2021-11-10、
本日の面白記事は、 「そんなことまでよく知っているね」同僚から必ず驚かれるグーグル検索のすごい使い方 です。 世界的コンサルティング企業・マッキンゼーに14年間勤めたコンサルタントの赤羽雄二さんのお話です。
ほお、「私と同じことをやっている人もいるんだ」と思いましたので、役立てる能力のある方は、是非、試してみて下さい。
よく、「IT化社会」と言いますが、自分で積極的かつ適切に情報収集をして、最新技術、便利なツールをすんなりと使いこなすことが強く求められる時代になりましたが、全然、追いついていないのが現状でしょう。
垂れ流しのニュースとは違う方法で、使える道具は全部使い、彼によれば、一人よがりにならない様に情報を収集をすることを心がけていてば、偏った情報通にはならないでしょう。
私の場合、今回、新型「iPad mini」を購入したのも、メインは、これに使用したいのです。
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・本日、やっと、ヨドバシカメラで、タブレット「iPad mini(第6世代)」を手に入れました。
なに、簡単です。
Googleのアカウントとメールアドレスさえ持っていれば、すぐに実施できます。スマホでもパソコンからでも、どこにいてもネットが有れば利用できます。
GoogleのWebサービスに「Googleアラート」というサービスです(ググればすぐに出てきます)。
この「Googleアラート」にキーワードを予め登録しておけば、そのキーワードを含む過去24時間以内の最新記事、サイトの情報が毎朝届きます(実際は1日中届きます)。
何ができるのかと云うと、
▮この「Googleアラート」サイトで、予めキーワードを登録しておく。
▮そのキーワードに関連したニュースサイトなどのリンクが、メールで届きます。
▮そうすれば、わざわざ、自分で探しに行かなくても、受信メール中のキーワードに関連したサイトのタイトルをクリックしただけでサイトが閲覧できます。
▮再度、そのページを保存したければ、自分宛にメールを送信しておくことができる。
この方法は、私が何年も前から続けている方法です。
キーワードの登録件数が多くなると、「Gmail」の受信件数が多くなりますので、毎日、チェックするのが大変になりますが、送信頻度も調節できなすので大丈夫です。
パソコンのブラウザを使えないときは、スマートフォンのメールアプリでも読めますので、電車などの移動時間を利用してメールをチェックできるでしょう。
私の場合、これに、新刊などの書籍情報も入ってくる様にすれば、「ブクログ」サイトと言って書籍を登録して管理できるWebサービスを利用しています。
これを使えば、読みたい書籍、読んだ書籍をWEB上に登録しておけますので、本棚の様に使えますので便利です。
本棚から、該当の書籍をクリックすれば、アマゾンから書籍をすぐに購入することも可能ですが、私の場合は、逆で、Amazonでチエックして、実際の書籍は、本屋さんで購入します。
この様に、「Googleアラート」から、ウエブサイトの情報を収集して、更に、詳しく知りたいときは、「ブクログ」サイトに登録した書籍を書店で購入して、知識を吸収します。
もちろん、NHKなどの深夜のテレビ番組もいいものがたくさんありますので、録画しておけばいいでしょう。
「Googleアラート」も大事ですが、最後はやはり書籍を探し出し、じっくりと読むことに尽きるのではないでしょうか。
ニュースなどの情報は、その場限りの聞き齧りで、すぐに忘れてしまうでしょう。
「Googleアラート」は、あくまでも、情報を収集して、知識を深めるためのとっかかりでしかありませんので、「キーワード」を登録すればするほど、メールが届きますので、振り回されない様に。
なお、「Googleアラート」の詳しい使い方は、下記の記事を参照してください。
1)「Googleアラート」への登録方法
2)「Googleアラート」から届いたメールの扱い方
3)サイトの保存方法
メールを開いてリンクを表示したサイトのURLを自分のGmail宛にメールを送信する方法。
4)パソコンのブラウザから、表示したページをメールで送信する方法
5)届いたメールのGmailでの管理方法(ラベルを作成して分類する)
使っているうちに、情報の量が多くなると、管理するのが大変ですが、ラベルで分類してGmail内に保存しておけば、いつでも、どこに居ても参照できます。
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・【情報収集】情報収集ツール「Googleアラート」の使い方と「Gmail」の設定と連携方法
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