サイトアイコン WEB、IT、BOOK、パソコン講座

【嬉しいニュース】 タイで2023年型 ホンダCRF300L(CRF250L)が発表された!!

2022-12-02、
本日の話題は、タイで2023年型 ホンダ CRF300L(CRF250L)が発表された 件です。

日本仕様のCRF250Lは、2020年末にフルモデルチェンジされて以来アップデートされておらず、新型を発売するためには令和2年排出ガス規制をクリアする必要があるようです。

ホンダ ニュース(2022年11月25日)
日本国内向け二輪車に対して2022年11月生産分より「令和2年排出ガス規制」が適用されることに伴い、一部機種につきましては現行モデルの注文が生産計画に達した場合、受注を一時停止させていただきます。

私は、今年の春、バイクショップで、中古の「CRF250 RALLY」を見付けて、夏前に、実車に跨ろうとして、足が上がらず、跨げませんでした。 情けない話で、さっと跨げれば、もう少しで購入する所でしたが、自分の運動能力の低さに諦めてしまいました。 そのバイクショップにあった中古の「CRF250 RALLY」は、先日確認しましたが、まだ売れ残っていました。

▮メーカーで排気量がアップさせるということ。
昔の話になりますが、「XLR250R」を「無限」製のボアアップキットを付けて、チューンナップした車両に乗ったことがありますが、もう、全然、違うのです。 たった50cc排気量を上げただけなのですが。

まず、排気量がアップすると「トルク」が上がるのです。でも、ただ、排気量を上げただけでは、エンジンの馬力特性が、回転数のバンドで変わってしまうのですが、綺麗にパワーを全体的に上げるには、キャブレター、カムシャフト、マフラーなども、いじらないと(チューンナップ)、パワーの出方が違うのです。

ですので、
メーカーがボアアップしたマシンですので、余り、自分でいじらなくても、そのまま、余裕のマシンを手に入れる事ができますので、また、欲しくなってしまいます。

自分で、いじって、「チューンナップ」するのも、本当は、バイクと長く付き合うには、良い事なのですが、また、夢中になると、凝ってしまうので、ノーマルで行きましょう。

今回の日本仕様も、排気量とナックルガードが付いたくらいで、排出ガス規制の対応でマイナーチェンジ程度なのでしょうが、楽しみでもあります。

しかし、排気量が250CCを超えるバイクは「車検」がありますので、その覚悟が必要です。

▮タイ ホンダ
https://www.thaihonda.co.th/honda/motorcycle/onoff/crf300l

関連記事
【ホンダのバイク】ホンダが、新型「CRF250L」、「CRF250 RALLY」をフルモデルチェンジして12月17日に発売すると発表
【新車バイク情報】2022年いよいよ、ホンダ ST125ダックスが販売されるか! ホンダCL250スクランブラーも

Sponsored Links




モバイルバージョンを終了