2020年11月11日、
バッファローが、キャップレス、スライドタイプのPC&TV両方で使えるUSB3.2(Gen1)対応スティック型外付けSSD「SSD-PUTA」シリーズ(容量:250GB、500GB、1.0TB)を発売すると発表しました。 12月上旬から順次販売を開始。
USBメモリではなく、USB接続型の外付けSSDです。
もう「USBメモリ」は必要なくなりそうですね。1本持っていれば、外付けHDDの様に、大量にストレージ出来ますし、持ち運びにも不自由しません。
私の場合、2.5インチのSSD(容量:128GB)をケースに入れて、持ち歩くときが有りますが、それより、このUSBメモリタイプは小さいのでとても便利です。しかし、いずれも紛失しないように注意するのには気を使います。 私の場合、ケースを収納する袋と紐を付けて管理しています。
2.5インチのSSDですと、パソコンと接続するために「配線」が必要ですが、これは、直接、USBでパソコンに差して使えますので良いですね。
■本体サイズ:23(幅)×68.2(奥行き)×11(高さ)mm、重量:約17g。
■転送速度:同社実測値でリード最大430MB/s
<USB 3.2(Gen1)対応 ポータブルSSD 価格>
容量 | 型番 | 価格 | 出荷予定 |
---|---|---|---|
250GB | SSD-PUT250U3-BKA | ¥6,100(税抜) | 2020年12月上旬 |
500GB | SSD-PUT500U3-BKA | ¥9,100(税抜) | |
1.0TB | SSD-PUT1.0U3-BKA | ¥15,600(税抜) |
<特徴>
■本製品は、「バッファロー正規 データ復旧サービス」の対象商品です。
保証期間内の軽度の論理障害であればユーザー登録するだけで無償でデータ復旧してくれる。
■無償でダウンロードできるバッファロー独自の暗号化ソフト「SecureLock Mobile2」も使用できます。
■SSD-PUTAは、「PlayStation 4」や「PlayStation 5」でも利用可能
特に、「PlayStation 4」では内蔵HDDをSSDに換装しなくても、SSD-PUTAをUSB端子に接続するだけで高速化できる。
<対応OS>
・Windows 10 / 8.1 / 7
・macOS 10.13~15
・PS4に対応。
<USBメモリとは何が違うのか?>
・USBメモリは、Windows側から「リムーバブルメディア」として認識される。
本製品のようなSSD(USBメモリ型SSD)は、「ローカルディスク」として認識される。
という違いがあり、パーティション操作の自由度が高い。
・高速である。
▮バッファロー SSD 外付け 1.0TB
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