウンドを実現。

▮風ノイズの低減機能を備えた内蔵マイクで、よりクリアな音声を実現。

▮最大12時間の再生時間。
バッテリー残量が少なくなっても、Fast Fuel機能を搭載し、10分間の充電で1.5時間再生可能。 充電ケーブルは、USB-C – USB-Cの充電ケーブルです。

▮Flex-Formケーブルと4種類のサイズから選べるイヤーチップで、付け心地を実現。

▮Apple W1チップで、シームレスな接続を実現。

▮オーディオ共有を使って、Beats FlexとほかのBeatsヘッドフォンやAirPodsでオーディオをワイヤレスに共有。

▮Class 1 Bluetooh®テクノロジーを搭載、対応レンジが広く、ドロップアウトも減少。

操作ボタン
▮音量、トラック、通話のオンイヤーコントロール:ネックバンドハウジングの左側。
▮電源ボタン:ネックバンドハウジングの右側。
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4.その他のBeats製品

Beats X

2017年に発売されたネックバンド型のBluetoothイヤフォン「Beats X」(2019年の春に価格を9,800円税別に値下げしましたが、イヤーフックは付属していません)

 

▮Beats Studio3 Wireless

ちょっと、高価ですが、オーバーヘッドフォンタイプも欲しい所ですね。

 

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