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【面白記事】三流は情報収集に使い、二流は自分がラクをするために使う…一流の人の「スゴいChatGPTの使い方」

2023-05-24、
本日の面白記事は、三流は情報収集に使い、二流は自分がラクをするために使う…一流の人の「スゴいChatGPTの使い方」 です。

ティム・オライリー(Tim O’reilly)らによって、WEB2.0が提唱され、結果「」は集合しませんでしたが、チャットボットが、無理矢理、クズ情報も含めてWEB上から「」を収集してくれる様になりました。Googleの検索エンジンが、世界中の情報を拾ってくれますが、その情報を人工知能が人間の言葉で、まとめて表現する時代まで来ましたが、しかし、バカで無知な国民にとっては、無用の長物で、いつまで経っても、使えない、使う必要も無いでしょう。

私は、二流ですので、「自分が楽をするために」使おうとしましたが、すでに詳しく知っている事柄などを質問すると、役に立たないほど一般的な答えしか返ってこない事が分かりましたので、知らない事を質問する時は、全然、あてにしていません。「ChatGPT」に質問するときは、いつも、答えた内容を深く掘り下げて、さらに、しつこく質問をします。そして、明らかに間違っていると「違うだろう!!」と「ChatGPT」に文句を言いますが、乏しい情報で答えているのが分かっている時は、許してあげます。

まず覚えておきたいのは、「ChatGPTは確率でしゃべるマシンである」と云う事です。基本的には、こちらが入力した文章に対して、確率的に高そうな続きの文字をつなげるようにして回答します。ですから、「自分が望む回答が出てくる確率を最大化するにはどうしたらいいか」、あるいは「望まない回答が出てくる確率を最小化するにはどうしたらいいか」を考えることが重要です。

正しい情報を得るための「検索ツール」として使わない
ChatGPTについて、ネットではよく、「日本の芸能人、歴史上の有名人について聞いたら、明らかに間違った答えを返してきた」などの話が上がりますが、「○○について教えて」「○○って何?」など、正しい情報を得るための検索ツールだと思って使うのはやめた方がいい。結構知ったかぶりして間違った情報を返してきます。

情報収集やファクトチェックは人間がやるのがいいでしょう。
人間が集めた情報を「入力」のところでChatGPTに与えて、その後の作業を手伝ってもらうのが、賢い使い方だと思います。

のび太が、困ったことがあると何でも「ドラえもーん! 何とかして!」と泣き付くような使い方は、最低でしょう。なんとかなりませんので注意です。

「そこまで知っていれば、お前に質問しないわ!」と言いたいところですが。

要は、質問の仕方が1番重要で、その事が分からないから聞いているのに、具体的な言葉を入力しないと、正確に答えてくれないのです。

正に、ChatGPTなどの性能を決めるのは「人間の質問力・指示力」です。

ですので、二流や三流では、残念ながら、ほぼ有効に使いこなせないのです。

「検索エンジン」も「チャットボット」も同じで、人間側のリテラシーが求められるのです。

間違った使い方をすることよりも、使わないでいることが一番もったいない。
今、触らないでいるのが一番のリスクなのは確かです。

だそうです。

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